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金太郎アイスボックスクッキー


こどもの日クッキー第二弾でございます。

金太郎の金太郎クッキーを作りました。まぎらわしいね


バニラとココアの2種類の生地を使った、バターの香りたっぷりのサクサククッキーです。切っても切っても金太郎なのだ。



顔は竹串でちょちょいと跡をつけて焼けばあらかわいい。金太郎のみなさんの出来上がり。



GWで時間のある時にでもぜひ挑戦してみて下さい♪

おわかりでしょうか。少々焼き色をつけすぎてしまいましてね。焼き時間間違えてこのザマですよ。

こんがり日焼けした20年前のギャル男テイスト金太郎。…いや、部活で日焼けした少年金太郎の方が健康的か?どっちにしろ焼きすぎや。


どうか作るときは焼き終わる2分前くらいからチラチラオーブンを見てあげて下さい。



【材料】25枚分くらい

バター…50g

きび砂糖…35g

卵黄…1個分(20g)

バニラオイル…3滴

薄力粉…95g(65gと30gに分ける)

ココアパウダー…10g



【下準備】

・薄力粉は65gと30gに分け、65gの方にココアパウダーをあわせる。それぞれふるっておく。



【作り方】

①ボウルにバターをクリーム状に練り、きび砂糖を入れてホイッパーですり混ぜる。

卵黄とバニラオイルも入れて混ぜ、生地を70gと30gに分ける。



②70gの方にココアパウダー入り粉を入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。だんだん合わさって粉っぽさがなくなったら、手でおさえてひとまとめにする。バニラ生地には粉30gを加えて同様に作る。




③ココア生地は半分に分ける。ココア生地の1/2量とバニラ生地を、直径2.5センチ、長さ9センチの筒状に成形する。冷凍庫で20〜30分冷やす。

バニラとココアを1本ずつ作ります。



残りの1/2量のココア生地は、写真のように一部よけてから6×18センチの長方形にのばす。よけた生地は18センチの三角の棒状にのばす。冷蔵庫で休ませておく。


ちょんまげ(?)部分です。



筒状の生地を縦半分にそれぞれカットし、ココアとバニラの組み合わせでくっつける。ラップに包んでかるくおさえてなじませる。



長方形のココア生地は半分に切り、上下を少し切り落とす。



長方形生地に筒状生地を写真のようにココア部分を下にして巻き込むようにしてくっつける。この状態でラップに包み、軽くおさえてなじませてから再び冷凍庫で20〜30分冷やす。



④オーブンを180度に予熱する。

生地のはしっこを少しだけ切り落とし、6〜7ミリ厚さにカットして天板に並べる。ちょんまげ部分も同じようにカットし、頭にくっつける。



竹串で跡をつけて顔を描き、180度のオーブンで12〜13分焼く。


【ポイント】

★作業中、生地がやわらかくなって扱いづらくなったら一度冷やしてください。


★カットした時に顔が潰れたり歪んだりしてしまった場合は、軽く指で整えてから並べれば大丈夫です。


★写真のこんがり金太郎は、15分焼いてしまった姿です。焼きすぎです。

オーブンによっても焼き加減は変わってくるので、最後の方は様子を見つつ焼いてください。


★きび砂糖を使っていますが、粉糖を使うともっと表面がつるっとキレイに仕上がります。


普通のクッキーより手間かもしれませんが、めちゃめちゃ細かいパーツがあるわけではないので、意外と作りやすいですよ。


最初はバランスなど上手くいかないこともあるかもしれませんが、それもまた味があってかわいいです。ほら↓

試作1回目の姿、ボブヘアーのガールができました。どちらさま……?



この時とはクッキーの配合ややり方をかえてるんで、もうちょっとやりやすくはなってると思います!

よかったらぜひ挑戦してみて下さい♪



もっと簡単なこどもの日クッキーはコチラ↓

この生地は休ませ不要ですぐできますよ◎







ベランダのスナップえんどうが豊作だ〜♪

長男がはりきって収穫しています。




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