感想:『スノーピアサー』2020.2.27. | まことアート・夢日記

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夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

感想:『スノーピアサー』2020.2.27.
徳村慎


温暖化を阻止する人工物質は氷河期をもたらした。

その氷河期に気がついていた永久機関の列車の製作者は、生き残りの人類を乗せて、地球を回り続ける。

人類以外は死滅した世界。

(列車を走るレールは、全世界をつないでいる。。。)

列車の先頭は、永久機関。そして氷を砕いて、それを水にする。前の方に貴族がいて、後方には、奴隷のような人間。

そして革命を起こすのだが、、、。


うーむ。
結局、結末を観ると、、、氷河期で全ての生物が死んでいたというのは、ウソだったのか。。。
シロクマがいる。。。

それとも、知らなかったのか?

SFは、面白い。世界観が好き。

きっと列車の外で生き残った人類もいるんじゃないのか?
、、、と僕は思う。

少女と童子だけが生き残った世界だとしたら寒々しい。少女と童子は、どこか、人類の生き残った地域にたどり着いたんじゃないかなぁ?


最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆