図書館読書日記『ロック・オブ・モーゼス』2021.12.17.
徳村慎
ひさしぶりに図書館で小説を借りた。
これから腰を据えて小説を読んでいくか、という気持ちの表れなのだ。
実は花村萬月『ロック・オブ・モーゼス』を読みたくなったのは、同じ著者、花村萬月『ブルース』を最近、拾い読みしてるからだ。
ひさしぶりに読む小説は面白かった。
『海底二万里』も拾い読みしているんだけど、これも面白いことは面白いけど、やはり音楽の小説が読みたいな、と思ったのだ。
『ロック・オブ・モーゼス』は桜という高校生が主人公。
そして、モーゼと呼ばれる同級生(実は留年)の天才ギタリストと出会って音楽の才能があると言われる。
ギターにハマる桜。
1/4〜1/3を読んだ。
まだバンドは組んでいないが、桜はプロのミュージシャンになりたいと思うようになっている。
それほどまでにギターにハマっているのだ。
僕は音楽の小説を読むのが好きだ。
『ブルース』『ブラバン!』『桃山ビートトライブ』など、、、面白い小説は色々ある。
図書館で読んだ『青春デンデケデケデケ』は映画版DVDの方が面白かったけど。
あとは映画で言えば、、、
『天使にラブソングを』1、2
とか。
音楽の漫画でいえば、アプリで読んでいた『青のオーケストラ』とか、
アプリで読んでから紙の本を買ってしまった『ミュジコフィリア』とか。
あとは、今、続いて読んでいる『BLUEGIANT』シリーズとか。
あと、僕は何故、ギターや鍵盤が好きなんだろう?
触ってると我を忘れるというか。。。いや、最近は我を忘れるまで触ってないなぁ。。。残念ながら。
桜みたいにギターを触ってて楽しかったというのは25歳の頃だったなぁ。。。
それでも、この前なんかブルースを弾いて、らららで歌ってたら、面白かったなぁ。。。
ギターは、まだ活用すれば新しいことが出来るんじゃないかなぁ?
今度は、やったことの無いチューニングにしてみようかな?
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😍😇😅😃😄🥲😉😗
