読みにきてくださってありがとうございます!




長男「おかーちゃーん!みてみておばけ〜!」



次男「おばけ〜」




仲良くふとんをすっぽりかぶった状態でキッチンに入場してきたお2人さん。


前が見えないので、そのまま流し台に激突してました。あぶな




時代は令和。


生活様式や考え方はどんどん変わっていくのに、

今も昔も【おばけ】のイメージは

ふとんをかぶったスタイルのままってのがおもしろいですよね〜。





かぼちゃとレーズンの焼きドーナツ



ウチのおちびズのNo.1お気に入りドーナツ♡


何度か作ってやっと形になりました。



かぼちゃの優しい甘みの生地に

レーズンを混ぜ込んで焼きあげたドーナツです。

かぼちゃたっぷりでしっとり♡



砂糖は不使用。

甘さ控えめなので、朝ごはんにもパクッといける。



もっと甘さが欲しい方は砂糖を追加してもいいですし、

上からグレーズをかけてもよさそう。



【材料】5個分

かぼちゃ(皮付き)…100g

⭐︎卵…1個

⭐︎牛乳…20g

⭐︎はちみつ…20g

⭐︎米油…10g

薄力粉…80g

ベーキングパウダー…3g

レーズン…20g



【下準備】

薄力粉とベーキングパウダーはホイッパーでぐるぐる混ぜ合わせておく。


【調理時間:約30分】

  作り方

①かぼちゃはラップでくるみ、600wの電子レンジで3〜4分やわらかくなるまで加熱する。

ボウルに入れてホイッパーで潰す。



②オーブンを180度に予熱する。


③①に⭐︎を入れて混ぜ、薄力粉、ベーキングパウダー、レーズンも入れて混ぜ合わせる。


④型に均等に入れ、数回台の上に叩きつけるように落として空気を抜く。

スプーンで表面を平らにならし、天板にのせて180度のオーブンで15分焼く。



  ポイント

★かぼちゃは皮ごと使っています。


★ダイソーのシリコンドーナツ型を使っています。


★サラサラ流れ落ちないくらいの少しかための生地です。すきまが開かないように、型を台に叩きつけるようにして落としてしっかり空気を抜いて下さい。


★使うかぼちゃの水分量によって、仕上がりに差が出ることがあります。

生地があまりにかたい場合(だんごができるレベルはかたすぎ)は牛乳を少しずつ様子を見ながら足して下さい。


焼きたてがやわやわしっとりでおいしいです。


すぐに食べない場合はラップをして乾燥をふせいでくださいね。

固くなってしまった場合はレンジで10秒くらい軽く温めるとやわやわしっとり感が復活しますよ!



ウチの子どもたち、こらくらいなら2個は余裕で食べます。

なんならプラスアルファでおかわりとかしてくる。



よう食べますなあ…。







いつかテレビの子育て特集で見た、

【男の子の取り扱い説明書】なるコーナー。




どうやら幼稚園児くらいの男の子は、見えない敵と戦ったりするらしい。




しかしどうやらウチのおチビたちは見えない敵との戦闘は今のところないご様子。



かわりに、大人には見えないものが見えているようです。



あ、ホラー的な意味じゃないですよ。

ファンタジーです。たぶん




次男「あぁー。ぴかちゅう、泣いちゃったやん〜」



次男「だっこ、ちた。」




ほうほう。

そこにいるのね、ピカチュウが。




長男「ここはねぇ、ピカチュウのおうちなの!」




へえ。おかあさんにはただの押し入れにしか見えませんが。




長男「わあぁ〜♡ピカチュウが100匹ついてきてるー♪♪」




そうなんだ。

多頭飼育崩壊だね。




長男「ピカチュウ、長男のことが大好きなんだって!長男がゲットしたと!」



次男「ええー。次男のピカチュウだよ。」



長男「ちがう!長男の!」



次男「いやら!」



長男「もう長男がゲットしたけん。次男のは、ない!」



次男「ぶぇぇぇぇ〜〜!!(泣)」


「次男のピカチュウ、いなくなっちゃったぁ〜〜!!!」



見えないピカチュウをめぐり、ガチ喧嘩をし始めた2人。


そこは臨機応変に、

ピカチュウは2匹いるってことねー!

って感じで複製したりとかはしないんや…。




ま、この件で仲裁とかアホらしいし。


ほっとこ。








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