徳村慎
「夢とは何か?」-1
コメントに夢日記に対する質問(子供時代の夢が多いようですが、現在おいくつですか?、、、夢日記を記録する目的は何なのでしょうか? 興味深いです。)があって、、、
それに対する答えをコメントで書いた。。。
*
(夢は)
子供時代と大人の自分が混ざって一体になっていることが多いです。
現在42歳です。(今年の10月で42歳。。。けっこうオッサンです。笑)
夢日記を記録するのは、自分の内部の宇宙である、「無意識」の探求が目的ですね。
最初は、予知夢があるのか、夢はパラレルワールドなのか、とかも考えたのですが、、、夢は夢としか言いようのない世界で。でも、リアリティがあって。やはり不思議な世界なんです。
夢は、思い出の再構築である、とも考えられるんですが、未来の要素も含んでいたり。僕にとってはすごく面白いです。
面白いから記録してしまう。
まあ、ざっくりと言えば、そんな感じです。
現在42歳です。(今年の10月で42歳。。。けっこうオッサンです。笑)
夢日記を記録するのは、自分の内部の宇宙である、「無意識」の探求が目的ですね。
最初は、予知夢があるのか、夢はパラレルワールドなのか、とかも考えたのですが、、、夢は夢としか言いようのない世界で。でも、リアリティがあって。やはり不思議な世界なんです。
夢は、思い出の再構築である、とも考えられるんですが、未来の要素も含んでいたり。僕にとってはすごく面白いです。
面白いから記録してしまう。
まあ、ざっくりと言えば、そんな感じです。
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サブロウ「まあ、夢というのは、何なのかは、ハッキリとは分からないから面白いんだよね」
パンダ「神秘的だよね」
サブロウ「そうそう。神秘的なんだよ。過去そのままの夢を見たりすることもあるけど、夢でしか味わえない場所や感情もあるし」
カバ「子供時代なのに大人の自分の意見も混ざっていて、面白いよね」
サブロウ「そうそう。子供なのに大人なんだよね。不思議な年齢。あるいは、2重(じゅう)になった視点だね」
カバ「夢の中ってのは、不思議な視点で、、、あの世のようにも思えたりするよね」
サブロウ「そうなんだよ。あの世のような感覚もあるよね。もしも、死後の世界があるなら、夢の世界が近いと思うんだよなぁ」
カバ「すべて望めば手に入る。夢の世界は、とても楽しい」
サブロウ「寝覚(ねざめ)の悪い二度寝の朝は最悪だけどね。元上司にいじめられたりする。で、最近は、今は幸せです、って唱えることにしてる。少しは違う気がする」
*
パンダ「昨日と今日の朝は、妄想がひどかったよねー」
サブロウ「うん。はじめは普通に会話してたのに、途中から口喧嘩(くちげんか)になった」
*
カバ「やっぱり忙しいと妄想が出るんだね。。。」
サブロウ「うん。。。ところで、夢日記に質問してきた人、昔、L●NEでつながってた人だと思うんだよね。半分、嫌がらせみたいなのじゃないかと思ったんだよ。。。前は10月に「良いもの」や「もっと高みに」、といった曖昧(あいまい)な表現が気になりました、、、ってコメント来てたし。まあ、人生の指導者だと考えてるような人がそんなコメントするんだろうなぁ。。。アルカイックなギリシャの彫像、円空仏、ブランクーシみたいな抽象、、、という具体例をあげてるんだけどねぇ。。。」
カバ「男性?」
サブロウ「たぶんね。わかんないけどさー。。。しかも、いいね、つけてくれない。それに、見に行っても、ひとつもブログ書いてないからなぁ。。。きっと、部分だけ読んで、全体読まない人だから、この記事も読まないと思うけどね」
カバ「自分でもブログを書いてみれば良いのにねぇ」
サブロウ「高みの見物ってやつかねぇ。。。自己表現というかアウトプットが無い人生なんだろうか?」
カバ「他人に文句つけるのが唯一のアウトプットかもね。。。」
牢屋のように鉄格子のある部屋でテレビを観(み)ていた。テレビは、舞台でもあり、音楽を演奏したり劇をやったりしているようだ。僕(サブロウ)はテレビを見ていたり、テレビの中に入って演じたりしているのだ。
癌(ガン)で余命何ヶ月の男性を演じた。
嵐が吹き荒れて、窓の外は木の葉が飛ばされていく。そして、男性の気持ちになってみれば、奇跡を起こしたいと願っていたことに気づいた。
男性の子供は障害者だった。
ということは、演じているから僕(サブロウ)の子供なのだ。妻は離婚しようと考えていたらしい。いや、そんなことぐらいどんな夫婦だって1度は考えるだろう。
そして鬱病は、恋愛によって治ることがあるのだと知った癌患者(サブロウ)は、新たな恋愛をしようと試みる。
その女性は傷ついた心を持っていた。
それなのにサブロウは夜遅くまでL●NEで連絡していたのだ。女性の心は救われるどころか、沈んでしまった。
テレビの中のサブロウを、テレビの外のサブロウは、歯がゆい思いで見守る。
カバ「サブロウ。もし、お前がこの男性だったら、余命残り何ヶ月で、何をする?」
サブロウ「『最高の人生の見つけ方』って映画を観たなぁ。余命を宣告された2人の老人が人生でやり残したことをやる、、、楽しむ、、、っていう話だなぁ」
カバ「スカイダイビングやタトゥーには興味ないだろうしなぁ」
サブロウ「死ぬ前に何をやりたいか、かぁ。やっぱ、楽器を演奏したり、コラージュ作ったり、夢日記書いたりしたいなぁ。。。恋愛は出来るかどうかわからないし。。。」
カバ「レンタルお姉さん、みたいな便利屋みたいなとこで、レンタルすれば良いんじゃないの?」
サブロウ「マジか。(笑)」
カバ「お金さえあれば可能だぜ」
サブロウ「あと、絵を売りたいとか考えるなぁ。時々」
カバ「絵か。まあ、売れるのは運だろうからなぁ。売れる体制に持っていくのは必要かもだけど。コ○ナラで似顔絵とか、絵を売るサイトに登録するとかね。。。」
サブロウ「良いよなぁ。売れたら楽しいだろうなぁ」
カバ「まずは、売る前に、油絵なりアクリル絵画なり描きためないとなぁ。。。」
サブロウ「そうだね。F100号ぐらいの描きたいけど、、、まずは10号とかをたくさん描くのが良いかもねぇ」
カバ「まあ、彫刻は、仕事でやれてるもんねぇ。。。あとは、音楽はTw●tterで発表出来てるし。。。文芸は、アメブロで、今、こうやって書いてるし。。。」
サブロウ「おお。ちょっとメタ小説っぽいぞ」
(つづく)
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆