徳村慎
マコト「本をA.M.君に盗まれる夢を見た。やっぱりそんなことがあったんじゃないかなぁ?」
少女ねず「その夢を見てどんな感情でしたか?」
マコト「別に。。。あいつなら盗むこともやるだろうな、と思った。悲しいとも苦しいとも思わなかった。まあ、ズッコケ三人組シリーズ(前半1〜26巻)は、今、手に入ってるからなぁ。。。」
少女ねず「当時は悲しかったり苦しかったりしたんでしょうね」
マコト「A.M.君は冒険図鑑も貸してと言って返してくれなかったし。H.M.君に渡して借りパクされたから、母親が取り戻してくれた」
少女ねず「A.M.君もH.M.君も友達でも何でもなかったのよ。利用したいだけで、マコトとA.M.君やH.M.君は、Lose-Winの関係だったのよ」
マコト「悲しい事実だなぁ。僕は孤独だったのか。A.M.君は、ゲームをやりたいがためにO.Y.君と付き合ってたもんなぁ。。。後にゲーム制作の専門学校に行ってたみたいだけど」
少女ねず「H.M.君は大工さんになったのよね」
マコト「何だかなぁ。。。H.M.君とI.T.君にも釣り道具を釣具屋で盗んで僕が捕まったりしたし。。。利用されてばかりだった」
少女ねず「つまり、マコトは信用出来る友達を作れなかったのよね」
マコト「K.K.君にも僕が盗んだことにされてた。本屋でエロ本盗んだK.K.君に濡れ衣着せられて。。。」
少女ねず「何だか友達が居ない少年時代を過ごしてしまったのね。。。」
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マコト「それが悪いことだとは思わないけど、コミュ障だなぁ」
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少女ねず「マコトは悪くないよ。。。そういう環境とか性格に育っただけで、悪くはない」
マコト「ズッコケ三人組シリーズ全巻買い揃えたいなぁ。。。それとvolca bassの2台目も欲しい。。。」
少女ねず「そういう楽器の買い方も、1人遊びの感覚だよねぇ」
マコト「1人遊び最強説」
少女ねず「まあ、1人で遊んで、1人で楽しんで、1人で苦しんで、、、ってそれって面白いの?」
マコト「僕にとっては面白いけどね」
少女ねず「1人遊びには限界があるでしょ」
マコト「部屋の大きさに限界がある」
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少女ねず「マコトは、1人でも孤独を感じずに生きてきたのかもしれませんね」
マコト「うん。時々は感じるんだと思うけど、感じないことの方が多いかなぁ」
少女ねず「ラッキーなんですね。メタ認知も深められるのは、脳内に何人ものシミュレーションが出来ているからかもしれないですし。結局は対話とは、自分を深めるためのものかもしれませんね」
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます♫
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