図書館読書日記2019.7.14.-3
徳村慎
2019.7.14.
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『永遠の仔』下巻2/5。
弟の放火から1ヶ月が過ぎた。ようやく職場復帰した。父親が少女にやった性的虐待を知った弟。許せるのかよ、と電話がかかってくる。そして警察に行くつもりもない、ということを伝える。
昨日読んだシーンは、童話のようだった。台風とクスの穴で3人で過ごす。打って変わって今日のシーンは、冷たくて。
人生を棒にふる生き方をして、弟は、これからどう生きるのか?
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……人形を愛するようにしか愛せない。という言葉があったと思う。
ぬいぐるみみたいなのが好きなんじゃないん?
と言われたことがある。
そうかも知れない。
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☆再び借りた本
『永遠の仔』
☆新たに借りた本
『夫がまったく働きません。』
『家政婦さんがやって来た!』
『17音の青春』
『気になるスピリチュアルカウンセラー全部かかってみました!』
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『気になるスピリチュアルカウンセラー〜』は、面白そうなので借りた。中にはうさんくさい人もいるみたいで、良いスピリチュアルカウンセラーだけじゃないのが面白いな、と思って。
『夫がまったく働きません。』は、〜大黒柱かーちゃんと、元うつ病ダンナ〜というサブタイトル。漫画なのでちゃちゃっと読めるかなと思って借りる。
自分も精神安定剤を飲んでるので、こういう話は気になるんだよね。。。
『家政婦さんがやって来た!』これも漫画。サブタイトルが、、、家事サービスリアル体験。
『17音の青春2014』サブタイトルは、、、五七五で綴る高校生のメッセージ。これがレベルが高くて。普通に詩として読める。これぞ文学って感じだ。
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最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます。
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