ドローイング2019.3.24.
徳村慎
怪物は、人間の本性だ。
人間の醜さは、美なのか。
家族が見ている怪物。
怪物と対峙してもなお揺るがない家族。
熊野の土地が生んだ神話が必要なのか?
いいや。必要なのは、一部だった。
しかし、家族の闇は、怪物になっているのだから、揺るがない家族という言い方は、理想でしかないのだろうか?
理想像が生まれた。
美しいのは家族だ。
じゃあ、美術というのは、一部に使われたものなのだ。だから、僕の美術は、まだまだなのか。それとも岡本太郎が言ったように、これからの美術は美しくないものじゃなきゃいけない、ということか。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます。
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