徳村慎
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音楽でも聴きながら釣りゲーム『釣りスタ』をやるのが良い。。。
兄が西野カナをかけているので、それを聴きながら、釣りスタをやったり、母と漢字の話をしたり。→この話は、、、(辞典と学び2022.6.25.)
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少女グーユン「あなたは、幸せになりたいの?」
マコト「そりゃ、まあ。幸せになりたいんだと思うよ。不幸になりたい人なんて居るのかな?」
少女グーユン「不幸を求めているのかと思ってた」
マコト「何でだよ?(笑)」
少女グーユン「だって、全ては過去に想像した通りになってる、って前に言ってなかったっけ?」
マコト「言ったよ。。。じゃあ、不幸になろうとしてたのか」
少女グーユン「金持ちになりたい?」
マコト「7つの球を集めて龍神に祈ったら願いが叶うんだったら、金持ちになりたい!、、、とか言ってみるけどね」
少女グーユン「何その、ドラゴン○ール的な発想。。。」
マコト「でも世界中から7つの球を集めるのはしんどいだろうなぁ。。。」
少女グーユン「すっかり小説が書けなくなったわね」
マコト「まあ、メタ認知があるし。。。ってか、なんで、一時期、あんなに楽しく小説が書けてたんだろう?」
少女グーユン「理想の女になってあげようか?」
マコト「思想の女になってくれ。。。なんちゃって。思考回路が開かれるような女性がいたら面白いだろうなぁ。。。」
少女グーユン「現実にいないでしょうね。残念ながら。。。こうして頭の中でアニマとの会話を楽しんでいるんだから。。。」
マコト「アニマだったの?」
少女グーユン「違うの?」
マコト「さあ?、、、小説が書けなくても、メタ認知は書けるのか。。。」
少女グーユン「私の名前はグーユンなの?、、、ねずじゃなく?」
マコト「なんとなく。じゃあ、少女で良いか」
少女「マコトを形造る最初の記憶って何?」
マコト「うーん。なんだろ? おにぎり、下痢、緑の草木、、、どれも後から付けられた記憶みたいだなぁ。。。子供の頃から蓄膿だったし。おにぎりは昔から好きだったなぁ。。。下痢は、特に高校の辺りからひどくなった。緑の草木は母親と歩いた道で秋だったかなぁ。青や紫や黄緑や、枯れた黄色や赤い色の葉っぱだったかなぁ?、、、よく分からないなぁ。。。」
少女「一番最初に創作したものって何?」
マコト「絵だとムカデ、カタツムリ、つる草、太陽虫(あるいはボルボックス)、、、。最初の音は、兄のエレクトーンだったような。。。それともピアノかな?、、、違うのかなぁ?、、、本は図鑑と絵本がたくさん」
少女「はじめて自分で書いた小説は?」
マコト「小4ぐらい。。。ローマ字でビー玉の冒険みたいなのを書いた。。。いや?、、、龍神が出てくる話だったかな?、、、それとも鉛筆の冒険だったろうか?、、、中学3年の時には『ハトの回想』っていうのを書いた。中学生の絵描きの苦悩を書いた小説だった」
少女「最初の記憶が重要な気がする」
マコト「ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、と、音楽日記、と、俳句モドキ、詩、夢日記、メタ認知。。。」
少女「それらの最初は何歳?」
マコト「幼稚園児からしか記憶が無いんだよなぁ。。。」
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少女「もう1回聞くけど、幸せになりたい?」
マコト「幸せになりたいよ。ただ、世の中の幸せと僕の幸せが一致しているかどうかは分からないけど」
少女「だからって殺人鬼のように人を殺して幸せってことでもないんでしょ?」
マコト「当たり前だよ。恋人が出来て本当に幸せかどうかは分からない、ぐらいの意味だよ」
少女「心の中の恋人を怖く感じるのはアニマの初期段階じゃないの?、、、そのままだと女性性と統合されないわよ」
マコト「ユングのゴールが本当に僕のゴールなんだろうか?」
少女「音楽の初期段階は、合唱だったんでしょ。それから鍵盤とドラムスティック(打楽器)とシーケンサー。そこからエレキベース(弦楽器)に行って。MTR買って。で、サンプラー買ったり、ギターとかウクレレとか三線(弦楽器)とかカリンバ(音階打楽器)とか。。。で、外に持ち運べるレコーダー」
マコト「外に持ち運べるレコーダーはMDにはじまってICレコーダーに変わったんだけど、フィールドレコーディングが簡単に行える、という点で優れている」
少女「鍵盤とドラムスティックとシーケンサーは、エレクトロニックな音楽、ダンスとかだったのが、エレキベースに行くとジャズになり、ギターになるとロックになる。エレクトロニックなオーケストラの曲らしきものも作ったり、アンビエントとか作ったり。サンプラーは、独自のテクノを作ったりしてたのね。そしてフィールドレコーディングが最後に来るのかな?」
マコト「だから、基本は、デジタルシンセ、シーケンサー、サンプラー、レコーダーさえあれば、何とかなるんだよね。アナログシンセ、FMシンセ、オルガンなんてのは、別に無くてもなんとかなったんだよね。今はシンセとシーケンサーはiPhoneで出来る、と考えたら、、、iPhone、サンプラー、ICレコーダー×2台だけで充分かもなぁ。。。」
少女「そこにモバイルな楽器の弦(ソプラノウクレレ)と鍵盤(ONETONE OTK-37M)が加われば最強かも」
マコト「あとはカリンバ、リコーダー、モンキータンバリン、monotron Delay、monotron Duo、3DSが2台、KAOSSILATORがあれば、アンビエントのような楽器のフィールドレコーディングが出来たりする。。。」
少女「DITTO LOOPER(ルーパーエフェクター)を忘れていたわね。これも2台体制で。。。」
マコト「そこでvolcaシリーズを使えば完璧。特にmodularとkick、beatsとbassそれからfm。。。アナログモデリングシンセ/ボコーダーのmicroKORG Sと61鍵盤のポータトーンPSR-E463があれば、さらに完璧」
少女「フレットレスの三線やフレームドラムも忘れちゃいけない」
マコト「エスニックや微分音の現代音楽に使える。。。」
少女「マコトの音楽の歴史は、、、ダンス系(シーケンサー)→ジャズ(ベース)→ロック(ギター)→アンビエント/クラシカル(キーボード)→エスニック(三線、フレームドラム)→フィールドレコーディング(ICレコーダー)」
マコト「ダンス系作るの慣れてるはずだよね。。。最初はダンス系からはじまったんだもんなぁ。。。ヒューマンビートボックスもあるよね」
少女「楽器集めはじめたのが18歳からだもんねぇ。。。43歳で今年の誕生日で44歳かぁ。。。長い道のりだったけど、これからは技術を磨くだけで良いんじゃないの?」
マコト「そう。あとは、楽器集めよりも技術を磨くことに重点を置いた方が良いんだよね。その時期に来てる。。。いっぱい良い音楽をインプットしなきゃアウトプットに繋がらない」
少女「ハウツー記事とかDTMで音楽を作る人向けのYouTubeとかも活用しなきゃね」
マコト「美術は平面と立体に分かれていて。平面(絵画)は、風景、静物、人物、動物などの具象と、、、抽象に分かれる。立体は、なんだろ? 彫刻(置物)、工芸(食器、花器、硯、ペンダント)かな?」
少女「まだまだ那智黒石でやり残したことがあるでしょう?」
マコト「問題なのは、文芸だねぇ。これは、どこから手をつけて良いのか分からない。。。」
少女「小説は書かなくなったもんねぇ。。。夢日記、メタ認知、詩、俳句モドキ、、、やっぱりストーリー性のある小説が恋しいわねぇ。。。」
マコト「夢日記は夢の記録、メタ認知は哲学の記録、詩は浮かぶままの世界で、俳句モドキが写生というか本当の日記。やっぱ小説が書きたいところだなぁ。短編というかショートショートだねぇ」
少女「昔、書いてたフィールドノートの代わりに自然観察があるし」
マコト「うんうん」
少女「マコトの幸せは芸術を作ることなのね。。。これからは、那智黒石と小説も頑張りなさいよ音楽や平面(絵画)は、ほっといてもやるでしょうから」
マコト「そうか。芸術をやれば幸せになれるのか。単純にして明解」
少女「恋人は芸術やってからでも遅くないわよ」
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ということで、那智黒石と小説「も」頑張る。
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早速、的村一心(まとむらいっしん)という登場人物が出てくる私小説を書いた。
あとは、那智黒石を頑張れば良いだけだ。
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『フロイトとユング』という(小此木啓吾×河合隼雄の対談の)本を読んでいて、フロイトの弟子にラカンが居た、ってことで、ラカンって哲学だったような。。。と思ってAmazonで買いたい本を見つけたりしていて、、、あれ? ひょっとして? と思って『現代思想の名著30』を開いてみると、読み終えたところにラカンが出て来てた。
で現代思想で検索すると、雑誌や、本が出てきた。
で、またAmazonで読みたい本を探すと、チェックしてた本と重なってきた。
おおお。現代思想は芸術論とも重なってくるのか!、、、と喜んだ。
ラカンと言えば、いつもコメントをくださる方も使ってた理論じゃないか!、、、と。
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現代のアートは、ゲームと漫画だ。
それを自分なりに解釈すれば、双六(すごろく)と漫画になる。漫画はさらにライトノベルなどの小説と、ドローイング(漫画絵)になる。
と、なると、、、
漫画の役割、みたいなものを考えて描くとか。
YouTubeがあるんだから、いきなり映像に飛躍するべきか?、、、とか。
じゃあ、フェルミ大学みたいに漫画の映像化とか。。。
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『現代思想の名著30』の続きを読んだり、読み返したりしたい。
芸術論も買って読みたい。。。
以下、買いたい本。。。
『アートとは何か?』
『シミュレーショニズム』
『疾風怒濤精神分析入門:ジャック・ラカン的生き方のススメ』
『哲学の本』
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます♫
😊😅🥲😘😛🤨😋😆