ビルボードジャパン年間ランキング | カブログ君の音楽と旅

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グループは日向坂・櫻坂・乃木坂・STU・カラオケバトル出場者等10代の若者中心に紹介しています。
アイドルは谷口愛梨・上村ひなの・筒井あやめ・渡辺莉奈、歌手は佐久間彩加・伊沢友香が推しメンです。

 

 

ビルボードジャパン年間ランキングが発表され、欅坂46がアーティストランキング2位になったことに感慨を覚えます。デビュー以来、生まれて初めてCDを買い続け、記事も書き続けて多少なりとも貢献できたと思っているからです。来年は1位を取るしかありませんからこれからも書き続けます。しかしながら、TV等ではビルボード年間ランキングと書いており、ファンもそう勘違いしている人が多いかと思いますが、全くの別物です。世界のランキングがビルボードランキングで、ビルボードジャパンはあくまでも小さい日本の音楽市場だけの話です。

 

詳しくは以前書いたビルボードランキングの真実をお読み頂くとして、世界では日本の存在感は非常に小さく、殆ど関心さえ持たれていません。過去にシングルランキングで坂本九が上を向いて歩こうで1位を取った以外は殆ど話題にも上っていません。何故なら歴代2位のピンクレディーも歴代3位の松田聖子も英語の歌だからです。アルバムランキングはもっと悲惨で、坂本九の16位が最高で、昨年BABYMETALが歴代2位の39位に入って話題に上ったくらいです。日本人アーティストの世界への壁は曲の良し悪しより、日本語の壁なのです。

 

私がBABYMETALを激賞したのは日本語で歌ったからです。日本の音楽が本当に認められるには日本語で歌った曲がビルボードランキングの上位に入るしかありません。そういう意味でBABYMETALにシングルランキングでもランキング入りして欲しいというのが私の一つの夢です。秋元康はアメリカに渡ってチャレンジしましたが、全く相手にされず失意のまま逃げるように帰ってきた過去があります。世界で戦いたい認められたいという欲望は全く衰えていません。その証拠に日本・中国・韓国・世界それぞれのAKB48選抜を作ろうとしています。

 

欅坂46や乃木坂46もその一環でしょうし、ラストアイドルもそうかもしれません。一方で、秋元グループによる際限無い拡張が地下アイドルやご当地アイドルの活躍の場を奪っているのも事実です。NGT48やSTU48が正にそうでしょうし、今後も北海道・東北等にもできるのでしょう。中国ではノウハウだけパクられましたが、リベンジするようですし、台湾やインドネシア等東南アジアにも積極的に進出しています。還暦間近なのでもうそろそろ縮小するかなと考えていましたが、全く逆でした。何にでも食いつく秋元康の欲望が衰えることはないようです。

 

 

ビルボードランキングの真実:https://ameblo.jp/kablogkun/entry-11964113870.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ ビルボードジャパン Top Artist(2016年12月12日~2017年12月4日)

 

 

総合ソングチャートと、総合アルバムチャートのポイントを合算したアーティストランキングで2017年は星野源が首位を獲得した。本ランキングは、HOT100とHOT ALBUMSの各週の全順位から、アーティスト名でポイントを紐づけ、 価格差を考慮してHOT ALBUMSで獲得したポイントを1.5倍して合算。総合首位となった星野源は、恋・Family Song・SUNなどのポイントに加え、アルバムYELLOW DANCERも年間26位と気を吐き、ラジオ1位など全ての指標で上位となり、総合首位を獲得した。

 

同じように欅坂46、TWICE、乃木坂46と、フィジカルはもちろん、デジタルでも高ポイントをマークしたアーティストが続いた。今年は欅坂46が大躍進。4位不協和音、5位二人セゾン、10位サイレントマジョリティー、17位風に吹かれてもと年間チャートのうち4曲を占めるという結果になった。そのうち二人セゾン、サイレントマジョリティーは2016年リリースの楽曲。パッケージに偏らない売れ方によって、ダウンロード、ストリーミングなどを中心にロングヒットするという今までのアイドルにはないヒットを打ち出した。

 

このような、同一アーティストによる複数楽曲のランクインは今年の特徴というより、今後の特徴と言えるのではないだろうか。米津玄師(DAOKOとの共演含む)は5曲、乃木坂46は4曲が100位以内にランクイン。一方、チャート常連であるAKB48も4曲、嵐も3曲と、シングルセールスが牽引する形でランクインしているが、年間の総合ランキングでは、他指標、特にダウンロードとTwitter、動画再生が奮わずに前出の3アーティストの後塵を拝する結果となった。

 

ここでいえるのは、ストリーミングが伸びてもダウンロードの収益を損なうことなく、共に上位となり、その相互要因となったのが動画再生であることだ。動画再生、ダウンロード、ストリーミングと、一見収益面で衝突しそうな3指標が共に伸びていて、これは洋楽のみならず、打上花火やサイレントマジョリティーに既に顕れているように、フィジカルに比重を置きがちな邦楽にもヒットとして浸透していくだろう。

 

 

 

Billboard JAPAN Top Artist

 

 1位 星野源
 2位 欅坂46

 3位 TWICE
 4位 乃木坂46

 5位 Mr.Children
 6位 AKB48

 7位 ONE OK ROCK
 8位 RADWIMPS
 9位 安室奈美恵
10位 米津玄師
11位 嵐
12位 back number
13位 SMAP
14位 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
15位 AAA
16位 西野カナ
17位 エド・シーラン
18位 ブルーノ・マーズ
19位 関ジャニ∞
20位 防弾少年団

 

 

※これを見て思ったのは新曲もアルバムも出していないBABYMETALが入っていないのは止むを得ないとして、Perfumeも入っていないのが意外でした。他にもE-girlsも入っておかしくない女性グループです。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ ビルボードジャパンHOT100

 

 

星野源の恋が首位、欅坂46が躍進トップ100位内に4曲

 

 

欅坂46リーダー菅井友香のコメント


想像以上にたくさんの方々に、私たちの楽曲を聴いていただけて感謝するとともに、とても驚いております。これからもっともっと気を引き締めて前に進んでいきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

 

 

Billboard JAPAN HOT 100

 

 1位 377,302 恋
 2位 125,903 シェイプ・オブ・ユー
 3位 121,348 打上花火
 4位 112,176 不協和音

 5位   95,858 二人セゾン
 6位 104,321 TT
 7位   97,926 インフルエンサー
 8位   80,743 PPAP
 9位   87,938 前前前世
10位 100,619 サイレントマジョリティー

 

 

 

 

 

※世界には愛しかない、語るなら未来を・・・、エキセントリック辺りもランクインして欲しかった。

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 要素毎の順位

 

 

① ルックアップ(PCによるCD読取数)


 5位 乃木坂46
 6位 欅坂46
26位 AKB48

 


② ダウンロード


11位 欅坂46
17位 乃木坂46
46位 AKB48

 


③ ストリーミング(マルチメディアファイルを転送再生するダウンロード方式)

 

 5位 欅坂46
12位 乃木坂46
93位 AKB48

 


④ Twitter(アーティスト&楽曲を両方ツイートした数)


 1位 欅坂46
 5位 乃木坂46
10位 AKB48

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ オリコン2万人アンケート

 

 

            昨年からのランクアップ

 

19位 乃木坂46    +17位

28位 欅坂46     +56位

31位 AKB48      +4位

 

 

※ランキングは乃木坂46が上になっていますが、勢いは明らかに欅坂46です。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 感想

 

 

欅坂46がアイドルかアーティストかどうかなんて話もありましたが、もうそんなことを言う人も殆どいなくなりました。欅坂46はアイドルであってアーティストでもあるということだと思います。秋元グループは握手会でCDを売っている接触系アイドルだと言われることは今でもありますが、それだけでは説明のつかないダウンロードの人気もあります。写真集も乃木坂46は出版業界の救世主のように言われていますし、欅坂46も渡辺梨加写真集の2万部増版が決まり12万部になるそうです。

 

平手友梨奈の不調が気になる点ではありますが、平井堅とのコラボを見ていたらやはり平手友梨奈は確信犯だなということも分かります。ラジオ番組では常に元気ですからどうせそんなことだろうとは思っていましたが、後は運営が対処すればいいだけのような気がします。いづれにしろ平手友梨奈に続くメンバーが出なければ下り坂になりかねません。風に吹かれてもは早くも不協和音を下回りかねない状況です。紅白歌合戦等で披露してこれからも上り坂を上り続けて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【欅坂情報】

 

 

 

☆ 平手友梨奈がFNS歌謡祭で平井堅とコラボし、超絶ダンスを披露した。

 

 

披露したノンフィクションのiTunesランキングが88位だったのがベスト10に入ったそうですから恐るべしてちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 秋元グループ楽曲等1日当りのYoutube再生回数

 

 

① 風に吹かれても        17.7万(欅坂465thシングル表題曲)↑8

② サイレントマジョリティー      13.0万(欅坂461stシングル表題曲) ↑30

③ 不協和音            12.7万(欅坂464thシングル表題曲)↑16

④ いつかできるから今日・・    9.2万(乃木坂4619thシングル表題曲)↑2

⑤ インフルエンサー          8.8万(乃木坂4617thシングル表題曲) ↑24

⑥ 二人セゾン             8.3万(欅坂463rdシングル表題曲)↑25

⑦ ワロタピーポー          6.9万(NMB4817thシングル表題曲)

⑧ エキセントリック          6.3万(欅坂464thシングルカップリング曲)↑9

⑨ 逃げ水               4.9万(乃木坂4618thシングル表題曲)↑13

⑩ 365日の紙飛行機        4.0万(AKB4842thシングルカップリング曲)↑20

⑪ 月曜日の朝、Sを切られた    3.9万(欅坂461stアルバム収録曲)↑7

⑫ 世界には愛しかない             3.9万(欅坂462ndシングル表題曲) ↑34

⑬ サヨナラの意味            3.7万(乃木坂4616thシングル表題曲) ↑27

⑭ #好きなんだ             3.6万(AKB4849thシングル表題曲)↑3

⑮ 裸足でsummer           3.3万(乃木坂4615thシングル表題曲)↑26

⑯ ハイテンション            3.0万(AKB4846thシングル表題曲)↑24

⑰ 僕らの制服クリスマス      3.0万(=LOVE指原莉乃プロデュース)↑1

⑱ 11月のアンクレット        2.9万(AKB4850thシングル表題曲)↑1

⑲ 語るなら未来を・・・        2.5万(欅坂462ndシングルカップリング曲)↑43

⑳ 願いごとの持ち腐れ        2.4万(AKB4848thシングル表題曲)↑18

㉑ 世界はどこまで青空・・・       2.1万(NGT482ndシングル表題曲)

㉒ まさかシンガポール         2.0万(NMB48↑7

㉓ W-KEYAKIZAKAの詩       1.8万(欅坂464thシングルカップリング曲)↑17

㉔ 避雷針                 1.7万(欅坂465thシングルカップリング曲)↑14

㉕ きっかけ               1.4万(乃木坂4615thシングルカップリング曲)↑31

㉖ 青春時計               1.2万(NGT481stシングル表題曲)↑49

㉗ 誰のことを一番愛してる?  9,840(坂道AKB平手友梨奈↑6

㉘ ないものねだり          9,800(乃木坂4616thシングルソロ曲橋本奈々未)↑27

㉙ =LOVE             8,600(=LOVE指原莉乃プロデュース)

㉚ 波打ち際を走らないか?   5,290(欅坂465thSカップリング曲青空とMARRY)↑20

㉛ 割れたスマホ           4,600(欅坂464thSカップリング曲青空とMARRY)↑24

㉜ 僕たちは付き合っている     4,430(けやき坂464thシングルカップリング曲)↑34

㉝ 僕の衝動             4,370(乃木坂4619thシングル三期生↑26

 乗り遅れたバス                  4,360(欅坂461stSカップリング曲長濱ねる↑121

㉟ 瀬戸内の声           4,350(STU48↑39

㊱ 三番目の風           4,210(乃木坂4617thSカップリング曲三期生↑35

㊲ 夏祭り               4,200(けやき坂46影山優佳↑8

㊳ イマパラ              3,970(AKB48指原莉乃センター曲)↑10

㊴ プライベートサマー         3,880(AKB48SHOWROOM選抜)↑8

㊵ 誰よりも高く跳べ!         3,620(けやき坂46↑15

㊶ My rule              3,570(乃木坂4619thシングルアンダー曲))↑10

㊷ 伝説の魚              3,390(AKB48アンダーガールズ)↑6

㊸ 大人は信じてくれない        3,360(欅坂463rdシングルカップリング曲)↑34

㊹ 僕たちの戦争             3,320(欅坂46FIVE CARDS)↑42

㊺ まあいいか?            3,320(乃木坂4619thシングル白石麻衣)↑12

㊻ 夕陽1/3             3,200(てちねるゆいちゃんず

 

 

※ 30曲以上抜いている曲は間違いなくいい曲ですから、これからは30曲以上抜いている曲に色付けすることにしました。また100曲以上抜いた曲は間違いなく名曲ですから番号にも色を付けました。但し、上位の表題曲は抜いてくる曲があまりないからサイレントマジョリティーでさえたった30曲しか抜いていません。従って上位の表題曲とそれ以外のカップリング曲・ユニット曲・ソロ曲では全く別の見方が必要です。中には勘違いしている人がいますが、何回繰り返し再生しても1日1回しかカウントされませんので悪しからず。

 

 

 

☆ 長濱ねる1st写真集  

 

☆ 長濱ねるSHOWROOM  

 

☆ 女性アイドルグループ再生回数ランキング 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 欅坂46関連情報

 

 

① 箱推し楽曲人気ランキング 

② 欅坂46楽曲人気ランキング 

③ 欅坂46外仕事ランキング  

④ 欅坂46幕張公演

⑤ 欅坂46全国ツアーレビュー

⑥ こちら有楽町星空放送局

⑦ けやき坂46メンバー紹介(年齢順)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 欅坂46スケジュール

 

 

12/08(金) こちら有楽町星空放送局(長濱ねる・守屋茜出演)

12/09(土) TGC広島(渡辺梨加・渡邉理佐出演)

12/11(月) 夕方パラダイス(小池美波・小林由依出演)

12/11(月) レコメン3時間スペシャル(菅井友香・尾関梨香出演)

12/13(水) FNS歌謡祭第2夜(フジテレビ)

12/15(金) こちら有楽町星空放送局(長濱ねる・渡邉理佐出演)

12/18(月) 欅って書けない?長崎ロケ(長濱ねる・齋藤冬優花出演)

12/19(火) 長濱ねる1st写真集発売

12/20(水) くりぃむクイズミラクル9(長濱ねる出演)

12/22(金) ミュージックステーションSuperLive2017

12/28(木) COUNTDOWNJAPAN17/18

12/30(土) 日本レコード大賞優秀作品賞(TBS)

12/31(日) 第68回NHK紅白歌合戦(19時15分~23時45分)

01/01(月) CDTV年越しプレミアライブ(23時45分~5時)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ 昨日はジャンル内15/2,321位、記事ランキング最高は秋元グループ楽曲再生ランキングの14位です。

 

 

 

公式ハッシュタグのランクインはありませんでした。