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いちごミルクのクリーム大福



レシピブログさんの
【ネクストフーディスト限定!「いちごミルクの素」で作るアイデアレシピ】
のモニタープレゼント企画に参加しています。


久世福商店さんのこちらのいちごミルクの素をプレゼントしていただきました。
牛乳と混ぜるだけで果肉をたっぷり感じるいちごミルクができます。


今回はこれを使っていちごミルク味のクリーム大福を作りました。

クリームも求肥もダブルでいちご味!
トローリとろけるいちご生クリームともちもちの求肥、どちらにもプチプチっといちごの果肉を感じます。
ほんのりピンクに仕上がった見た目もかわいい♪

食べる時はクリームは半解凍くらいがおいしいですよ〜!


【材料】5個分(2〜5人分)
生クリーム…80g
いちごミルクの素…40g
(求肥)
だんご粉…50g
牛乳…50g
いちごミルクの素…40g

片栗粉…適量


【作り方】
①生クリームを7分立てにする。ホイッパーですくえるくらい。
いちごミルクの素を加え、さらにかためにホイップする。ラップの上に5等分にしてのせ(約20gずつ)、キュッと茶巾絞りのように丸っこくなるように包んだら冷凍庫に入れ、しっかり固める。




②求肥を作る。
耐熱ボウルに求肥の材料を全て入れ、ホイッパーでよく混ぜる。
ラップをかけずに600wのレンジで1分加熱し、ゴムベラで全体を混ぜ、再びレンジで1分加熱する。取り出してよく混ぜ、全体を均一にしたら片栗粉をしいたバットにのせる。





③求肥の表面にも片栗粉をまぶし、5等分に分ける。さわれるくらいに冷めたら、包みやすいように平たくのばす。


④ ①をのせて包み込み、閉じ目をしっかりとじる。


【ポイント】
★クリームはなるべく丸っこい形の方が求肥で包みやすいので、横にデロンと広がらないようにしたいです。
いちごミルクの素を入れたあとはかために泡立てて下さい。(ボサボサにならない程度に!)
ラップで包んだ後、プリンカップなど小さめのカップに入れて冷凍するのも広がり防止でオススメです。

★もし広がって固まってしまった場合は、ラップの上から手で軽く握って形を整えて下さい。

★生クリームは最初の泡立てが足りないと、いちごミルクの素を入れた後の泡立ちが悪いです。ホイッパーですくえるくらいしっかり泡立てます。

★工程②で、求肥がゴムベラにくっつく時はヘラを水で軽く濡らしてから混ぜるとくっつきにくいです。

★求肥が熱々のまま包むとクリームが溶けてしまいます。ある程度熱が落ち着いてから包んで下さい。


できたての半解凍くらいが、中心部が少しシャリっとしていてアイスみたいでおいしいです。外の皮ももっちもち!


しっかり解凍させたものも、ぽにょっぽにょでやわらかくって、赤ちゃんのほっぺみたいで最高ですけれどね。

ただその場合、ひと口食べるとたっぷりのクリームが溢れてくることがあるので、取り扱いには注意です!
ちょっと食べにくいけど、たっぷりのとろけるクリームがたまらんのだ…


いちごの甘い香りとプチプチ果肉、そこにミルキーなクリームがあわさって、まさに食べるいちごミルク!!

クリームを包む作業で少し手こずるかもしれませんが、いちごミルクがお好きな方にはぜひ食べてもらいたいです(^^)


このいちごミルクの素、原材料がいちご、砂糖、バニラビーンズペーストと、とってもシンプル!
着色料も苺の香料も使っていないのがいいですよね。

牛乳と素を2:1の割合で混ぜるだけでおいしいいちごミルクが完成♪


甘いいちごとバニラが香る優しい味です。
つぶつぶといちごの果肉感もあり、甘ったるすぎずゴクゴク飲めます。
香料を使った人工的ないちご味じゃないのも嬉しい◎



これもいちごミルクの素を使ったレシピです↓



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