徳村慎
旅です!
動いてます!
車を手に入れたDaiが動きはじめた感じ!
アメリカだぁー。
→行ったことないけど、きっとこんな国なんだろうなぁー。
初ライブ。。。
ジャズっぽいことをやっている感じ。。。
1ドル106.6円×8ドル=852.8円かぁ。。。
リズムセクション(ピアノ、ベース、ドラム)の3人は、技術も高いし、一緒にやってもいいんじゃないか?、、、と思うけど、立ち止まらない。。。
これだとSUPREMEの時と変わらないもんね。
新しいジャズを探す。
そして新しいジャズを創るんだ。
オレは冒険者(EXPLORER)だ。と思うDai。
んんー?
新しいジャズって何だろうなぁ?
何となくは分かるような、、、
いやいや、それでも分からないような。。。
、、、と思って「新しいジャズ」でネット検索をしてみたけど。。。うーん。どれもDaiの音楽とは違うなぁ、、、と思う。
これからDaiのジャズがどう発展していくんだろう?
もしもDaiのジャズが僕の目指す音楽に近いのなら、、、なんてことも考えるけど。うーん。なんというか。。。別の音楽をやって欲しいとも思えてきた。。。僕がやれない音楽。聴きたい音楽。。。
『BLUE GIANT EXPLORER』の1巻は10回以上は読み返した。この2巻も読み返すんだろうなぁ。。。
あと、『BLUE GIANT EXPLORERネタバレ』でストーリーは追ってたんだけど、漫画で読むと全然違うな。何が違うか?、、、というと。臨場感だなぁ。で、リアルなんだよなぁ。。。
リアルっていうのは、難しい言葉で。。。
漫画は『釣りキチ三平』のリアルと『銀河鉄道999』のリアル、『AKIRA』のリアルは違う。
もっと言えば、漫画は、それぞれのリアルがあるから漫画なのだ、と言える。
でも、『BLUE GIANT EXPLORER』のリアルは、何度も出てくる言葉「シリアス(本気)」という雰囲気のリアルなのだ。
ここらでギャグを入れようとか、漫画家が息抜きに描くコマが無い。それは映画のような現実感を与える。
これほど続きが待ち遠しいと感じる漫画は、はじめてかもしれない。
今回も10巻ぐらいは続くんだろうなぁ。。。
と、いうことは、10分の2が終わっちゃったことになるのか。。。
アメリカ編がようやく動き出した感じ。。。
ここからはライブの連続なんだろうか?
新たな人との出会いは、あるんだろうか?
次の巻が出るのは6月ぐらいだろうか?
楽しみ。。。だけど、コレ、終わり方は、どうすんだ?
『BLUEGIANT』がユキノリの事故での解散。
『〜SUPREME』がヨーロッパで1番になったから解散。
んんー。世界一を目指して良い感じのところまで行くんだろうなぁ。。。
貧乏暮らしを抜け出すのかもしれない。
ヨーロッパ編以上の感動となると、どういうのなんだろう?
楽器編成は、どうなるのか?
僕としては、僕の音楽と似ているのは、玉田なんじゃないか?、、、と最近思っていて。
玉田が、もし自分のスタイルを確立して、いろんな楽器を買ったら、、、なんて思うと、、、自分に似ているなぁ、なんて思うのだ。
良い意味で素人っぽさ、柔軟さがあるのが玉田だと思うから。。。
Daiは、少しジャンルが固定しちゃってるから、1巻でギターと演奏したのは良かった。でも、その次は、どうなる?、、、ギターでもなく、スタンダードなカルテットでもなく、、、どこに向かう?
この2巻も(3巻が出ると予想されている)6月まで、ガンガンに読み返すんだろうなぁ。。。
***
今日は2巻を2回読んだ。
2回目の感想を書く。
1巻からの続き。。。
ライブが終わって、ロックにサックスはアリかどうかの議論が客の中で行われる。
その後車を手に入れて、ポートランドに行き、自分の名前でお金を稼ぐ初ライブを行う。
それから、女性との出会い。
2巻の流れが気持ち良い感じ。
冒険者なんだったら、、、
新しい音楽と出会うんだろうなぁ。。。
ポートランドのライブは、『〜SUPREME』でやっていたライブと同じ雰囲気だ。
だとしたら、、、何と出会うんだろう?
ギターとは出会ったけど。。。
これから何と出会うのか?
ワクワクする。
***
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆