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前日のNYはCPIが予想を上回り追加利上げ確度が高まって3指数揃って下落。長期金利は5.19%に低下。マグニフィセント7は総じて下落。Appleのみ上昇し終値での最高値更新し時価総額5兆ドル。SOX指数は4.3%の下落で昨年5月以来の6営業日連続下落。ソフトウェア株は3%の下落。金利負担を嫌気してオラクルやコアウィーブといったところが大幅安。DC需要懸念からDellやHPなども下落。


投資判断は「やや売り」に。先週の世界の株式市場は

ソフトウェア株 3.9%
台湾 1.7%
マグニフィセント7 1.4%
日経平均、S&P 1.1%
香港 1.0%
NYダウ、イギリス 0.9%
東証グロース 0.8%
NASDAQ 0.6%
TOPIX 0.3%
ドイツ ▼0.5%
上海 ▼0.7%
ラッセル2000 ▼0.9%
ユーロ・ストックス50 ▼1.0%
フランス ▼1.2%
SOX ▼4.3%
韓国 ▼5.4%

先週はSOX指数が弱い中でアジア株もバラバラ。祝日が絡んだ影響やTSMC、SAMSUNGの決算前の数字が出て影響し、日本はSQも絡みました。肝心のアメリカは基本的にソフトウェア株やマグニフィセント7といった大型ハイテクが引っ張り、小型株は金利高の影響でマイナス。欧州はフランスの金融危機が影を落としています。

なお、いつもの言いぐさですが、私はフランスの財政不安から世界的な危機に発展するとは考えていません。あくまでそれがアメリカの経済に影響してきてどうなるかが問題で、間接的な原因にはなるかもしれないけれど直接的な原因にはならないということ。

今のところ確かにアメリカの長期金利上昇に繋がっていますが、一方でドル高に繋がっていて、アメリカ売りになっていませんから結局問題無いという認識です。むしろフランス国債の保有比率が高い日本の金融会社の方が不安かもしれません。

金曜はOpenAIの売上予測を巡ってハイテク株が上下。フィナンシャルタイムズが「市場予想の年間売上700億ドル予想に対して500億ドルしかない」と報じれば、会社側は「算出基準の違いなだけで、パートナー企業経由の売上も含めれば700億ドルになる」と反論。特にOpenAI関連のど真ん中とされるオラクルは木曜急落でしたが、金曜は値を戻しました。

結局、投資家が皆「いやいや、500億ドルだろうと700億ドルだろうと、将来ドンドン成長していくんだから関係無い」というくらいに確信を持てれば、本来気にする必要は無いはず。ところが依然「AIが必要不可欠で発展していくのはわかるけれど、本当に収益化できるの?」という疑問を払拭しきれていないことが不安定さに繋がっていると言えます。

確実なのは半導体を作る側のツルハシ企業は儲かるということ。既に大量の資金が調達され、そしてツルハシ企業のために消費されています。少なくとも30年までは今のような逼迫状況が続くとされており、それが更に伸びるのかどうかというところが争点です。

直近でツルハシ企業で一番注目されたのがマイクロンの決算です。当たり前のように好調でした。ただ株価は決算直後に買われた後はじんわりと値を下げてきています。金利高もありますが、他のマグニフィセント7銘柄はちゃんと上がっていることを考えると、どちらかといえばネガティブな反応が勝っている格好。

まだ決算後で一週間しか経っていないからオプションなどの整理が進んでいないだけかもしれませんが、アメリカは今週から決算シーズンです。まずハイテク株以外の金融株や消費関連株などが先に出てきますが、既に最高値を取ってきたハイテク株よりも出遅れ感の強いNYダウなどのオールドエコノミー株の方が見直し余地が大きいのかもしれません。


9月第5週の投資主体別売買動向で外国人投資家は現物を9559億円の買い越し。一方、先物は2.2兆円の大幅売り越しで差し引き1.3兆円の売り越し。ただ先物はここまで大きく買われていたので、単にその反対売買が出た形。9月のSQや配当に絡んだ本国間との玉移動が影響したテクニカル的な要因とみられます。一方、信託銀行(年金)は1764億円の買い越し。事業法人は自社株買い停止期間で528億円の売り越し。


新興市場も「中立」。昨日のグロース指数は続落。これまで買われたネットセキュリティ関連株が売られました。売買代金は2990億円と活況。なお9月第5週の投資主体別売買動向で外国人投資家はグロース市場を20億円の、スタンダード市場は247億円のそれぞれ売り越しでした。この辺りが上値の重さに繋がっている模様です。


【注目銘柄】

東武住販(3297)はストップ高。前日に同業のカチタス(8919)が2000円でTOBを発表。サヤ寄せの動きになっています。一方、買う側のカチタスは売られ、明暗の展開になりました。個人的にはカチタスにとって人も採れるしシナジーはあると思うのですけれど。そんなに高い買い物でも無いような。


イオン(8267)は昨日大幅安。前日に発表した決算は好調でしたが、市場予想を下回る形。特に傘下のドラッグストアは好調だったものの、スーパーが赤字ということで、他のスーパー株も交えて下げがきつくなりました。今回の小売りの決算は結構厳しいところが多かったですが、イオンは株価がずっと下がりっ放しで今回も反転の兆しを掴めず。引き続き底値探りの展開が続きます。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

前回のハーフマラソン参加話の続きです。

ちなみにトレーニングは近くに川があるので、川沿いの土手をずっと走っていました川沿いは信号が無いし車が来ないので走りやすくて良いです娘の習い事もそれぞれたまたま川の近くにあって、待ち時間の間に走りに行けますそんなわけで練習に最適ですから、他のランナーさんもよく走っています

私はぶっちゃけ遅いので、どちらかというと抜かれることが多いですまあ抜かれても私は私のマイペースで走っているので気にならないのですが、たまに私よりも遅い人がいて、そういう場合は逆に私が抜きます

ただ抜いた後にある程度時間が経って「さっき抜いた人とだいぶ離れたかな」と思ってチラッと振り返ると、すぐ後ろに居たり私が抜いたところで火が付くのか、たまたまインターバルトレーニングで力を抜いていただけなのか私は音楽を聴きながら走っているのであまり気配を感じないのでドキッとしますこれ、結構ランナーのあるあるのような気がしますが、わかってもらえる人居るでしょうか?

そんな感じでトレーニングを積み重ね、いよいよ本番前日になりました。

前回の「魚津しんきろうマラソン」は16km地点で足が攣ってしまいリタイア攣った理由の最たるものは「日頃の運動不足をカバーしきれなかった」からなのでしょうけれど、その他に考えられる原因として「前日に一睡もできなかった」「しっかりした膝サポーターを両足に付けて血流が悪かった」というのがありました

というわけで、まず前者の「一睡もできなかった」を解消するために、前々日にあまり寝ない→前日はグッスリ作戦をとりました。残念ながら今回も早く布団に入ったもののなかなか寝付けませんでしたが、一応4時間半は寝ることに成功前回よりはマシでした(つづく)

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本日の日経平均は続落。前日のNYはマチマチ。サウジのリヤド国際空港が攻撃されたことや、トランプ大統領が停戦を発表した後もロシアがウクライナのエネルギー施設を攻撃し、原油価格が上昇したことが嫌気されました。債券市場はコロンブスデーで休場。マグニフィセント7はマチマチ。メタはOpenAIやアンソロピック並のAIを開発し、今後も開発の手を緩めないとしたことで3.4%の上昇。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。先にIPOした中国のメモリメーカーCXMTが次世代DRAMの開発進展を発表し、世界的にメモリ株が一斉安。またブロードコムCEOが「AI投資家はカジノのギャンブラーだ」などと発言し、半導体関連株中心に売りが膨らむ形。一方、金融株が買われてTOPIXの下落率はマシな状況。売買代金は10時半時点で3.1兆円と活況。


投資判断は「中立」。ロシアではペスト研究所の職員が原因不明で死亡ということで、また嫌なニュースが出てきました。アメリカでは「はしか」でニューヨーク州が非常事態宣言ですし、また世界各地では災害が発生しますし、これだけAIが進んでもこれらの解決策を全然持ち合わせていませんね。

なお個人的にはこれらの事象が株を急落させる要因になるとは思っていません。コロナのような事態になればまた世界は金融緩和で株高、災害は復興にお金を使うので景気刺激になるからです。あくまで以前書いたように、AIの暴走を人間が止められなくなった時が一番のテールリスク。今でも人間に認識できない思考過程でAI同士で話を進めていく、という事例が報告されており、今は単に他のシステムに侵入しているだけですが、今後よからぬことを企むのも時間の問題。

以前、トヨタ(7203)の下請け部品工場がハッキングでやられたら、全てのサプライチェーンが止まってしまった、ということがありました。金融のサプライチェーンでも同じようなことが起きる可能性があります。金融のサプライチェーンは、一国だけの問題ではありません。お金は世界に繋がっているので、世界的に悪影響が連鎖する可能性があります。ですから日本の金融機関だけが注意していれば良い話でもありません。

これがいつ起こるのか、は残念ながらわかり得る術はありません。ただ今後こういう話が出た場合、初動で「大丈夫だろう」と甘く捉えない方が良いと思います。頭の片隅に置いておいてください。AIの暴走は既に始まっていますが、トランプ大統領の暴走の比ではないと思っています。

発表された注目の「新TOPIXの構成銘柄」は除外が680銘柄程度。事前報道通り1000銘柄弱にスリム化された形ですが、意外だったのはいちご(2337)やコジマ(7513)なども除外されてしまうのかというあたり。先にも書いていたように時価総額1500億円でも危ないというのはあったのですが。

なお今月もう一度再評価もあるようです(ただし恐らくほとんど修正は無いと思われる)。ともあれ除外銘柄は直ちに除外されるわけではなく、時間をかけて段階的に減らされていき(3ヶ月毎に1/8ずつ除外)、また来年には来年で判定があるので、この辺り当落線ギリギリのところは頑張るのでしょう。ただ流動株の上位98%に入る必要があるので、足元のように半導体株に極端に資金が傾くと、自社の努力だけでは如何ともし難いのでしょうけれど。

TOPIXはチャート的に25日線割れまで売られる動き。もしこのまま下がっていくようだと最高値更新未達ということで4200ポイントがかなり強い抵抗線として認識されてしまいます。特にメガバンク各社が75日線を割ったり10月安値を付けたりと崩れた感があります。日経平均に関しても7万円が意識されるかどうかの正念場。

先々週末時点の信用倍率は前週6.2倍→8.7倍に上昇。優待タダ取りのシーズンが終わったので、売り残が元に戻りました。ところで言い忘れていましたが、個別株の信用倍率は先々週から日々公表に変わっています。ただ市場全体の信用倍率などに関しては今まで通り基本的に火曜(第2営業日)発表です。

先々週末時点の裁定買い残は2.4兆円に。一気に0.9兆円減りました。9月はメジャーSQ月ということで、たまたまテクニカル的な上げ下げがあっただけなのでしょうね。信用評価損率は▼5.5%→▼5.6%に。ほとんど変化はありません。


新興市場も「中立」。本日のグロース指数は続伸。引き続きネットセキュリティ関連株が買われています。売買代金は10時半時点で1477億円と大活況。個人的にはAIの侵入を阻止するのはやはりAIの力に限ると思っているので、既存のネットセキュリティ技術が役に立つかどうかは微妙だと思っています。

ただそうはいっても目先何も対策をしないわけにはいかず、昨今の情報漏えいの対応を目に見える形で実施しないとユーザーにも示しがつきませんから、ネットセキュリティ株は期間限定かもしれませんけれど、やはり上がるのだろうと思っています。


【注目銘柄】

安川電機(6506)は反発。先週末に決算を発表。内容はそんなに無茶苦茶良いわけではないのですが、1Qでかなり失望を呼んだ分、ある程度の巻き戻しは期待できると思います。本質的には私が日本の最大の武器になると考えているフィジカルAI分野での成長に期待しているので、この関連株はやはり抑えておきたいところです。


キオクシアHD(285A)は大幅安。冒頭で述べたようにメモリ株が軒並み売られる状況に。元々マイクロンも決算後はイマイチな株価推移でしたし、メモリ株の時代は一旦終わったようですね。また先に述べたように売買代金の低下は自然と株価の下落に繋がります。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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