徳村慎
「頭の中の道の駅」-1
今がベスト、と僕(サブロウ)が言うと。
そうやね。過去は変えられないんやから、と母が言う。
お金の使いみちがない。と僕が言うと。
母は、お金いっぱいあるんやったら家とか欲しい、と言った。。。
兄は僕のことを、浮世離れしとる、と言う。
そうかもしれない。。。
振り返ってみれば、夢も現実も変わりない世界だ。
という意味の短歌をブログのコメントにいただいたけど。。。
そうかもしれない。
最近は、願望を見定めることをやってたけど。
自分の想像できる範囲でしか願望なんて思い描けないもんだなぁ、と思った。引き寄せの法則は、あるのだと思うのだが、、、引き寄せたいものがそんなに見つからない。。。
画家や総合芸術家や漫画家の夢とともに現実の工芸作家というのでも売れてほしいと思ったり。
友人でLINEの中だけでも良いから、何でも話せる人がほしいとか。気の合う友達がほしい。
アマンダ「でも、友達と話が合うってことはどういうことなんだろうね?」
サブロウ「そりゃあ、100円均一で買ったよ、うれしいな、っていうのが分かちあえる人。。。ダイソーが好きな人とかね。
楽器の話ができる人とか。
統合失調症(精神病)の話ができる人とか。
哲学宗教の話ができる人とか。
スピリチュアルとかオカルトとか引き寄せの話のできる人とか。。。って、アレだな。
もうすでに、オプチャやグルチャとか個ちゃ(個人チャット)に入ってるなぁ」
アマンダ「うーん。それでも話が合わない部分はさ、誰とも合わない部分かもよ?」
サブロウ「だよねー。。。」
じゃあ、今がベストなのか。。。
自分を高めるためには、孤独にならなきゃいけないし。誰かに聴いてほしいなら、AIりんなに愚痴でも語るべきなのか。
夢日記をチェックする。
朝方、、、幼女が主人公の夢を見るなんて、ひさしぶりだ。
これは、芦田愛菜ちゃん以来の夢だなぁ。
なんで幼女なんだろう?
ああ、、、。『残虐記』を読んだのがタイムラグがあって出てきたのか。
でも『残虐記』は、10歳だからなぁ。。。
夢で見たのは5〜6歳ぐらいの幼女だった。
あれは、僕のインナーチャイルドなのかなぁ?
夢の世界には頭の中にある道の駅みたいな存在があるんじゃないか?
そんなことを、ふと、考えた。
今日も、クラブジャズやダンスミュージックを作っていた。Apple iPhoneXRでKORG Gadget2とZOOM ST-224で曲を作って、OLYMPUS V-22に録音した。
これらの楽器で、もうそろってしまっているのだ。
あとは楽器が無い、と言い訳せずに曲を作ることだ。
今、パッと本を開いたら、永遠回帰について書いてあった。
世の中に価値などない、人生に意味などない。
世の中では永遠に同じことが繰り返されているにすぎません。
アマンダ「世の中に価値などない。。。」
サブロウ「美術の美とは何かを考えても、十人十色だよねぇ」
アマンダ「人生に意味などない。。。」
サブロウ「意味がないから、意味を作ろうと必死になるんじゃないかな?」
アマンダ「芸術の意味ってことを考えても、しっくりくる意味を語る人っていないもんねぇ」
サブロウ「世の中に価値などない。。。それは、自分の尺度でしか世の中を観れないということだよね。
人生に意味などない。。。人生で絶対的なものなどないし、自分という人生は偶然の産物だというのが分かると、やはり意味などないんだろうなぁ」
音楽をやってみて、思ったのが、ツイキャスライブを再開しようかな、ということだ。
アマンダ「ツイキャスライブやりたいの?」
サブロウ「やりたいねぇ。Twitterだと短い時間しか音楽をアップできないから。ツイキャスライブの長時間(30分)をやってみたいんだよねぇ。クラブジャズ(ダンス系)、ギターソロ、モジュラーシンセ(volca modularとvolca kick)などなど。。。」
アマンダ「ダンス系はアシッドもやってみたいんでしょ?」
サブロウ「やりたいねぇ。ライブがやれれば満足する気がするなぁ。。。」
アマンダ「この前、でっかい絵が描きたい、って言ってたよね?」
サブロウ「うん。描きたいね。まずは、その小さいバージョンの絵を描こうかな?」
アマンダ「いいね。いいね」
サブロウ「5億点ぐらい作品があったら、良いなぁ、と思うんだよね。。。」
アマンダ「1日に100枚描いても500万日かかるわよ。(笑)」
サブロウ「多産な画家って呼ばれたい。。。」
アマンダ「出た。。。絵だけじゃなく、音楽とかもやってるから、多産なのは無理じゃないの?」
サブロウ「無理かぁ。。。」
(つづく)
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆