東洋史概説のレポートで気付く漢字の大変さ | かぼちゃのブログ 慶應通信

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慶應通信文学部I類2015秋入学 学んて感じたことなど書いています。

東洋史概説を勉強して大変だったひとつに、

漢字があります。


東洋史の大半は

中国についてです。

王朝が次々変わり、

小さな国がたくさんあるときもあり、

何が何だかわからないからと

ネットの動画を利用して勉強していたときは

難しい漢字の存在を忘れていました。

中国史に関するものを片っ端から見て見ました。

塾講師の方の動画はとてもわかりやすく、

さすがだと思いました。

エンタメ的なものも見ました。

動画が面白くて、

中国について

次々知りたくなって見てしまいました。


散々見て、何となく全体をつかみましたが、

あっ、テキストでちゃんと勉強しなければ、

レポートも書けないし、

試験も合格しません。

テキストを読みレポートを書く中で、

漢字の使用でつまづく。

読みはふりがながあるから何とかなっても、

何よりもレポートを書くときの

漢字変換が大変。

地名や人名が、

日頃使わない画数の多い漢字が多く、

該当の漢字をパソコンで探すのに苦労しました。

何を頼りにこの漢字を探せばいいのかと、

よく思いました。


パソコン関係は息子が頼りになります。

自分でマウスで書いて探す方法を

教えてもらいました。

助かりました。

これは使える。


歴代も文学も、

中国に関するレポートは

毎回漢字に苦労しました。

漢字って大変悲しい