一週間、ブログ更新と取引を休んでいましたが、、原油の上げ止まりや特定銘柄に対する米国の空売り 規制等で、潮目の変化も感じられるようになりました。 まだまだ本格回復とはいえないまでも市場に少し光が見えますので、徐々に復活したいと思います。 毎日更新する元気はありませんし、取引を書く元気もありませんので、暫く小説でも書く事にしました。 日記ジャンルに移動した方がいいかもしれませんが、とりあえず、このジャンルで書く事にします。 内容は実際にあったような、作り話のような、どじで間抜けな男の恋の話です。 マイペースで、ぼちぼち書きますので、良かったらお付き合い下さい。
記憶の中の女性(きおくのなかのひと)
(1)君が好きだ |
ある言葉が気になった。 「君が好きだ」と言う言葉である。 生涯で女性に「好きだ」と言ったのは一回しかなかったことに気がついた。 |
それも相手との雰囲気を出すために意識して「君が好きだ」と言うよりもまるで喉に詰まっていた言葉が 何かのきっかけで飛び出したような感覚、つまりその言葉を発する時、自分自身をコントロールできない 状態で「ほとんど無意識に」言っていた。 |
| 今まで生きてきて、この言葉が何故一回しか言えなかったのか、生まれて初めて考えた。 |
| 余りにも少なすぎるような気もする。 |
女性に対して臆病だったのかもしれない。
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女性に「付き合ってくれない?」と初めて言ったのは高校三年生の時だった。 相手は同じ学校のESSに所属していた一年生だった。 きっかけは僕の友人も同じクラブだったので、一緒に部室に入った。 ふと彼女が目に留まり、知らず知らずの内に惹かれていった。 |
記憶ではその女性に声を掛けては振られる、という行為を六回繰り返した。 最終的に友人を通して断りの手紙を貰った。 その後は直接行動に出ることは諦めたが、それでも諦めきれずに、初めての失恋のショックから立ち直 るのに一年ほどかかった。 この時「自分は女性に好かれるタイプでない」ことを認識した。
次回は (2)千人に一人の女性、です。お楽しみに |