今泉佑唯卒業考 | カブログ君の音楽と旅

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グループは日向坂・櫻坂・乃木坂・STU・カラオケバトル出場者等10代の若者中心に紹介しています。
アイドルは谷口愛梨・上村ひなの・筒井あやめ・渡辺莉奈、歌手は佐久間彩加・伊沢友香が推しメンです。

 

 

今泉佑唯が明日11月4日の京都での個別握手会を最後に欅坂46を卒業します。今泉佑唯はデビュー直前から本格的に欅坂46を知った私にとってアイドル性は長濱ねるに次ぐ期待の星でした。そういう意味でも残念だし、欅坂46にとっても数少ないSランクメンバーだっただけに運営も忸怩たる思いだと思います。写真集を見ても乃木坂2期生エース堀未央奈や3期生エース与田祐希を一気に抜き去り、菅井友香・渡辺梨加も当然のように抜き去りました。これでも私は悪いと思っていて、一連の騒動や卒業がなければ10万部は軽く越えていたと思います。私はSクラスのメンバーを考える時に写真集なら10万部を軽く越えるメンバーだと思っています。つまり、乃木坂46なら白石麻衣・西野七瀬・齋藤飛鳥、欅坂46なら長濱ねる・平手友梨奈・渡邉理佐です。

 

卒業でも祝福されての卒業ならば問題無かったが、どう考えても理解不能の卒業の仕方になっているから問題なのです。米谷奈々未も間もなく卒業しますが、明日放送の冠番組できちんと挨拶しますし、辞める一番の理由も理系の大学故の両立の困難さだと分かっています。米谷奈々未はなぜアイドルになったんだろうと思うほどの研究者タイプなのだが、そんな個性派集団だったからこそ欅坂46がより一層輝いたのだと思います。少なくとも私はビジュアルレベルは抜きにして米谷奈々未のような秀才がいたからこそ欅坂46により魅力を感じたという面はあります。一方、今泉佑唯は明るい笑顔満開のおバカで、おバカアイドルの魅力の全てを持ちながら歌もダンスも上手くてアイドル的なビジュアルもいいという正に欅坂46にとって宝のような存在でした。

 

でもそんな評価の高い今泉佑唯でしたが、デビュー前後に私が決めた推しメンは1推し長濱ねる、2推し平手友梨奈、3推し渡邉理佐でした。もし4推しを決めるなら間違いなく今泉佑唯だったと思いますが、なぜランクが低くなったかというと、秋元康の考えに似ています。私も秋元康同様、全くの素人の方により魅力を感じるタイプですからローカルアイドル上がりの今泉佑唯にはついつい色眼鏡で見がちです。歌やダンスやビジュアルの良さもさることながらバラエティーでの抜群のリアクションはずば抜けていたと思います。泣く時は本気で泣くし、人を小バカにしたような態度もおバカ故に笑えるし、とにかく100万ドルの笑顔の素晴らしいアイドルでした。懸念していたのは芸能界経験者故の素人集団との乖離、身長の低さ、コミュニケーション能力の低さでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 今泉佑唯卒業の原因

 

 

一番の原因は間違いなく多くのメンバー共通だろうが、アイドルグループだと思って入った欅坂46が、平手友梨奈という傑出した存在によって変質したことだろう。1stシングルから3rdシングルシングルまでは明らかにクール系のアイドルグループだったが4thシングルから様子が変わった。原因はグループ内に不協和音が生じていたからだが、秋元康はそれをそのまま4thシングルにし、またTAKAHIROもその卓越した振付師としての能力でとんでもない作品に仕上げた。今泉佑唯は2作目のドラマで他のメンバーと関係が悪化し、早々に撮影から去るのだが、平手友梨奈にも徐々に異変が生じていた。つまり、21人の絆と言う美辞麗句でごまかしていたが、そんな考えが通用するのはナチス騒動までだった。

 

2016年10月22日横浜アリーナで行われたPERFECT HALLOWEEN2016が欅坂46の内部崩壊の始まりだったと思います。この騒動は世界中に飛び火し、イスラエル大使館や世界のソニーグループ全体を巻き込む大騒動になりそうでした。最初はいつものように高みの見物とばかりに静観していた秋元康でしたが、自分が出なければ収拾がつかないと判断し、秋元康御大の謝罪により一気に沈静化した。本来は秋元康に非があるのではなく、デザインした衣装責任者だろうし、精々今野義男運営委員長の謝罪で良かった。ところが火の広がりが早くて大きく、国際問題になりつつあり、ソニーの不買運動までなったら取り返しがつかなくなる。またお友達でもある安倍総理にも多大な迷惑をかける。

 

いつもは予定調和が崩れるのを楽しんでいるただの太ったおじさんだと思っていたが、その決断力と世界に対する影響力は絶大だなと思いました。この頃から私の心の中では秋元康が1推しに変わっていたと思います。それまではちび~ずというコンビで、欅坂46内で一番ツーショットが多く、仲の良かった今泉佑唯と上村莉菜のツーショットが全く無くなった。この話も皮肉な話で、世界に何種類か画像が流れたのだが、一番可愛いツーショットだったから広まったらしい。ナチスドイツという暗黒の歴史と日本の可愛いアイドルと言うギャップが一番インパクトがあったからだろう。恐らく長濱ねると今泉佑唯のツーショットがあれば狙われた可能性があるが、クレバーな長濱ねるはマントだけで帽子は被らなかった。

 

長濱ねるは被爆3世であり、世界平和の活動を将来しようと思っています。そんな長濱ねるはナチスを連想させるこの制服に拒否感があったと思います。この制服の問題はマントでも帽子でもなく、その組み合わせだった。その為に私が見た範囲では長濱ねるは帽子を全く被っていない。本音を言えばこの制服はハロウィンの衣装だし、それほど目くじら立てるほどではないと思うが、デビュー年に紅白歌合戦出場するような飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルグループだったからこそ必要以上に注目されたのだろう。そんな不運ともいえる出来事が欅坂46の絆を崩壊させ、今日の事態に至るとは誰も想像つかなかっただろう。このあたりの詳しい内容は次の項目にある過去記事に書いているからそれらを見て頂きたい。

 

翌年2017年春に一気に悪化するのだが、2本目のドラマ残酷な観客達の撮影で密度の高い共同生活に耐えられなくなった今泉佑唯が早々に離脱し、長期休養に入った。ナチス事件以降多少様子のおかしかった平手友梨奈もメンバー内のぎくしゃくを目にし、不協和音を全力で表現することでナーバスになった。その後は平手友梨奈に様々な出来事が起こり、2017年欅共和国までは何とか乗り切ったが、そこで力尽きた。2017年の全国ツアーは疲れ切った平手友梨奈とやせ細った今泉佑唯の早過ぎる復帰と言う正に満身創痍のツアーだった。そのツアーを平手友梨奈の代わりのエースとして支え、兼任としてフル稼働したのが長濱ねるだった。秋にはその長濱ねるを漢字欅専任にし、乗り切ることにした。

 

平手友梨奈はこれ以降、紅白歌合戦とMV程度しか参加しなくなったが、それは今泉佑唯も同じで、紅白歌合戦にすら参加しなかった。私も憤ったのだが、5thシングルは勿論、一切グループ活動をしなくなった平手友梨奈を6thシングルセンターにしたのだ。これで3rdシングルまでのクールなアイドルから6thシングルまでのロックテイストのアイドルが確定し、何が何でも平手友梨奈センターで行くことが決まった瞬間だった。つまり、今後も平手友梨奈withバックダンサーが確定した瞬間だった。私は今泉佑唯が卒業を決断した一番の理由だと思っています。つまり、この先どんなに頑張ってもセンターには立てないし、このグループにいる意味が無いと思ったのでしょうが、他のメンバーは少し違っていたのだろう。

 

そもそもこのグループでセンターに立ちたいと強く思っているメンバーは最初から今泉佑唯しかおらず、皆ダチョウ俱楽部の上島竜兵じゃないけれど「どうぞどうぞ」の世界なのだろう。そんなグループに嫌気が差して、他のメンバーの賛同者も得られずに更に孤立していったのだろう。自分の性格を分かっているからこそのソロ歌手希望だったのだが、欅坂46で1度でもセンターに立って知名度を上げて独立したかったのだろう。似たような考えが齊藤京子なのだが、彼女はコミュニケーション能力が高いから今泉佑唯のようなことにはならないが、今泉佑唯に一番同情しているだろうし、一番の理解者なのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 今泉佑唯関連の過去記事

 

 

今泉佑唯は推しメンでもないのに長濱ねる・平手友梨奈の次にタイトル記事を書いています。つまり、それだけ気になる存在だし、欅坂46を語る上で避けては通れないメンバーなのでしょう。私は今回の卒業を観察することで人間関係は勿論、常識のあるメンバーと、そこがグレーなメンバーが分かると考えました。今泉佑唯や米谷奈々未の卒業は今更どうにもならないが、これから続くであろう卒業を考える参考にはなると思いました。結論は共に1W以内にコメントした常識もあって優しいメンバーは長沢菜々香・菅井友香・土生瑞穂・織田奈那・尾関梨香・小池美波・長濱ねる・石森虹花の8名だと分かりました。他にも自身も卒業する米谷奈々未と学業専念で離脱している原田葵も加えて10名は問題無いと思います。

 

だからといって残りのメンバー11人全員に問題があるとは思っていません。例えば渡辺梨加はこういうことに一々コメントを書きそうもないメンバーですから悪気はないし、強いて言えば長沢菜々香が卒業するとしても書かないのかな?と思うぐらいです。また平手友梨奈も自分がアイドルと言う自覚も無いし、そもそもブログを書くこと自体に疑問を持っているようですから悪気は全く無いでしょう。寧ろ平手友梨奈は自分の代わりにセンターを目指してくれていた唯一のメンバーがいなくなって複雑な心境でしょう。鈴本美愉も似たところがあってあまりこういうところで書かないというか、サービス精神が乏しいし、悪気は無さそうです。渡邉理佐・守屋茜・小林由依は今泉佑唯だけしか書いていないが、特に問題ないだろう。

 

残るは今泉佑唯・上村莉菜・佐藤詩織・斎藤冬優花・志田愛佳だけになったが、明らかに問題の発端となったのは今泉佑唯と上村莉菜だろう。そういう意味ではこの2人が今回の今泉佑唯の卒業原因だろうが、それは今春のミュージックステーションでの上村莉菜の態度でもありありと分かる。他のメンバーはグレーだから白かもしれないし、黒かもしれないがこの件はもう終わったことなので今後の参考程度だろう。もう既に今泉佑唯卒業発表以降に様々な異変が生じていることに気付いていますが、それは確証が持てるまで記事にできる話ではないし、今泉佑唯と米谷奈々未がいなくなって変わるかもしれません。21人の見知らぬ若い女性が集められて一緒に活動する訳ですから何も起こらない筈がありません。

 

今回の件は今後同様の問題発生を防ぐ為に生かされなければなりません。特に今泉佑唯卒業阻止の為に尽力したと思われる小林由依・菅井友香・長濱ねる・守屋茜等の努力が無駄になってはいけません。今回の件は次に入ってくる2期生の為にも真剣に考えなければいけない問題です。また同じようなことになっては脱力感しか残らないし、それは運営も同じだと思います。犯人捜しのようなことをして何が楽しいと思う人もいるでしょう。でも問題の本質を理解していないと同じようなことが起こっても防げないということです。分かっていても防げないかもしれないが、少なくともノー天気に今年になっても21人の絆と言ったり、今年の紅白歌合戦に21人全員で出て欲しいという的外れなファンはいなくなると思います。

 

 

① 今泉佑唯卒業に対する反応:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12399319594.html

 

② 今泉佑唯卒業:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12396457770.html?frm=theme

 

③ 今泉佑唯:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12326297704.html?frm=theme

 

④ 今泉佑唯の乱:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12182830082.html?frm=theme

 

⑤ 今泉佑唯写真集販売予測:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12401824306.html?frm=theme

 

⑥ 今泉佑唯写真集発売:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12409083465.html?frm=theme

 

⑦ 今泉佑唯写真集初動レビュー:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-12411206125.html?frm=theme

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 欅坂46のセンター

 

 

欅坂46のセンターとはつまり、欅坂46の進む方向性まで左右する大事な話だ。他の女性アイドルグループと少し違うのは純粋なアイドルグループではなく、3rdシングルまではクールなアイドルグループ、6thシングルまではロックテイストなアイドルグループ、そして遂に7thシングルではパフォーマンス舞踏集団にまで変化していることだ。よく平手友梨奈以外では誰が適任かという話を聞くが、私は6thシングルで平手友梨奈以外のセンターは無いだろうと言う結論に達した。欅坂46のセンターに求められる条件は人気と売上、パフォーマンスと存在感の両立だろう。残念ながら両立できるメンバーは平手友梨奈以外にいない。

 

人気では長濱ねる・渡邉理佐だろうし、パフォーマンスでは鈴本美愉・小林由依だろうが、両立は難しい。しかもパフォーマンスの方向性が益々舞踏芸術の方向に傾いている。これは多分に秋元康とTAKAHIROの趣向によるところが大きいのだろうが、平手友梨奈もそれを望んでいる。だから欅坂46は最早アイドルグループではなく、アーティストグループの範疇に入っていてこれから更に表現力を磨いて脱アイドルを益々加速するのだろう。その場合の問題は売上の減少だが、そこは当面平手友梨奈以外の握手会を継続してアイドルとしてのメリットも利用するのだろう。更にはひらがなけやきの握手会も利用するのだろう。

 

秋元康は女性アイドルグループを沢山作って来たが、間違いなくコンプレックスもあると思う。そこを補うのがアーティスティックな欅坂46で、つい最近もMTV VMAJ2018で最優秀邦楽グループビデオ賞を受賞した。この時受賞したのは米津玄師・アリアナグランデ・BTS・星野源・三浦大知・宇多田ヒカル等の錚々たるアーティストで、女性アイドルグループは入り込む余地が無いほどだ。従って平手友梨奈がMVにさえも参加できない事態にならない限り、他のメンバーの入り込む余地は無いと考えています。もし変えれば売上減少リスクがあるし、長濱ねるであれば路線変更も余儀なくされるだろうが、そんな時期はとうに過ぎた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 欅坂46-1st写真集21人の未完成

 

 

欅坂46の1st写真集21人の未完成の詳細が発表されました。304ページという膨大な量だったから漢字欅21人+ひらがなけやき20人全員の写真集だという私の予想は外れましたが、とりあえず漢字欅21人全員が載っていて良かったと思います。予想通り、重さ1kgというとんでもない重さですが、全てカラー印刷で、21人全員違うカメラマンだということで採算は大丈夫かなと他人事ながら心配になります。21人の未完成というタイトルが如何にも意味深で、初期メンバー21人の絆は空中分解して未完成に終わったという卒業記念写真集なのでしょうか?

 

Amazonの本ランキングでも4位と捗々しくなく、写真集Twitterフォロワー数も66,600と全く冴えません。20万部どころか、今のペースだと10万部がやっとでしょうが、あと残すところ18日しかないことを考えたら見通しは暗いとしか言えません。よく30万部達成した乃木撮や白石麻衣2nd写真集と比べがちですが、乃木撮は3冊目のグループ写真集です。1st写真集乃木坂派は6万部台、2nd写真集1時間遅れのI love you.も7万部台ですし、白石麻衣の1st写真集清純な大人も7万部台です。明らかに全て前作を上回っていますから後が期待できる訳です。

 

逆に言えば如何に1st写真集は売れないかということですが、坂道シリーズで10万部以上売れているメンバーは後にも先にも齋藤飛鳥と長濱ねるだけであり、2nd写真集を出せばどれだけ売れるか空恐ろしいくらいです。と言うのは2nd写真集を出せたのはそもそも坂道シリーズでは白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未しかいないからです。つまり、元々超人気メンバーしか出せないし、1st写真集を買った人の多くは2nd写真集も買うでしょうからそこからどれだけ上積みができるかという話になるからです。それでも白石麻衣のパスポートだけは規格外の売れ方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 感想

 

 

平手友梨奈センターを議論する時期はとっくに過ぎ去って、もうアーティストの領域に入っているからセンターを変えることは死を意味する。かと言って欅坂46は純粋なミュージックアーティストかと言えば決してそうではない。歌は歌えるが激しいダンスで殆どが口パクであり、作詞作曲をする訳でもなく、勿論演奏もしない。もうダンスパフォーマンス集団としか言いようがないが、このスタイルがどこまで通用するかだろう。幸い、握手会は残り分が完売して終わったらしいが、ひらがなけやきの支援がいつまで続くかも大事だろう。ひらがなけやきもいつまでも漢字欅の握手要員である訳がないし、独立されても漢字欅がやっていけるかどうかは大いに疑問の余地がある。

 

もう間もなく漢字欅2期生、ひらがなけやき3期生が加入するが、果たして分離独立するのか、選抜制はあるのか等、興味は尽きない。運営としてはゆくゆくはひらがなけやきに表の顔として表題曲を与え、漢字欅にはカップリング曲を与える方針のようだが果たしてそんな無茶ができるのだろうかと疑問に思っています。少なくとも今野義男の発言はそういうことで、この先が全く読めないから欅坂46は面白いのかもしれない。残ったメンバーはバックダンサーに甘んじて行動するのだろうが、そうなってくると外仕事が重要になってくる。今のところ、ソロでは平手友梨奈と長濱ねるくらいで、グループとしても長濱ねる・菅井友香・渡邉理佐・渡辺梨加・守屋茜・小林由依くらいだ。

 

最近になって小池美波・土生瑞穂・尾関梨香の出番も増えてはいるがまだまだだ。長沢菜々香はりぼんに1年以上出続けており、織田奈那も映画に出演したり観光大使にもなっているがまだ弱い。石森虹花・鈴本美愉・上村莉菜・佐藤詩織・斎藤冬優花辺りは干されているのかというレベルだ。ひらがなけやきの躍進が著しい昨今、新メンバーが加われば第2の今泉佑唯が出かねないから要注意だろう。ひらがなけやきはまだしも漢字欅は不透明過ぎて全く先が見えない。もしそれらの雲を一気に晴らすなら8thシングルの出来に期待するしかないだろう。私の本音を言えば平手友梨奈も今泉佑唯も満足にステージに立てていないという意味で完全にプロ失格だと思っています。

 

ステージで過呼吸になった鈴本美愉も同じで、プロなら過呼吸にならないようにセーブすべきだし、それでステージで倒れたら何の意味もない。平手友梨奈が市川染五郎と雑誌対談しているが、平手友梨奈が酸素吸入器を使っていると言ったら市川染五郎は呼吸法でカバーしていると言っていました。もし市川染五郎が舞台上で過呼吸になったらその舞台は終わりですからそんなことは決してあってはならない。つまり、プロとはそういう世界であり、自分が倒れても他のメンバーが代われるという甘い世界ではない。志田愛佳は問題外で、消火器事件の時も横のレーンで見ていただけでトラウマになっているし、紅白でも鈴本美愉の倒れるシーンを見て自分が過呼吸になっている。

 

つまり、平手友梨奈と鈴本美愉は加減ができなくて全力ダンスで過呼吸になっているのだが、志田愛佳はメンタルが弱く他人の影響を受けて駄目になっているから意味が違う。つまり、平手友梨奈と鈴本美愉は自分の体力を知り、セーブも交えつつやらなければならないが、志田愛佳はそもそも芸能活動が向いていないのに無理していたのだろう。志田愛佳の復帰を願っているファンは多いのだろうが、復帰できるメンタルがあればとっくの昔に復帰しているだろう。復帰の時期が遅くなればなるほどノーチャンスだと思うがもう不可能に近い段階だろうし、もう楽にさせてやってもいいのではないかと思う。恐らく今一番成長しているのは北川景子や市川染五郎と話した平手友梨奈だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ けやき坂&STU&さくら学院&カラバト&BM(推しメン中心)スケジュール

 

 

11/04(日) 今泉佑唯が京都パルスプラザでの個別握手会を最後に欅坂46を卒業

11/04(日) WOWOWでBABYMETAL LEGEND-S-洗礼の儀in広島(19時15分~)

11/04(日) 欅って書けない?に卒業する米谷奈々未が出演し、最後の挨拶

11/05(月) 欅坂46の夕方パラダイスに富田鈴花・宮田愛萌が出演(16時40分~)

11/09(金) こちら有楽町星空放送局公開収録に長濱ねるが上村莉菜を迎えて送る

11/15(土) ベストヒット歌謡祭2018in大阪城ホールに欅坂46が出演(19時~21時)

11/16(金) 舞台ザンビin東京ドームシティ初日に菅井友香・柿崎芽実・久保史緒里等が出演

11/16(金) こちら有楽町星空放送局公開収録に長濱ねるが尾関梨香を迎えて送る

11/21(水) 堀内まり菜所属のライブボルト初のフルアルバムリリース

11/21(水) 欅坂46ファースト写真集(仮)発売、2,160円・304P・集英社

11/23(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る

11/24(土) 佐久間彩加2018ラストワンマンライブin横浜オーサイト(12時開演)

11/24(土) Livejack SPECIAL2018in大阪城ホールにひらがなけやきが出演

11/24(土) マギアレコードがTBSチャンネル2で放送されます(22時~24時)

11/30(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る

12/01(土) 山出愛子がセカンドシングルChoiceを16歳の誕生日に発売

12/01(土) 乃木坂46が初めての海外単独ライブを上海メルセデスベンツアリーナで開催

12/01(土) 武藤彩未ワンマンライブin表参道Wall&Wall2公演(14時~、18時~)

12/04(火) 日本武道館で11月30日に卒業する若月佑美の卒業セレモニー(19時~)

12/07(金) TBSチャンネル2で松田好花出演の舞台七色いんこ放送(23時~)

12/07(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅坂46メンバーを迎えて送る

12/09(日) 佐久間彩加2018ラストワンマンライブin大阪Studio&CafeMake

01/02(水) NHK-BSプレミアムのイエローマジックショー2に小池美波がゲスト出演

01/05(土) NHKワールド特番SONGS OF TOKYOに欅坂46が出演

02/06(日) KBSプレミアムドラマかんざらしに恋してに長濱ねるが出演(21時~)

02/23(土) STU48-2ndシングル発売日

02/27(水) ひらがなけやきが出演した舞台マギアレコードのBlu-ray発売

 

 

 

 

 

※今泉佑唯のタイトル記事はこれが最後になるだろうが、推しメンでもないのに8本も書いたということはそれだけ魅力があるメンバーなんだと思う。ソロ歌手としての道は茨の道だろうが、個人的にはこれからも追い続けたい。今度ソロ歌手としてタイトル記事を書くことがあればそれなりに爪痕を残した時だろうからその日が来るのを楽しみに待ちたい。永谷園のお茶漬け海苔探しの旅も遂に終わり、やっと地元の小さなスーパーで見つけました。ただ4袋入りが無く、8袋入りだけだったので仕方なく2個だけ買いました。結果は残念ながらライブの顔もよく見えないのと希望外のメンバーでした。今後はお茶漬け海苔4袋入りとさけ茶漬け3袋入りを見かけたら買うようにします。