徳村慎
2019.7.16.
『気になるスピリチュアルカウンセラー全部かかってみました!』3/4。
いじめも悲しい出来事も、自分を成長させるための出来事。なるほど。
中学時代の身体のことで嫌味を言われたりだとか、高校時代の暴力でのいじめだとか、大学時代からはじまる無気力な感じだとか、元上司の嫌がらせとか、元カノやLINEで付き合った人たちとの喧嘩別れだとか。
今が完璧なのだ。それが、すんなり入って来る。
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『美味しんぼ』24巻カレー勝負。。1/3。
モルジブ・フィッシュというカツオブシを使う、スリランカのカレー。
まるで、カレーうどんのようだ。和風だしを加えているような感じか。
っていうか、これを読むと、いつも思うのが、ウチのカレー、カツオブシとコンブが入ってる!
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『行け!稲中卓球部』8巻、その90、を読む。
なんだか、馬鹿らしいのだが、時々、こういうのも読まないと頭が固くなっちゃう。
ま、スピリチュアルもかなり頭は柔らかいテーマだけどねぇ。
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『気になるスピリチュアルカウンセラー全部かかってみました!』1/6。
悟り。
虚しくて死にたいと思う人、地球に生きているだけで愛にあふれていると感じる人、別になんとも思わない人、、、。
「あらゆる生物、物質、時間も含め、すべて元々はひとつであったこと」を細胞レベルで実感すること。
ふむふむ。
非二元だなぁ。
この図書館読書日記を書いていて、ふと思ったのだけど。もしかして、読んでる本が全て意味があるんじゃないかなぁ?……全体でひとつみたいな。なんだかよく分からないけど、こうして読んだ順に並べてみると、乱読には意味があるんじゃないかと思えてきたのだ。
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『永遠の仔』下巻3/5。
作業療法で建物の修繕をする人もいる。
その一文を読んで、『遥か南へ』を思い出した。
R・マキャモンという外国人の作品で、とても好きな小説だ。最後にたどり着いた島の末期患者たちの住む病院を主人公の男性が直すことにする。大工仕事。
作業療法の介護の理想を良く描けている。
大人になったモウルはネグレクトした母親を病院から、介護施設に移すために見学している。
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『永遠の仔』下巻2/3。
好きな人とか家族とか。許せる人に会うことが大事なのだろうか。良く分からないなりに、ジラフが大人になって、養父母と再会するシーンは目がウルウルした。あとひと押しで泣いてしまうところだった。たぶん、養父母と一緒に生きると決めたら、泣けたんだけどなぁ。
*『気になるスピリチュアルカウンセラー全部かかってみました!』読了。
ここまで占いをやってみたくなる本だったとは思わなかった。うさんくさいカウンセラーの例からはじまって、徐々に本物の例を出していくのは、読んでいて面白かった。
謙虚にしていれば、スピリチュアルカウンセラーに出会えるということなのか。自分のやりたいことって何なのか分からないけど、今が完璧な気がする。
ただ、以前は楽しくやれてたことが、やれなくなっていたりする。例えば、1cm角ぐらいの那智黒石を削ってスカル(頭蓋骨)を作ることを久しぶりにやったのだが、ノリが悪いような気がした。素早く荒削りを作れてしまうので、ノリが悪いのか、それとも、彫刻が向いていないのか。。。必死さが足りないというか。精神的に疲れてるのか。とにかくノリが悪かった。
散歩もしたいしたい、と書いているわりに全くする気配が無いようにも思うし。客観的に見たら僕は何が向いていて、何が向いていないのか。今が完璧ならば、今、出来てないことは不可能なのかも知れない。
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図書館読書日記2019.7.19.-4につづく。
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