徳村慎
『Doo-Bop』を買った。
YouTubeでも1曲ずつは無料で聴けるんだけど。
アルバム全体で聴きたいと思うのと、PCMレコーダーに録音しておきたいので購入した。
ヒップホップ×ジャズ(トランペット)というアルバム。マイルス・デイヴィスの最後のアルバムでもある。
マイルス・デイヴィスのCDは、同時に、TUTUも買った。。。また届いたら感想を書きたい。
マイルス・デイヴィスのCDは、、、
リラクシン
ラウンド・アバウト・ミッドナイト
E.S.P.
マイルス・イン・トーキョー
ビッチェズ・ブリュー
ア・トリビュート・トゥ・ジャック・ジョンソン
オン・ザ・コーナー
ライブ・イヴル
を持っている。。。
最近、マイルス・イン・トーキョーを聴いていて、amazonのレビューを読んでみると、この作品の後、サム・リバースはフリージャズの方向性に行った、ということで、サム・リバースは、確かに、フリーっぽいな、ということが分かって嬉しかった。
さてさて。Doo-Bopだけど。
評価の分かれるアルバムだと言える。
ヒップホップの技術が中途半端に聴こえる、ということなんだろうなぁ。。。
でも、聴いてみると面白い。
ロックに挑んだジャックジョンソンも良かったけど。ヒップホップに挑む帝王の姿。すごいなぁ。。。死ぬ前まで新たなジャンルに挑み続ける姿。
僕も画家ピカソやマイルス・デイヴィスのように自分を変化させ続けられたら、なんて思う。
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追記。。。
兄が西野カナを聴いていて、今の楽曲は、聴きやすいなぁ、と思った。クォリティが高いんだなぁ。。。
食わず嫌いせずに、いろんなものを聴かないといけないなぁ。。。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆
