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春といえばおいしいものってなんでしょう?

とりあえず、たけのこが食べたいですね。(なら買え)



たけのこ料理と言えば

やっぱりたけのこごはんかな。


天ぷらもいいな〜


わかめと煮たやつもいいな。作ったことないけど。




今日のおやつはたけのこじゃないけどね、

春っぽい和菓子のご紹介です。




いちご大福



いちごとあんこをもちもち求肥でぐるんと包み込んだ、定番和菓子いちご大福です。



レンジで作る求肥なので簡単。

作り始めて20分くらいで出来上がりー。

この子、意外と楽勝なのです。



ふくふくフォルム。かわいい。




いちご大福って、

包むとでかいなあ…と思うのですが、面積ほとんどいちごなんでね。ほぼ水みたいなもんですから。(それは言い過ぎ)

一個ペロリと全然食べられました。


普段あまり食べてこなかったけど、

いちご大福っておいしいんだね。




求肥は甘さひかえめなので、

あんこのやさしい甘さとジューシーで爽やかないちごの香りを充分に堪能できます。




粒あん、こしあん、それから好きな品種のいちご、

自分のだーいすきな材料あつめてまるごと包み込んじゃいましょ♡

ちなみにウチはその時安かったいちごを使用



【材料】6個分

⭐︎だんご粉…100g
⭐︎きび砂糖…20g
⭐︎水…160g
あんこ…150
いちご…6粒
片栗粉…適量


【調理時間:約20分】

  作り方

①いちごはヘタを切り落とす。

あんこを6等分にし、いちごを包んでまるめる。


②耐熱ボウルに⭐︎を入れてよく混ぜ、ラップをせずに600wの電子レンジで2分加熱する。

加熱している間にバットに片栗粉を広げておく。


③②を取り出して水で濡らしたゴムベラで全体を均一に混ぜ、再度電子レンジで1分加熱して同じように混ぜる。全体が半透明になっていたら片栗粉を広げたバットにのせる。


④求肥の上にも片栗粉をふり、平らにする。

粗熱がとれたらカードなどで切って6等分にし、平らにのばしてから①を包み込む。





  ポイント

★だんご粉の代わりに白玉粉で代用できます。


★いちごの大きさによって個数がかわることがあります。



 



今回私は自分好みの甘さで炊いた自家製粒あんを使いましたんで、結構あっさりな仕上がりに。



でも子どもたちは大喜び!

私もこれくらいがちょうどいいや。



本当はあったかい緑茶いれてほっこり食べたかったんですけどね。

自分らの食べたくせに撮影用の大福も狙ってくるチビーズとのバトルが勃発したんでね。



撮り終わった瞬間即自分の口にほうりこみましたね!

そしたらお猿たち2人が騒ぎ出したんで結局半分は持ってかれましたね!





そういえば2人は初めてのいちご大福だったっけ。



長男「これまた食べたい〜!」



気に入ってくれたのはよかったけどね。

食べ過ぎはあかんで。





最近、作ったおやつが子どもたちによくヒットするようになったので、嬉しい。

NGがでることもあるんだよー














夜、私が子どもたちを寝かしつけ中に仕事から帰ってきた夫。


長男は一足先に寝てしまいましたが、
まだ起きていた次男と夫が一緒に布団に入り、ぬくぬく親子団らんタイム。



夫「今日はいい子にしとった?」



次男「うん♪」



夫「お。じゃあお母さんに怒られたりすることもしてないね?おかーさんに聞いてみても
「問題が発生しました。もう一度確認して下さい。」




?!?!?!

だ、だれ…?!




寝ていたはずの長男、ぴょんと飛び起き、布団に顔を埋めたまま私の膝に潜り込む。

長男「こわいぃ…」



次男は夫と寝ていた布団の中にヒュッと引っ込み、これまた敷き布団に顔を埋めて待機。

次男「こわぁぃ……」



夫も私もビックリしすぎて心臓バクバク。

なんか知らんけど勝手に夫のスマホのSiriが起動したらしい。


こんな暗い部屋でさ、
突然機械的な声で
しかもよりによって音量MAXで
「問題が発生しました」
は大人でも怖いよ。怖すぎる。



しかもなんで起動したかも不明だし。
私Siri使ったことないから原因もわからんしさ。
一体何に反応したのか…。



次男が待機する布団をペロンとめくると、縮こまって顔を隠した彼の姿が。
そしてもぞもぞと這い出し、私と長男のいる布団へ飛び込んできました。


次男「おかーちゃんの膝がいい…(´;Д;`)」


いつもはこの後長男と膝の取り合いバトルになるのですが、この日は長男、スッと片側によけてもう片方の膝を譲る優しさを発揮。


次男もいつものように狭いだのなんだの文句はいわず、長男が開けてくれたスペースに素直にもぞもぞと潜り込む。


怖い時は助け合いだよ、と兄弟愛(?)が繰り広げられる一方で、1人布団にポツンと取り残された夫。



夫「ねぇ次男。おとーちゃんと一緒に寝ようよ〜寂しいな〜」



静かに首を振る次男。



夫「怖いん?」



無言で頷く次男。



前までなかなか夫と寝ようとしなかった次男ですが、最近は「今日はおとーちゃんとねたい」なんて言うまでになっていたのですよね。


しかし、勝手に喋り出したSiriちゃんによって
今まで築き上げてきたものが崩壊したらしい。



次男の信頼と親子団らんの時間が奪われたー!!と嘆く夫であった。






〜おまけ〜


夫「ヘイSiri!勝手にしゃべるな


Siri「もちろんです」


夫「Siri  勝手にしゃべる 怖い」


Siri「Siri  勝手にしゃべる 怖い の検索結果はこち…
私「ねえ、もぉーうるさいって。てかなんで最大音量でしゃべっとるん。子どもたち怯えとるやんか。」


夫「なぜかマナーモードにしてても喋るんよ…」



この日、子どもたちは眠るまで夫に近づくことはなかった。








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