徳村慎
マコト「少しだけ『ズッコケ山岳救助隊』を読んだよ」
少女ねず「少しずつでも進むのは良いことですね。ただ、マコトは、最近、ズッコケ三人組シリーズにも少し飽きてきたんじゃないの?」
マコト「まあね。勢いは無くなったなぁ。。。図書館に行く時が来たか。。。」
少女ねず「本を借りるのは良いことですね」
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マコト「寝て起きた。。。Spotifyでmillennium paradeを聴き始めた」
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少女ねず「どうしたの? 勇気が出ないの? 音楽の録音をする元気が無いの?」
マコト「勇気というより元気だろうなぁ。。。」
少女ねず「疲れてるのね」
マコト「うん。。。水でも飲もうっと」
少女ねず「アイスコーヒー飲んだわね」
マコト「どうも曲がノイジーに聴こえるなぁ。。。」
少女ねず「本当に疲れてるのね。。。あーあ。Spotifyをオフにしちゃった」
マコト「Gadget2で曲の続きも作ったけど、イマイチ乗らない」
少女ねず「こんなときは、大人しく本でも読むに限るかもね。。。」
マコト「『ズッコケ山岳救助隊』が頭に入ってこないよぉ。。。図書館に行きたいなぁ。。。」
少女ねず「本を選ぶ気力が無いでしょ」
マコト「そうだよなぁ。。。」
少女ねず「たぶん、調子悪いのって兄の仕事の手伝いをやったからだよね。技術が高いことを求められて出来なかったっていう。。。」
マコト「まあね。。。ここ最近、いろいろありすぎたよ」
少女ねず「いつから体調悪くなったの?」
マコト「体験の仕事が入らなくなってから、だから、今年に入って3月になると焦ってきたなぁ。。。」
少女ねず「給料かぁ。。。お金の問題だったんだねぇ。。。」
マコト「しばらく寝ていたい。けど、寝すぎると悪夢みたいな妄想みたいな過去を思い出すしなぁ。。。」
少女ねず「本当に疲れてるのね」
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マコト「ウクレレを弾いたよ。仰向けに寝ながらウクレレ弾くのは楽しいなぁ」
少女ねず「ウクレレかぁ。。。ウクレレ以外の楽器を失くしたら身軽になるでしょうね。。。」
マコト「ミニマリストかぁ。ミニマリストには、なれないからなぁ。。。ミニマリストは、美しいとは思うけど。極端に楽器を減らすのは、どうかと思うなぁ」
少女ねず「何もしないまま、ずっと過ごしたいですか?」
マコト「うーん。何もしないまま、っていうのはネットだけ見て過ごすとかかなぁ? あとはウクレレ弾いたり。。。今の体力が無い状態だと、それも良い暮らしに思えるなぁ。。。」
少女ねず「究極的にはウクレレ? それともミニキーボード?」
マコト「うーん。ウクレレも良いけど、ミニキーボードも良いよなぁ。。。ミニキーボードは夜中でもヘッドホンすれば弾けるし。。。」
少女「じゃあ、その2つが最強?」
マコト「ウクレレ、ミニキーボードにiPhoneさえあれば、ほぼ最強かなぁ。。。」
少女ねず「あとは、volca mixがあれば、、、最悪でも、マルチイヤホンスプリッターがあれば。。。って考えちゃいますよね」
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マコト「洗濯物畳んだぜー。、、、水飲みたい」
少女ねず「またコーヒー飲んでますねぇ。空腹時にカフェインとるとお腹空くでしょ」
マコト「何も口にしないよりはマシな気がする」
少女ねず「またウクレレ弾いてたわね」
マコト「だって、疲れてて、ウクレレぐらいしかやれることが無いんだもん」
少女ねず「ウクレレ1本だけで、良いんじゃないですか?」
マコト「、、、将来、グループホームとかに入った場合を考えると、ウクレレって微妙だなぁ」
少女ねず「うんうん。アパート暮らしでもそうですよね」
マコト「それを考えると、ミニキーボードの方が良いんじゃないのかなぁ?、、、なんて考えちゃう」
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少女ねず「3日かかって、ようやく『ズッコケ山岳救助隊』の1章を読んだわね。4章あるうちの1章だから1/4ね」
マコト「最近、しんどすぎてね。。。リフレッシュしない感じで、ずっと来てるから。。。録音も無し、本も読了しない。ストレスだなぁ」
少女ねず「メタ認知にもキレが無いですもんねぇ」
マコト「なんだか、もうダメなのかなぁ?」
少女ねず「人生はダメじゃないでしょ。まあ、底辺かもしれないけど、生きてる価値はあるでしょ? 最近のしんどさは、分かるけど、いつもマコトが言ってるように、趣味、仕事、家事のバランスなんだよ。しんどくても生きるんだよ。そうすれば見えてくるよ」
マコト「図書館に早めに行った方が良いなぁ。明日、寄ってもらおうかな?」
少女ねず「そういえば、最近、海辺から森の中を通って学校に向かう夢を見てたけど、どういう解釈をする?」
マコト「海も森も無意識の象徴で学校は知識というか自我の領域なのかなぁ?、、、でも、図書館というのも無意識のようだなぁ。。。世界そのもの。そこに僕とT.H.君とI.K.君が歩いて行く。まるで、ズッコケ三人組だなぁ。3人というのは意味があるのかもね。T.H.君がモーちゃん、I.K.君がハカセなら、僕がハチベエなのか。。。しかし、そう割り切れるものでもないけれど。みんなそれぞれにハチベエ、ハカセ、モーちゃんの性質を持っている」
少女ねず「学校は図書館のことよね。家は何でしょうね? これが自我かなぁ?」
マコト「うん。あるいはね。自分の部屋から出て図書館に行きなさいってことなのかも」
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少女ねず「あれもない、これもないと思いがちですが、、、今日も1日幸せだったのです。みたいに大木ゆきのさんが書いてますね」
マコト「書いてるねぇ。無い物(や出来ない事)に意識が向かいがちだけど、本当は今、幸せなんだよなぁ。。。」
少女ねず「図書館と、、、S.T.先生のところへ行くように考えましょうか。。。」
マコト「旧姓O.K.が裏切ったって考えるんだろうなぁ。。。まあ、仕方ないけど」
少女ねず「もしも、こんな個人的なメタ認知やブログが人気になったら、書くことに困るでしょうね。人物が特定されてしまうだろうし、持ってる物も調べられるし」
マコト「それは大変だ。、、、だからブログは人気にならなくても良いのか。(笑)」
少女ねず「死ぬのと生きるのだったら、生きる方が良いでしょ?」
マコト「うん。まあ。。。でも、結婚出来ないとか、欲しい物が買えないとかを続けて生きていくのは、それはそれでつらいかもなぁ」
少女ねず「でも、生きたいでしょ?」
マコト「まあ、まだ死にたくはないねぇ」
少女ねず「生きて、生きて、生きて生きて生きて、、、生きて、生きて生きていたんだよな。byあいみょん」
マコト「あいみょんは、好きだなぁ」
少女ねず「爬虫類系」
マコト「顔の話かよ!」
少女ねず「だって。そうなんだもん」
マコト「最近のねずちゃんは、馴れ馴れしくなって、暴走中!」
少女ねず「だって。そっちの方が良いじゃないですかぁ」
マコト「宇宙の神様が居たら、僕をどんな運命に導くんだろう?」
少女「今、音楽のこと考えてました?」
マコト「ベースの代わりにウクレレで出来ないかな?、、、って考えてた。ピッチシフターを2つか3つ、かませて、ベース音。ドラムは、スネアを16分ずらした8ビートで。刻みが8分音符ね。ジャズ。。。」
少女ねず「今、Spotifyで聴いてる感じですね。最近、そういうジャズが増えてますよね。ドラムだけで言うと。。。」
マコト「クロスオーバージャズって言うらしんだけどね。フュージョン寄りの音楽だけど、フュージョンよりはシリアスというかダークな感じだねぇ」
少女ねず「最近は、寝る前が一番調子が良い気がしますね」
マコト「まあ、夜食も食べてるからね。。。それに夜は精神的に安定しやすいような気がする」
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少女ねず「趣味の瞑想も5分間が長く感じたんですね。なかなか上手くいきませんねぇ。。。」
マコト「瞑想してる時は、すごく気持ち良いんだけど、それ以外は、ダメな感じだなぁ。精神的に参っている」
少女ねず「学ぶ、は、真似ぶ、から。良い方法は、どんどんパクって。それで良いのよ」
マコト「芸術家になりたかった。。。今でもなれるものならなりたい。でも、苦しいのは嫌だ」
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少女ねず「なかなかな物言いですねー。さすが、100歳になったら芸術家と呼ばれやすくなるんじゃないか、と考えてただけはありますねー」
マコト「恥ずかしいけど、それは、今でも考えてる。。。でも、最近は、そこまで生きられないんじゃないか、とも思う」
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます♫
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