しばらく入り口で待っていると、やがて渋々の表情で店長らしい人がやってきました。明らかに忙しさで殺気立っている感じ
「テーブルは空いているのですが、今注文を受けても料理やビールが出てくるのは30分以上かかります
」
「えっ、ビールもですか?
」
「はい」
つっけんどんな言い回しで、「忙しいから帰れ
」と言われている感じがアリアリと伝わりました。
ここの運営会社である海帆(3133)は株の世界では仕手株として名を馳せていますが、最近の話題は「従業員への給与が未払い。社会保険料の支払いも滞納」ということで大変なことになっているのは知っていました
台所が火の車なら大人しく値上げすれば良いのに・・・
従業員の犠牲の下に安価な商品が提供されているところは、サイゼリヤ(7581)と大きく違うところです。
そういう事情を知って店員にも同情できることから、私は「わかりました。やめておきます
」と伝えました。ただ先客の別の娘のお友達のお父さんを視認しておいて、黙って引き返すとなると、まるで「あんたが居たから止めて出て行った」というような印象になります。なので「じゃあ店内に知り合いがいるので、一言挨拶だけしても良いですか?」と店長らしき人に尋ねました。
すると「ダメです
」と両手をパッと拡げて通せんぼの構え。えぇっ
こんなにも完全な拒絶
百歩譲って、それでも入っていこうとする素振りを見せて阻止されるのならばわかりますけれど、単に聞いただけですよ
忙しいからとにかく帰れ、という気持ちはわかりますが、そこまでされないといけませんかね・・・
店にこんなに拒絶されたのは人生で初めてです
我々が引き返していくのを見て、別の娘のお友達のお父さんが店から飛び出して追いかけてきてくれました
事情を説明し、そこで1分程話して別れました
まあ店員にも同情はできますが、それはそれとして私は二度と「新時代」に行くことは無いでしょう
伝串好きだったのになぁ・・・
(完)
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前日のNYはここまでの下げの反動から3指数揃って反発。長期金利は4.78%に低下。マグニフィセント7は総じて堅調。SOX指数は0.5%の上昇。ソフトウェア株は2.6%の下落。WTI原油先物は91ドルで高止まり。ビットコインは7.7万ドルに一服。引け後に決算を発表したブロードコムは見通しが予想を下回り2%の下落。一方、スノーフレークは好調な見通しで22%の急騰。
投資判断は「やや売り」。昨日こそ反発したもののアメリカは上値が重いです。今度は中国に7.5%の追加関税を課すと報道が出たり、イランにプレッシャーを与えているのは、恐らく来月の米中首脳会談で緩和し、習近平に恩を売るためのマッチポンプではないかと推察されます。
そういう意味で相場の雰囲気は悪くしていますが、決して相場を崩してもいません。皆TACOることを信じていますから。ただ今回のイランへの経済制裁の話はベッセント財務長官が表立っており、唯一良識派として受け止められていたベッセント財務長官の神通力が弱まっている印象があるのは後々マイナスに響いてくるような気がしています。
需給面ではアンソロピックのIPOが9月という話も出てきました。1ヶ月以内にスペースXを超えるような巨額な資金吸収になる可能性があり、この辺りも既存のギガテック企業の株価重石要因になるでしょう。
そういったハイテクなところにばかり目を奪われているうちに、実は小麦が3年ぶりの高値となってきました。ウクライナ戦争による黒海での輸送が難しい点や、世界的な酷暑での不作が影響している模様。日本では米の価格が安くなってきたので、また消費は米に戻りますかね。
そんな日本の事情はともかくとして、小麦は欧米を中心にどこでも消費量が多い穀物。また、そもそも小麦だけの話ではなく、コーンや大豆も高値を付けています。金利高で住宅の取得も難しくなっていて、衣食住のうち食住がピンチ。これはまた世界的にインフレ懸念が高まります。本日は韓国も利上げが決まりましたが、ジャクソンホールはタカ派の巣窟になっているのでしょうか。
日本株に関しては8月が終わりTOPIX残留判定期日を通過しました。TOPIXは現在約1650銘柄ですが、1000銘柄を割り込む見込みになっています。その残留条件の一つが「全銘柄の浮動株時価総額の累積比率が97%以内」というものがあります。97%ならば3%の50銘柄くらいしか除外されないんじゃ・・・と思ってしまいますが、ご存じのように、今は大型株の時価総額がかなり大きくなっていて、例えば上位10銘柄で既に20%以上を占めています。
というわけで、この条件で足切りされる感じ。じゃあ大体TOPIXの時価総額ランキングの下から600銘柄が除外されるのか・・・というわけではなく、あくまで「浮動株時価総額」が算出基準。この浮動株時価総額を算出する浮動株比率は東証が決めたものになっています。その当落上にあるのは時価総額600億円~1400億円くらいでバラバラ。なので時価総額1000億円未満の小型株に定義される銘柄も、浮動株比率が高ければ残留チャンスがあります。
一応、除外された銘柄はTOPIXの算出から除外される=インデックス連動型投信やETFから外されるということで売り圧力が出るわけですが、元々寄与度が低かったので、大して大きな下げにはならないとみられています。
ともあれ、日本も騰落レシオがまた高くなってきました。毎回書きますが、私自身はぶっちゃけ騰落レシオはアテにしていません。ただ気にする人もいるので一応チェックはしているという次第。
https://nikkei225jp.com/data/touraku.php
本日また最新のものが出ますが、8月第3週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を732億円の買い越し。先物も2515億円の買い越しで、計3247億円の買い越し。下落した週でしたが、外国人買っていたんですね。一方、信託銀行(年金)は1731億円の売り越し。
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続落。ティアフォー(593A)やテラドローン(278A)といった人気株は買われましたが、MTG(7806)などCore指数採用されている銘柄主導で下げました。売買代金は5010億円とまた市場再編後の過去最高を更新。うちティアフォーとテラドローンの2銘柄で3355億円出来ました。
なお、8月第3週の投資主体別売買動向においてグロース市場に関しては外国人投資家は31億円の売り越し。外国人が売り越しても強いのが今のグロース市場。実は個人も売り越しなのですが、事業法人と金融機関の買いが伸ばしているようです。スタンダード市場は206億円の売り越し。こちらもこれだけの金額が売られている割には、先週下げは小幅で済みました。こちらは事業法人に加え、個人も買っているようです。
【注目銘柄】
ティアフォー(593A)は昨日大幅続伸。引き続きトヨタ(7203)の28年にも自動運転車発売報道から関連株が買われる展開に。地合が悪い中でテーマ株に資金が流れ、その筆頭として買われています。一時のPowerX(485A)のような感じですが、こうして見るとPowerXもキオクシアHDと似たような株価推移をしていますね。
松屋(8237)は昨日大幅安。権利落ち後に一転急反落となり、結局急騰前の水準に逆戻り。特に足元では8月月次が発表され前年同月比11%減ということが嫌気されました。前年に100周年記念のプロモーションをやったことでハードルが高かったようですが、流れ的にも市場はその辺りを許してくれなかったようです。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
もう1ヶ月前の話ですが、娘の友人のご家族と駅前に繰り出して夕飯を食べる機会がありました。その日は七夕祭りの日で(こちらの七夕は8月7日)、屋台なども出ていました。屋台を巡りたい娘達は母達に任せ、「綿菓子が高い」「ヨーヨー釣りなんてしても家にゴミが増えるだけ」と何かと一々口出ししてうるさい我々お父さんは煙たがられるので、大人しく二人で飲みに行こうという話になりました。
さて、どこに行こうとなった時に居酒屋の「新時代」に行ってみようとなりました。あそこの看板メニュー「伝串」が好きで、何本でも食べられます。また、ビール生中が190円と安い!居酒屋界のサイゼリヤ(7581)です。というわけでいつも混んでいるのですが、我々が行った時も案の定混んでいました。
ただ店内を覗くとテーブルが2つ3つ空いていたので、おっ、今回は入れるか・・・と思ったのですが、店員は入り口で佇む我々二人をチラリと見るだけで、なかなか案内しようとはしません。確かにこれだけ混んでいるのに店員のお姉ちゃん二人と店長らしい人だけの3人で回しているようなので、忙しそうです。
待っている間に客席を眺めていると、何となく見覚えのある顔が見えました。なんと偶然、我々二人共知っている別の娘のお友達のお父さんが飲んでいたのです。我々の姿もしっかり視認され、お互い笑顔で手を挙げて軽く挨拶。丁度その隣のテーブルが空いていたので、これなら合流しながら飲めるなと思いました。(つづく)