読みにきてくださってありがとうございます!
おうた大好きウチの次男。
耳で聴いて覚えるので、基本的に歌詞はめちゃくちゃ。
それでも定番の童謡・こどものうた、子ども番組&よく見るアニメの曲が主なので、何を歌っているのかは何となく分かります。
次男「おっだーでぃ、おっだーだっ!
いくぞ〜わあ!らーらららららんらー♪」
はいはいわかった。オブラディ・オブラダね。英語の曲よね。
次男「レッツゴー!あぶらケーキ♪」
長男「レッツゴー!あぶらケーキ♪♪」
長男&次男「レッツゴー♪あぶらケーキ!!」
すみません。全くわかりません。
なんの歌ですか。
【油ケーキ】というパワーワードが耳についてはなれません。
なんですかそのカロリーの権化。
さつまいもときな粉の米粉マフィン
秋といえばさつまいも!
米粉で作るきな粉風味の生地に、
大きめに切ったおいもをゴロゴロたっぷり混ぜ込んで焼き上げました。
おいもとマフィン生地、どっちが多いの?!ってくらいたっぷりゴロゴロ。
油脂も砂糖も小麦粉も不使用。
なのに、驚きのしっとり感とやわらかさです。
ウチの子どもたちもお気に入り♪
身体にやさしい素材でできた、食べ応えもばっちり秋の味覚満載マフィンです。
【材料】直径6センチマフィン型 5個分
⭐︎さつまいも…150g
⭐︎はちみつ…15g
⭐︎水…40g
卵…1個
牛乳…20g〜(煮汁の量によって変動)
はちみつ…20g
塩…ひとつまみ
★米粉…70g
★きな粉…20g
★ベーキングパウダー…4g
★黒いりごま…5g
【調理時間:約45分(さつまいもを冷ます時間は除く)】
作り方
①さつまいもは皮ごと1センチ幅に切ってから1.5〜2センチ角くらいの大きさに切る。
耐熱容器に⭐︎を入れてざっと混ぜ、両端を開けてラップをして600wの電子レンジで4〜5分、竹串がスッと刺さるまで加熱する。
冷蔵庫に入れて冷ます。
②オーブンを180度に予熱する。
マフィン型に型紙を入れる。
③①をさつまいもと煮汁とにわける。
煮汁の重さを量り、合わせて50gになるように牛乳を足し、そこに卵・はちみつ・塩も入れて混ぜ合わせる。
★も入れてよく混ぜる。
④①を飾り用を数個よけてから③の生地に入れてゴムベラでまぜあわせる。
型に均等に入れ、上に飾り用芋をのせ、いりごま(分量外・適量)をちらす。
180度のオーブンで20〜23分焼き、型から取り出して冷ます。
ポイント
★さつまいも煮は完全にやわやわにせず、竹串がスッと刺さるくらいでOKです。
★さつまいも煮はぬるいくらいまで冷めれば大丈夫です。
★使う米粉によって仕上がりは若干変わってきます。今回は業務スーパーの米粉を使っています↓
波里のお米の粉でも似た仕上がりになります↓
こちらはイオンなどで手に入ります。
米粉マフィンは薄力粉マフィンのようにブワワ〜と膨らまないので、型になみなみに入れても大丈夫です。
焼きたてほやほやだとしっとりふんわり、冷めて落ち着いてくるともっちり感が増します。
どちらの食感もおいしい♪
虫が全くさわれなかった長男&次男ですが、春夏秋…と過ごすうちに少しずつさわるのにも慣れてきた様子。
アリ、ダンゴムシ、セミ、トンボ、ちょうちょ、家でよく見るぴょんぴょんクモ(と呼んでいるけども正式名称不明)…と色々克服してきた長男&次男。
次男は先日、目の前でブーンと飛んでからトラウマで触れなくなってたてんとう虫もついに克服!
さわる〜と手の上にのせて歩かせ、得意気にニコニコ。自信に満ち溢れております。
そんな次男ですが、どうしても苦手な虫ちゃんがおりまして…。
ある日、ベランダの入り口に腰掛けていた次男から突然悲痛の叫びが…。
次男「あぁー…!じなっ、次男のあし…ふえぇ…」
よく聞き取れないけれど、とりあえずしくしくと悲しげな声が聞こえてきます。
どしたー?と覗き込むと、
次男の足に蚊が。
え、蚊。
追っ払うでも無く、動くこともなく、しくしく情けない声をだしながらジッと大人しく血を提供する次男。
…って嫌なら払うか叩くか、触るの嫌なら足ブンブンするかしなさいな。
そんな大人しく眺めんでも。
ちなみに公園に行っても私や長男より、次男が1番たくさん蚊にさされます。
よっぽど新鮮でおいしいのね。
いつもありがとうございます。