ドローイング2019.3.20.-2
徳村慎
ピカソの青の時代っぽい絵だ。
じゃあ、オリジナリティが無いかと言うと、モチーフは、僕のオリジナルなのだ。
坊主頭の男の人が泣いていて蝶が飛んでいる。
男の人は、ボールのようなものを抱いている。
それだけのドローイング。
最初、円を描いて、綺麗な円が描けたから、目とかも描いてたんだけど、消した。その消しゴムの跡が、良い感じだ。
この男性の下半身は女性を思わせる曲線が入っている。両性具有のようでもあるが、男性である。
男は泣いている。号泣である。
号泣と言えば、ONE PIECEのチョッパーの話は泣いた。病んでるから泣くんだ、と家族に言われたが、まあ、それは、良いとして。
あとは、MAJORもウルウル来たなぁ。
漫画というのは、なぜ感情を揺るがせるんだろう?
ある時は、僕といっしょ、でウルっと来たこともある。
ぼくらの七日間戦争で泣きそうになったこともある。
これは小説だなぁ。
ドローイングの男は、なぜ泣いているんだろう?
自分と重ね合わせて何かを見ているのだろうか?
今日も残り1時間だなぁ。眠りたくない。
そんな日も良いか。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます。
(●´ー`●)
