徳村慎
温暖化を阻止する人工物質は氷河期をもたらした。
その氷河期に気がついていた永久機関の列車の製作者は、生き残りの人類を乗せて、地球を回り続ける。
人類以外は死滅した世界。
(列車を走るレールは、全世界をつないでいる。。。)
列車の先頭は、永久機関。そして氷を砕いて、それを水にする。前の方に貴族がいて、後方には、奴隷のような人間。
そして革命を起こすのだが、、、。
うーむ。
結局、結末を観ると、、、氷河期で全ての生物が死んでいたというのは、ウソだったのか。。。
シロクマがいる。。。
それとも、知らなかったのか?
SFは、面白い。世界観が好き。
きっと列車の外で生き残った人類もいるんじゃないのか?
、、、と僕は思う。
少女と童子だけが生き残った世界だとしたら寒々しい。少女と童子は、どこか、人類の生き残った地域にたどり着いたんじゃないかなぁ?
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆
