平手友梨奈に関する文春記事考 | カブログ君の音楽と旅

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文春デジタルで欅坂46平手友梨奈に関する衝撃的な内容の記事が上がった。記事の全てを信じることは出来ないが、色々な疑問に思っていたことが解けたことも事実だ。つまりこの記事の幹の部分を信じた方が整合性が取れ、枝葉に関しては首を傾げる部分も多いと感じました。取り敢えず昨日公開された記事の全文と、私が疑問に思っていたこととの読み解きをしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 欅坂46問題時系列

 

 

2016/10/22 欅坂46メンバーがナチス風衣装を着て世界的な問題になった

2016/11/01 ソニーミュージックエンタテインメント社長と秋元康が謝罪し、沈静化した

2017/04/06 欅坂46一周年記念ライブでけやき坂46増員を発表し、メンバーが動揺した

2017/04/06 メンバー間の人間関係悪化をテーマに4thシングル不協和音発売

2017/04/13 一部メンバーによる苛めで今泉佑唯休養発表

2017/05/18 欅坂46にとって2作目のドラマ残酷な観客達が7月20日まで放送された

2017/06/24 幕張での握手会イベントで欅坂46ファンによる事件が起こった

2017/06/30 秋元康が欅坂46メンバーの住むマンションに平手友梨奈を訪ねた

2017/07/01 菅井友香のSHOWROOMに長濱ねるが出演してその態度が非難された

2017/07/08 長濱ねる1st写真集ここからの撮影の為に長崎・五島に向けて出発した

2017/07/22 欅共和国2017が7月23日までの2日間開催された

2017/08/13 けやき坂46に二期生9名が加入

2017/08/18 今泉佑唯一時復帰

2017/08-頃 5thシングル風に吹かれてもの選抜発表をしたが平手友梨奈の反対でやり直し

2017/09/14 5thシングル風に吹かれても発売

2017/09/24 長濱ねるの兼任解除と欅坂46専任発表

2017/09/26 長濱ねるがひらがなけやきZeppSapporo公演出演中止

2017/12/12 一部メンバーによる苛めで再度今泉佑唯休止発表

2017/12-頃 今野義男が雑誌で欅坂46が月になり、けやき坂46が太陽になると明言

2017/12/31 紅白歌合戦で不協和音を披露し、平手友梨奈が大怪我をした

 

2018/01/30 欅坂46中心でやる予定だった武道館3daysが全てけやき坂46に変更

2018/02/01 けやき坂46武道館3days最終日に1stアルバム走り出す瞬間発売発表

2018/04/09 けやき坂46の冠番組ひらがな推し(現日向坂で会いましょう)放送開始

2018/04/24 志田愛佳に文春砲炸裂

2018/05/03 秋元康ソング三昧に長濱ねるらが出演、平手友梨奈も別途出演

2018/05/03 原田葵が勉学専念の為休業発表

2018/06/01 影山優佳が勉学専念の為休業発表

2018/06/20 けやき坂46の1stアルバム走り出す瞬間(イマニミテイロ収録)発売

2018/07/20 欅共和国2018が7月22日までの3日間開催された

2018/08/07 今泉佑唯が22時にブログで欅坂46卒業を発表

2018/08/07 斎藤冬優花が今泉佑唯卒業発表直後にブログをアップしたが削除された

2018/08/08 この日以降多くが今泉佑唯卒業について触れたが佐藤詩織・上村莉菜は無し

2018/08/21 米谷奈々未が欅坂46卒業発表

2018/11/04 今泉佑唯が京都の個別握手会を最後に卒業

2018/11/16 志田愛佳が欅坂46卒業発表

2018/12/16 志田愛佳が冠番組けやかけ最後に挨拶をして卒業

2018/12/22 米谷奈々未が全国握手会を最後に卒業

 

2019/02/11 けやき坂46が日向坂46に改名発表

2019/03/07 長濱ねるが欅坂46卒業を発表

2019/03/27 日向坂46がデビューシングル/キュンでメジャーデビュー

2019/06/21 柿崎芽実が日向坂46卒業発表

2019/06/21 濱岸ひよりが日向坂46休業を発表

2019/07/05 欅共和国2019が7月7日までの3日間開催された

2019/07/30 長濱ねるが幕張メッセでの卒業イベントを最後に卒業

2019/08/11 柿崎芽実が愛知で行われた個別握手会を最後に卒業

2019/12/08 欅坂46の9thシングル発売延期

2019/12/31 平手友梨奈最後のステージ紅白歌合戦で不協和音を披露

2020/01/23 平手友梨奈の欅坂46脱退を発表と同時に脱退

2020/01/23 織田奈那の欅坂46卒業を発表と同時に卒業

2020/01/23 鈴本美愉の欅坂46卒業を発表と同時に卒業

2020/01/23 佐藤詩織の欅坂46休業を発表

2020/01/29 欅坂46LIVE at 東京ドーム~ARINA TOUR2019FINAL

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 文春デジタルの記事

 

 

1月23日、人気アイドルグループ欅坂46からの脱退が発表されたセンター平手友梨奈。他のメンバーが卒業する中、なぜ平手だけが脱退という選択をしたのか、その理由についてはいまだ語られていない。問題の本質が平手一強体制にあったことは間違いない。平手は2016年4月にリリースされたサイレントマジョリティーから8曲すべてのシングルでセンターを務めてきた。だが、既報の通り、この平手一強体制により多くのメンバー、スタッフが振り回され、結果的に平手が孤立してしまった。その根本には、プロデューサー秋元康氏の平手に対する特別扱いがあった。

 

「誰の目から見ても、あれは寵愛でした」(欅坂関係者)。秋元氏はデビュー直後から平手を絶賛していた。2016年10月号日経エンタテインメント!のインタビューで平手についてこう語っている。《センターの平手が注目を集めていますが、確かに彼女はすごいと思います。この40数年間スターと呼ばれる人たちを見ていると、結局深読みされるのがスターなんですね。素顔の平手は普通の15歳かもしれないけれど、彼女のサイレントマジョリティーでのあの眼力とか、あるいは髪がバサッとかかったときに払わずにそのままカメラを見つめる感じとかが、オーディエンスの想像をかきたてる》

 

だが、普通の15歳の少女には大きなプレッシャーがのし掛かっていた。2016年7月に放送された欅坂46メンバーが総出演するミステリードラマ徳山大五郎を誰が殺したか?の撮影を機に精神的不安が目立っていった。そして、追い打ちをかけるように発煙筒事件が起きてしまう。2017年6月24日の夜、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれた欅坂46の全国握手会で、札幌市白石区の無職男性が発炎筒に点火して握手会を中断させた。被告は果物ナイフも所持していた。被告は威力業務妨害と銃刀法違反の罪に問われ、千葉地裁は懲役2年、保護観察付き執行猶予3年の判決を言い渡した。

 

事件を受け、平手は他者に対して心を閉ざしてしまった。「事件以降、平手さんは『握手会に出たくない。ファンの顔を見たくない』とスタッフに言い出したのです。次第に平手さんはスタッフの言うことに耳を傾けず、スタッフを飛び越えて、直接秋元さんに色々と相談をするようになった。平手さんが大人のなかで唯一信頼していたのが秋元さんだったのです」(前出・欅坂関係者)。実は、発煙筒事件の1週間後、週刊文春デジタル取材班は平手と秋元氏の深夜密会を目撃している。2017年6月30日23時30分頃、場所は多くのメンバーが寮として住んでいた都内のマンション付近だ。

 

メンバーが寮に帰宅して1時間半ほど経った頃、普段、秋元氏を乗せている高級外国車が寮の前に現れた。車は周囲を警戒するようにゆっくりと寮の付近を3周ほど回ると近くにあるコインパーキングに停車。その3分後、寮からスウェット姿の平手が現れ、駐車場の方へ歩いていったのだ。平手は、そのまま車の後部座席に乗り込んだ。10分後、平手は車から出てきて寮へ帰っていった。寮を出たときには持っていなかった黒い紙袋を、平手は抱えていた。「秋元さんはAKB48の全盛期時代も前田敦子さんや松井珠理奈さんなどお気に入りメンバーと食事をすることはよくありましたが、わざわざメンバーの住んでいる所まで足を運ぶなんて聞いたことがありません」(AKB48関係者)

 

当時の2人の関係について、前出の欅坂関係者が振り返る。「関係者の間では、秋元さんは平手にしか興味がないんじゃないか、と囁かれるほど異様に近い関係でした。それが発煙筒事件以降、さらに2人の距離は近くなり、何でも言い合えるような関係へとなっていった。特に欅坂46の楽曲選びは平手さんに一任されていました。秋元さんが『この曲どう?』とまず平手さんに聞き、平手さんが良いと言わないと曲が決まらなかった」。

 

実際、2018年5月3日に生放送されたラジオ番組今日は一日秋元康ソング三昧2018に平手がゲスト出演した際、秋元氏はこんな発言をしている。「僕も平手もいいなって思う曲があって、それを他のアーティストに提供したらすごい激怒されました。今回も良いと思う曲があったんですよ。それで平手に聞いてもらったら、平手も良いと思ったらしいんで、今回はちゃんと誰にも使われないようにキープしてある」。平手に激怒されたことを、まるで惚気るように秋元氏は語っていた。

 

「平手さんを庇うあまり、秋元さんは平手さんのわがままをなんでも許してしまっていたのです。その親密な関係性はメンバーも肌で感じていました。一部のメンバーなどは、平手さんの後ろに天皇である秋元さんの存在を感じて、忖度するようになった。そうやって平手一強体制は固まっていったのです。それで起きたのが、3年前の合同選抜の中止事件です。運営幹部のプランがいとも簡単に反故にされてしまった。次のシングルは欅坂とけやき坂で合同選抜にするという話が、平手さんが秋元さんに猛抗議して中止させたのです」

 

事件が起きたのは2017年夏だった。この年にリリースされた欅坂46の5枚目のシングルは風に吹かれてもだが、企画段階において次のシングルは欅坂46とけやき坂46とのすべてのメンバーから選ばれた選抜チームにしようというプランを運営側は持っていた。そもそも運営側は欅とけやきの2つのグループの間でフレキシブルに人事交流をして、両グループをともに活性化させようという構想を抱いていたようだ。欅坂46の運営事務所Seed & Flower代表の今野義雄氏は雑誌のインタビューの中で、このように述べている。《基本は同じ欅坂46の一員でありながら、別のグループとして活動していくという位置付けです。ただ、けやき坂46で頭角を現したメンバーが、欅坂46へ加入するといった動きはあるかもしれません》(「日経エンタテインメント!」2017年5月増刊号)

 

2017年7月某日、欅坂46とけやき坂46のメンバーほぼ全員は、運営事務所に集められた。前出の欅坂関係者が話す。「今野さんが集合したメンバーの前で、『次のシングルは漢字とひらがなを合わせた32人の中から選抜制にします』と、唐突に発表したのです。何も知らなかったメンバーたちは騒然としていました。今野さんはそんな彼女たちを前に、選抜メンバー18人の名前を次々に読み上げました。 結局、漢字の21人のうち8人が落ちてしまい、逆にひらがなからは5人が選抜に入った。驚きと興奮が渦巻く中、選抜に選ばれて、泣いて喜んでいるひらがなのメンバーもいました。やはりひらがなにはまだ2軍のイメージがありましたから、大きな喜びだったと思います」(同前)

 

「『21人で欅坂なんです。選抜にするなら私はもうやりません』。平手さんは今野さんを含めたスタッフたちに対してこう言い放ったのです。平手さんのこの発言で、場の空気は凍り付きました。泣いて喜んでいたひらがなメンバーも何も言えなくなり、黙って下を向いていました。はじめはシーンとしていたのですが、徐々に平手さんの意見に賛同するメンバーが現れたのです。次々に『私もそう思います』『私も!』と声を上げた。スタッフたちは懸命に説得していましたが、なかなか話はまとまらなかった。最終的に決定打となったのは、平手さんの『秋元さんと話してくる』という一言でした」(同前)

 

あとになって、秋元氏から通達があり、結局、これまで通り、欅坂46メンバーだけで風に吹かれてもをリリースすることで落ち着いたという。平手の意見が採用され、今野氏らの合同選抜のプランは幻と消えたわけだ。「今野さんはきっと抱き合わせ販売でひらがなも売ろうとしてくれていたのだと思いますが、完全にメンツ丸つぶれです。平手さんにしてみれば、大人たちの商業主義に反発したということなのでしょう。その純血主義は、結果的には欅坂21人の仲間を守ったのかも知れません。ただ、気になるのは、選抜から落選した8人のメンバーの中に、普段から平手さんを崇拝していたA子~E子の5人が含まれていたことです。5人の平手派メンバーはさらに結束を強め、その後、平手さんはさらに祭り上げられていきました」(同前)。取材班はA子~E子5人を含めた落選組の実名も把握している。

 

そして、この合同選抜拒絶事件は、結果として、もう1人の人気メンバーを失うきっかけとなる。当時、欅坂46とけやき坂46を兼任していた、長濱ねるである。長濱のデビューに至る経緯は、秋元氏によるもうひとつの特別扱いの物語といっても過言ではない。そもそもけやき坂46は、欅坂46のアンダーグループとして、長濱ねるのために2015年11月30日に立ち上げられた。というのも、長濱は欅坂46の1期生オーディションの最終審査を、母親の反対により棄権し、不合格となった。だが、本人の強い希望を受け、父親が運営側に相談した結果、特例で遅れて欅坂46に加入したという経緯があるからだ。

 

長濱は、まずは他の欅坂46メンバーとは異なる形で活動をするということになり、長濱1人によるグループけやき坂46が結成された。その後、2016年5月8日に、オーディションにより選ばれた11名が合流。けやき坂46は、長濱を中心にした12名のグループとなった。けやき坂46について、運営トップの今野氏はこう発言している。《ひらがなはもともとアンダー的な位置ではなく「長濱ねるのために仲間を作ってみてはどうだろう?」という秋元先生のアイディアが根本にあります。だから「自分たちは何者なのか」と自問自答する宿命を背負ったグループなんです》(Quick JAPAN2018年1月号)。

 

当初から長濱は、平手の好敵手となり得るポテンシャルを秘めていると目されていた。そして予想通り、長濱はその才能を開花させる。「長濱さんはタイトル曲で平手さんの真後ろのポジションいわゆる裏センターに配置されることが多く、その言葉通り、裏で欅坂46を支えていました。個人としても活躍の場を広げていて、くりぃむクイズミラクル9など様々なクイズ番組にも出演。頭が良く、番組でも重宝されていた。さらに、2017年12月に出した写真集ここからは21万部のベストセラーになっています」(スポーツ紙記者)

 

秋元氏や運営による長濱の特別扱い、そして大活躍を、平手や平手派のメンバーたちは面白く思っていない様子だったという。前出の欅坂関係者が打ち明ける。「平手さんがなぜ合同選抜をあれほどハッキリと拒否したのか。答えはハッキリしています。長濱さんやひらがなへの拒否反応があったんです。平手さんが秋元さんに直談判した後、合同シングルの企画が中止になるばかりか、長濱さんに対して運営は『漢字かひらがなか、どちらか選んでくれ』と決断を迫ったのです」。長濱は欅坂46の2枚目のシングル世界には愛しかないから4枚目のシングル不協和音まで、漢字とひらがなを兼任してきた。

 

だが、平手の猛反対で合同選抜の話は流れ、漢字とひらがなの独立独歩の方向性が固まり、兼任は許されない情勢となった。長濱は運営から選択を迫られた。長濱は悩んだ揚げ句、欅坂46で活動することを選んだ。合同選抜中止直後の2017年9月25日、長濱の兼任解除と欅坂46専任が公式ホームページで発表された。「平手さんの『選抜にするならもうやりません』という発言を重く受け止めた運営は、両グループを混合して売り出していくことを諦め、完全に別物として扱うということになったのです。長濱さんが決断した欅坂46専任という選択は苦渋の決断でもあったはずです」(同前)

 

平手と長濱の関係性を知る、別の欅坂関係者が真相を明かす。「特別枠のはずの長濱さんの人気が急上昇したことをよく思わない漢字のメンバーがいたのです。実際、彼女に嫉妬した、ある漢字メンバーが長濱さんの陰口を口にしていると、当時はよく聞きました。例の平手派の一人ですよ。グループとしての活動よりも個人としての活動が目立っていたことも、標的となった理由のようでした。あとからグループに入ってきた長濱さんにとっては、かなり辛い状況だったはずです。

 

けやき坂46では常にセンターを務めていた長濱さんですが、長崎の田舎から出てきたばかりの素朴な女の子で、元来引っ込み思案な性格。チームのセンターは相当な重圧だったようです。さらに同期がいないのも大きかった。長濱さんは、ひらがなメンバーからはずっと『ねるさん』と呼ばれ、どこか他人行儀な扱いを受けていた。長濱さん自身も他のメンバーに馴染めずにいました。長濱さんが漢字に残る決意をしたのは、メンバーの志田愛佳さんの存在が大きかったようです。心無い陰口に悩んでいた長濱さんですが、志田さんは同い年ということもあり、何でも話せる間柄だった。

 

志田さん自身もグループに対しての不満からライブやイベントを欠席しがちになっていた。2018年春に志田さんの地元である新潟を2人で訪れていたのが、ファンに目撃されて話題になっていましたが、あれもそういった相談の流れでの小旅行だったようです」。結局、志田は2018年11月16日に卒業。そして、後を追うように長濱も2019年7月30日にグループを卒業した。長濱は芸能界を続けるとも引退するとも明言せず、ただグループを去った。

 

皮肉なことに、この合同選抜中止以降、けやき坂46は抱き合わせ販売に頼ることなく、売れた。2018年6月には、単独名義のアルバム走り出す瞬間をリリースし、単独全国ツアーを敢行。同年4月には冠番組ひらがな推しがスタート。そして2019年3月27日、けやき坂46は日向坂46に改名し、デビューに至った。平手の抗議で運命が変わった長濱はグループを去り、結局、孤立した平手も脱退するという結果となった欅坂46。秋元氏が特別扱いをした2人だが、両雄並び立たずで終わったということなのか。

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 平手友梨奈vs今野義男

 

 

今回の平手友梨奈脱退は運営即ち今野義男との戦いだったのでしょう。「2017年7月某日、5thシングルから選抜制を取ろうとしていた今野義男は平手友梨奈から反対され、結局、これまで通り、欅坂46メンバーだけで5thシングル風に吹かれてもをリリースすることで落ち着いたという。一アイドル平手の意見が採用され、運営責任者今野氏らの合同選抜のプランは幻と消えたわけだ」。これが事実とすれば平手友梨奈は天皇秋元康の寵愛と、発煙筒事件も相まってこの時点で既にアンタッチャブルな存在になっていたということだ。当然、運営としては面白くなく、2017年12月の時点で今野義男が「今後は欅坂46が月になり、けやき坂46が太陽になる」と、当てつけのように欅坂46と平手友梨奈に言い放ったのも理解できる。平手友梨奈も半分冗談で今野義男を馬鹿にしたように蹴りを入れているのも理解できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 長濱ねるの兼任解除

 

 

長濱ねるの兼任解除が体力の限界だとかなんとか言っていたのは絶対胡散臭いと思っていました。理由はそのまま兼任でやりたい気持ちが溢れていたのと、もし兼任解除でも全国ツアー後にすればいいし、せめて翌々日のSapporo公演だけは出演させると思ったからです。でも今回の話を聞けば急転直下の状況なのでそんな余裕はなかったのだろうなと思えます。長濱ねるが欅坂46を選んだことに対するけやき坂46メンバーの失望も分かるから猶更です。日向坂ストーリーの一部を以下に転記しましたが、確かにこれだけ読めば長濱ねるの大変さが分かるが、それでも一流大学に通っているメンバーも同じように大変だろうから何となく納得できなかった。

 

「2017年春からけやき坂46の全国ツアーが始まり、単独のグループとしての活動が本格化したときも、長濱だけは並行して欅坂46の主演ドラマ/残酷な観客達の撮影に参加していた。その兼任の負担にいよいよ対処できなくなったのが、欅坂46の夏のツアーが始まった頃だった。欅坂46にとって初の全国ツアーであり、半数以上の曲が初披露となったこのライブは、他のメンバーたちにとっても過去に経験したことのない正念場だった。長濱は、欅坂46メンバーとして新曲のダンスの振り入れやリハーサル、各種フェスやメディアへの出演を行ないながらも、少しでも時間をつくってけやき坂46に合流し、短時間でリハーサルをこなすという日々が続いていた」

 

長濱ねるに所属グループを選ばせたと言っているが欅坂46残留を運営は望んでいたと思う。理由は欅坂46のオーディションで合格したのだし、この時はドラマの撮影中だし、平手友梨奈とW主役のような役回りだったから欅坂46を選択するのは必然だっただろう。平手友梨奈の不安定さもあったから自分が裏センターとして支えたかっただろうし、マスコミ対応やCMセンターまで任されていたからだ。もっと言えば7月に写真集の撮影で長崎に行っており、欅坂46の長濱ねるでなければならなかったから土台けやき坂46移籍は有り得ない状況だった。個人的にもこの時点では残るとしたら欅坂46しか有り得ないと思っていましたから長濱ねるの選択は正しかった。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 平手友梨奈と柿崎芽実と長濱ねると

 

 

平手友梨奈は1月23日に欅坂46を脱退したが、10日前の1月13日に柿崎芽実の父親が平手友梨奈の気持ちを代弁するように「そんな汚い川なら 僕は絶対泳ぎたくはない」とツイートしている。これはエキセントリックの歌詞だが、大人達のどろどろした思惑の流れる世界はもう嫌だという叫びのように聞こえる。もしかしたら自身の愛娘柿崎芽実の気持ちを代弁しているのかもしれないが、タイミング的に平手友梨奈脱退を事前に知った世界的なフラワーアーティスト柿崎順一なりのエールなのかもしれない。平手友梨奈と長濱ねるの両方から愛される日向坂46唯一のメンバーが柿崎芽実なのは間違いないだろう。柿崎芽実は2人のいる欅坂46に入りたかったから長濱ねるが卒業し、日向坂46誕生と共にモチベーションが下がった。長濱ねるの後を追うように卒業したが、平手友梨奈もこの頃既に卒業を意識していたのかもしれない。

 

 

Twee1
Junichi Kakizaki 柿崎順一
そんな汚い川なら 僕は絶対泳ぎたくはない
Quote: "Eccentric" lyrics by Yasushi Akimoto
1:26 PM · Jan 13, 2020

 

 

 

 

 

 

※2017年9月25日の柿崎芽実のブログには「昨日放送されたけやかけで、5thシングルの選抜発表が行われました。5thシングルの選抜メンバーは、今までと変わらず漢字欅さん21人です」となっていますが、強烈な嫌味でしょう。恐らく柿崎芽実は選抜入りできていたのに平手友梨奈の一言で全てが泡と消えたのでしょうから心中はさぞ複雑な気持ちだったでしょう。そう言えば今泉佑唯と仲が良かった齊藤京子も選抜入りが確定していたでしょうから改名に異常に喜んだ気持ちも分かります。齊藤京子も5人組に勝手にスマホを使われるいたずらをされており、当時ブログで怒っていました。

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 欅坂46の選抜構想

 

 

「企画段階において次のシングルは欅坂46とけやき坂46とのすべてのメンバーから選ばれた選抜チームにしようというプランを運営側は持っていた。そもそも運営側は欅とけやきの2つのグループの間でフレキシブルに人事交流をして、両グループをともに活性化させようという構想を抱いていたようだ。欅坂46の運営事務所Seed & Flower代表の今野義雄氏は雑誌のインタビューの中で、このように述べている。《基本は同じ欅坂46の一員でありながら、別のグループとして活動していくという位置付けです。ただ、けやき坂46で頭角を現したメンバーが、欅坂46へ加入するといった動きはあるかもしれません》(「日経エンタテインメント!」2017年5月増刊号)」。

 

以上が文春デジタルの記事だがその時発表したのはけやき坂46から5名選抜、欅坂46から8名が選抜漏れと書いている。普通に考えてけやき坂46からは齊藤京子・加藤史帆・柿崎芽実と後2人が昇格だろう。逆に欅坂46から選抜漏れしたのは8人もいたらしいから石森虹花・斎藤冬優花・尾関梨香・長沢菜々香・小池美波・上村莉菜・米谷奈々未・織田奈那辺りだろうか?選抜は13名だから平手友梨奈・長濱ねる・今泉佑唯・渡邉理佐・渡辺梨加・小林由依・菅井友香・守屋茜・土生瑞穂・鈴本美愉・志田愛佳・佐藤詩織・原田葵か?恐らく、今泉佑唯がげっそり痩せた状態でも無理して一旦復帰したのはこの5thシングル風に吹かれてもに参加する為だったのだろう。

 

今野義男の言い方と大きく違うのは「けやき坂46で頭角を現したメンバーが、欅坂46へ加入するといった動きはあるかもしれません」という言い方だ。これは例題で長濱ねるのことを言っているのだろうが、5人も昇格するようなら完全なアンダーという考え方になり、けやき坂46という名前を付けたのは誤魔化しだったということになる。これでは平手友梨奈も秋元康から聞いている話と違うからおかしいと思っただろうし、反発するのも分かる。でも16才の少女が運営責任者に食って掛かるのはやっぱり異常で、それに屈した今野義男は面子丸つぶれだっただろう。この後、今野義男の逆襲が始まるのだが、秋元康の指導の問題と運営のまずさと一部メンバーの問題なんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ ソロ曲&メンバー

 

 

秋元康がソロ曲を与えるメンバーは余程インスピレーションが湧くメンバーにしか作らない。欅坂46ではたった3人だけだし、日向坂46でも上村ひなのただ一人だ。そういう意味ではソロ3人が揃った乗り遅れたバスやてちねるゆいちゃんずの夕陽1/3は神ユニット曲だし、てち&ねるの微笑みが悲しいは秋元康が絶対に作りたかった最高のユニットだったのだろう。だからこそ最後に長濱ねるは平手友梨奈と微笑みが悲しいをやりたかったのだろうが、平手友梨奈からしたら欅坂46を捨てて逃げるように思っただろうし、自身もいつ辞めることになるか分からないからそういう気にならなかったのだろう。長濱ねるがおかまバーで「やるべきこととやりたいことのどちらを優先すればいい?」と訊いたがやるべきこととはこのまま平手友梨奈を支える仕事だったのだろう。

 

だから長濱ねるが卒業すると言った時、即座に小池美波が「ダメ!」と言ったし、私もこれで欅坂46は終わると感じていました。理由は長濱ねるがいたから多くのスタッフは欅坂46を支えていたし、そんな長濱ねるに感謝しているからこそ、ありがとうをめいっぱい伝える日という欅坂46としては前代未聞の卒業イベントをして貰えたのだ。その反動は大きく、元々けやき坂46の握手要員がいなくなり、長濱ねるの卒業も大きな痛手で、特に大人とのコミュニケーションができるメンバーがいなくなるということでもあった。だから私は欅坂46は一旦しゃがむ覚悟がいると書いていたのだが、それ以上の崩壊が待っていた。平手友梨奈に感謝していた取り巻きメンバーも最後には平手友梨奈を見捨てたところが非情だがMV撮影をドタキャンするようでは止むを得ないだろう。

 

 

① 平手友梨奈

 

❶ 山手線

❷ 渋谷からPARCOが消えた日

❸ 自分の棺
❹ 夜明けの孤独

❺ 角を曲がる

 

 

② 長濱ねる

 

❶ また会ってください

❷ 100年待てば

❸ 否定した未来

❹ 立ち止まる手前で

 

 

③ 今泉佑唯

 

❶ 夏の花は向日葵だけでない

❷ 再生する細胞

❸ 日が昇るまで

 

 

 

 

 

 

 

※平手友梨奈の自分の棺、長濱ねるの否定した未来、今泉佑唯の再生する細胞と、それぞれ意味深なソロ曲を書いて秋元康は楽しんでいるようだ。その集大成が黒い羊だとしたら欅坂46第一章の幕引きとしては最高の曲だったのかもしれないし、平手友梨奈の去り方も最高の去り方だったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 文春の意図的な間違い

 

 

文春デジタルには何とか対立関係を作り出したいという意図が見え見えで、時にはメンバーに対する評価まで大きく変わることがある。一番酷いのは平手友梨奈と今泉佑唯の対立煽りで、今泉佑唯の兄を利用して平手友梨奈とその一派が今泉佑唯を追い出したという記事だった。実際は平手友梨奈と今泉佑唯はお互いにその存在を認めており、昨年も今泉佑唯の舞台を平手友梨奈は観劇に行っている。今泉佑唯の兄も平手友梨奈や志田愛佳は話し相手だったと言っており、寧ろ関係性は良かったようだ。悪かったのはその取り巻きメンバーとの間の話で、何故そうなったのかは結果的に5thシングルで選抜落ちしそうだったメンバーを平手友梨奈が救ったのだから勝手に恩義を感じたからだろう。

 

今泉佑唯にしてみれば4thシングルでMVしか参加しない平手友梨奈に代わって自分がセンターに立ちたいと思うのは至極当然の話だった。ところが今泉佑唯にセンターに立たれたら平手友梨奈の絶対センター体制や全員選抜体制が崩れ、自分達が選抜落ちするのは明白だったから壮絶な苛めや嫌がらせをやったのだろう。今泉佑唯は平手友梨奈が首謀者ではないことを知っているから卒業してからも付き合いがあるのだろうし、寧ろ同じセンターを目指すものとしてお互いに尊敬もし、シンパシーも感じていただろう。今泉佑唯は長濱ねるとも仲が良いが、長濱ねるはけやき坂46で既に絶対センターとして立っていたし、同じセンターを目指せるポテンシャルがあるメンバーだけに理解し合えたのだろう。

 

5人組と呼ばれる一部のメンバーは今泉佑唯が休業から復帰した時にソロ曲を与えられたのが特に気に入らなかったようだ。「戻って来なくていいよ」「平手が築き上げた欅をお前が壊している」「死ね」等言われたり、靴下等が片方だけ隠されたり、一人だけエレベーターに乗せて貰えなかったり、楽屋に鍵をかけられて締め出されたりしたそうだ。今回の暴露記事により一部のメンバーがそこまで陰湿になった理由が分かった気がする。そう言えば長濱ねるも相談相手の米谷奈々未に卒業されて悩んでいたし、その後は長沢菜々香や渡辺梨加に助けて貰っていたようだ。今泉佑唯が卒業してしまえば次にターゲットになるのは長濱ねるであり、直接的な苛めは無くても陰口や妬みや嫉妬は当然あっただろう。

 

今回は平手友梨奈と平手派による長濱ねる対立煽り記事になっているが、当然無理があるし、有り得ない。そもそも平手友梨奈と長濱ねるは仲が良かったし、3周年アニバーサリーライブでも平手友梨奈は長濱ねるのバックダンサーをニコニコしながらやっていた。恐らく平手友梨奈は長濱ねるには日向坂46でセンターに立って明るい曲をやって欲しかったのじゃないかと思う。でも本当に大変なのは欅坂46の方だし、運営も暗に欅坂46専任を望んだのではないかと思う。もし不安定な平手友梨奈がいなくなった時にセンターを担えるし、そもそも運営は5thシングル風に吹かれてもからは笑顔でやろうとしていたくらいだ。だから平手友梨奈と長濱ねるが交互でセンターを務めればいい位に考えていたのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9⃣ 感想

 

 

初代欅坂46は完全に終了したと思うが、おかしいのは虐められていた今泉佑唯は平手友梨奈と仲が良かったことだ。今泉佑唯が卒業して間もなく米谷奈々未・平手友梨奈の3人で焼肉屋に行っている。平手友梨奈と志田愛佳の仲が良いのは有名で、今泉佑唯と志田愛佳もTwitterをフォローし合う関係だ。平手友梨奈と長濱ねるの関係も良好で、紅白での怪我の翌年の初詣にはメンバーの中ではただ一人平手友梨奈の横について歩いている。しかも一般参拝人から怪我をした腕を隠すようにしていたのが長濱ねるだった。長濱ねると米谷奈々未も最初こそ関係が悪かったが最後は親友レベルだったし、志田愛佳とは新潟にまで見舞いに行くような親密な関係だった。長濱ねると今泉佑唯は廃病院で泣きながら今泉佑唯がねるに抱きつくような関係だった。

 

もうお気付きだろうが、平手友梨奈・長濱ねる・今泉佑唯・志田愛佳・米谷奈々未は皆仲良しなのだ。もっと言えば柿崎芽実は平手友梨奈の親友であり、長濱ねるの妹分なのだ。そもそも柿崎芽実が長濱ねるに相談して平手友梨奈と結び付けて貰ったのである。同級生ではあったが近寄りがたい平手友梨奈に何と言えばいいのか訊いたら「同級生なんだからゆりなでいいよ」と言ったのが長濱ねるなのだ。長濱ねると平手友梨奈が敵対関係であれば決してあり得ない話だろう。そう考えれば欅坂46の崩壊は中心メンバーは皆仲が良いのに起こったことになるが、正にその通りなのだ。欅坂46にとってはアンダーに落ちるようなどうでもいい5人組によって崩壊させられたのだから驚きである。でもその5人組が真犯人かと言えばそんな単純な話にはならない。

 

悪の元凶は平手友梨奈を甘やかした秋元康であり、それに何も言えなかったソニーミュージック運営だ。家族関係が破綻している問題児平手友梨奈を生かす為にやっさんとかいう平手友梨奈のイエスマンを横に付けて天皇秋元康がバックに付いたから平手友梨奈はいい意味でも悪い意味でも誰もコントロールできないモンスターになったのだ。本来の平手友梨奈は長濱ねるが評したように世間知らずの少女だったのだがメンバーさえもアンタッチャブルな存在にしてしまった為に大きな勘違いをしてしまったのだろう。平手友梨奈の相談相手だった志田愛佳・今泉佑唯・米谷奈々未・長濱ねる等が全て去り、忖度で動いていた5人組さえも理解不能の存在になったから全員が平手友梨奈を見放したのだろう。噂ではやっさんを担当替えせさせられたからのようだ。

 

「大人達と戦え!決して言いなりになるな!」と秋元康に歌詞で鼓舞され、自分の言いなりになる女性スタッフをあてがって貰い、メンバーとも距離を置いたからこそカリスマ性が保てたのだろう。でも運営は着々と平手友梨奈後を準備していたし、それが日向坂46独立だったのだろう。少しあてが外れたのが長濱ねるの卒業で、もう欅坂46を見放しただろうし、平手友梨奈を除外することしか考えていなかったのだろう。案の定、平手友梨奈は孤立し、正しく裸の女王になってしまったのだろう。結局平手友梨奈を追い込んだのは秋元康・運営・五人組と本人なんだろうが、そのお陰でいい作品もできたので秋元康自身は満足しているのではないだろうか?私も中身を知ったら無茶苦茶だなと思うが、結果的に後世に残りそうな楽曲が世に送り出せたから成功だろう。

 

終わったことを今更あれこれ言っても仕方がないから日向坂46はこのまま伸びて欲しいし、新生欅坂46は気楽に一からやり直せばいいと思う。中々Sランクメンバーは世に現れないからそういう意味でも欅坂46の4年間は内容が濃かったと思う。追い出された今泉佑唯が活躍しているし、平手友梨奈も見返すくらいの気持ちでソロ活動を頑張って欲しい。5人組は平手友梨奈がいなくなったし、お役御免なのかもしれないが、少しでも新生欅坂46の力になれるのなら残ってもいいがそろそろ潮時だろう。もうこれ以上和を乱すのは止めて欲しいし、どう考えても2期生中心のグループにするしかないでしょう。両キャプテンの存在理由が薄く感じるが、キャプテンは松田里奈にでもバトンタッチして桜井玲香のようにそろそろ欅坂46を離れる時期なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ 日向坂&STU&カラバト&BM&欅坂&乃木坂&AKB等スケジュール

 

 

02/16(日) 上村ひなのが初めてのSHOWROOM(17時30分~)

02/16(日) SHOWROOMで坂道研修生配属先発表(20時~)

02/19(水) 日向坂46の4thシングル/ソンナコトナイヨ発売

02/21(金) 大阪TTホールで行われる飛龍伝2020に菅井友香が出演

02/21(金) 小林由依がテレ朝ドラマ女子高生の無駄遣いに出演(23時15分~)

02/22(土) 日向坂46のオールナイトニッポン0に齊藤・東村・丹生・渡邉が出演

03/03(火) 松田好花と富田鈴花によるMTVアコースティックライブ&トーク開催

03/09(月) 武元唯衣がクイズプレゼンバラエティQさま!に出演(21時~)

03/25(水) 日向坂46ストーリーの単行本発売

03/27(金) 日向坂46ドキュメンタリー映画全国初公開

 

 

 

 

 

 

※忖度平手派の五人衆が人気実力ともにある今泉佑唯や長濱ねるに嫉妬して無視や嫌がらせをしたと言うのなら分からないでもないが、当人同士は仲が良いからこそデュエットソング微笑みが悲しいを秋元康が作ったのである。特に2本目のドラマ残酷な観客達は長濱ねると平手友梨奈W主役のドラマであり、リハーサルの合間に二人はプールの中で抱き合ってふざけ合っている。平手友梨奈が長濱ねるを嫌っていたとしたら秋元康に文句を言って曲を取り止めさせているだろうし、ドラマの配役も全く変わっていただろう。

 

※それにしても今泉佑唯が虐められて休業し、志田愛佳が文春砲を食らった後に勉学専念の為に休業した原田葵と影山優佳は家族の判断もあったのかもしれないが、流石と言うしかない。更に長濱ねると柿崎芽実の卒業発表を聞いてから休業した濱岸ひよりもグッドタイミングだった。無理して留まるより一旦別の道を歩むことも大事だ。昨日までお願いしていた長濱ねるにとって初めての本格ドラマかんざらしに恋しては皆さんのお陰もあって当初600人台だったのが3,000人台まで増えていましたのでお礼申し上げます。