マラソン話の続きです。

全く眠れない状況が続き、遂に朝の5時を過ぎました窓の外が少しずつ白じんできますここまで眠れないのは本当に何十年ぶりのことか高校生くらいまでには何度かあり「オールナイトニッポン」や「走れ歌謡曲」などのラジオを聴いていたことはありますが、成人してからは無かったような

眠れない人にはわかると思うのですけれど、時計を見ながら「今から寝れば5時間は寝れる」「まあ4時間でも寝られれば良いか」「3時間しか眠れなかったらきついぞ」「いやいや2時間だけでも眠れれば御の字」「もうお願い1時間半だけでも良いから寝かせて」・・・と思い続け、眠れないことに対する怒りやら悲しみやら、様々な負の感情が暗闇の中で押し寄せてきます

もう最後は本当に寝ようという気持ちを諦めて無の境地になると、ようやくうつらうつらしてきますが、6時になり娘が起こしに来ました。「いやいや、全然寝てないから、起こしに来なくても大丈夫」と変に娘に対して大人のマウントをとろうとする私

実際には自分の気付いていないところで何分かは寝ているのかもしれません。また、一応横になっていると疲れが取れるという説もあるので(ところが以前読んだ睡眠の本には、その説は間違いと書いてあった)、それで何とか行けるのか?・・・いやいや、今からハーフマラソンで人生で一番長い距離を走ろうとしているのだぞ、棄権した方が良いんじゃないか?

ただとりあえず朝ご飯を食べ終えたところで、7時丁度に姉が「迎えに来たよ」とやってきました。もう今更逃げられません支度を調えて家から出ようとしたところで、ようやく嫁が起きてきて、寝ぼけ眼で「行ってらっしゃい」と言われました・・・。(つづく)