音楽日記2018.12.3.『現世』
徳村慎
1発録音。1曲40分25秒。
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アップルiPhone5sのKORG GadgetでGlasgowというガジェットのAMBIENT PROという音色でループがずっとバッキングで鳴っている。
そしてメイン楽器が入れ替わる。
フレームドラム。「んーばぁ」とボイスも入れる。
徳村慎
1発録音。1曲40分25秒。
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アップルiPhone5sのKORG GadgetでGlasgowというガジェットのAMBIENT PROという音色でループがずっとバッキングで鳴っている。
そしてメイン楽器が入れ替わる。
フレームドラム。「んーばぁ」とボイスも入れる。
三線。鳥の声。
チャックを開けて取り出す音→YAMAHA EZ-TP(イージートランペット)で尺八の音。(EZ-TPの構造上、声も同時に入っている。)→チャックを閉めてしまう音。
ギターを用意する物音。
アコースティックギター。→ギターとともにボイス。「えいえい、やぁやぁ」鳥の声。
ボイスがスキャットから非心非仏、即心即仏という声に変わる。鳥の声が入っている。ギターを弾く。
列車の音。
アコースティックギター。
ボイスがスキャットから非心非仏、即心即仏という声に変わる。鳥の声が入っている。ギターを弾く。
列車の音。
アコースティックギター。
タンバリンが鳴る物音。
カリンバを取り出して弾く。雨が振り込むように感じる。
カリンバを取り出して弾く。雨が振り込むように感じる。
チャックを開ける音。電池を入れている。
monotronDELAY。鳥の声も聞こえる。
monotronDELAY。鳥の声も聞こえる。
KORG GadgetにGlasgowはそのままに、Helsinkiのパッド系の音が加わる。
電池を入れる音。
鳥の声。
エレキギターの音。(sepia crue→JOYO Metal ヘッドフォンアンプ→monotronDELAY)
アップルiPhoneXRでKORG GadgetのSalzburgのピアノ。BluetoothでキーボードmicroKEY61Airを使っている。
ダイソーで買った100円のリコーダー。
タンバリンの音。
KORG Kaossilator→monotronDELAYも鳴り続ける。
タンバリン(ダイソーで買った100円のもの。モンキータンバリン)
Kaossilatorをいじる。Gadgetのピアノの音もする。
Kaossilatorからドラムのリズムが少しだけ流れる。
タンバリン。
micro KEY61Airの電池が切れて、iPhoneXRを直接触ってピアノの音。
iPhoneXRでドラムの音。おそらくGadgetのLondon。
カリンバ。
リコーダー。
電話の音(内線)ですぐに終わる。
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この曲を録音していて、「ああ、独自のものになってるな」という自信みたいなものが出て来た。
アンビエントが楽しく作れるなら、それで良いじゃないか、と。
あるブログのコメントに生きづらいという内容を書き込むと、本当に好きなことがやれてないだけのような気がします、と返事があった。
確かに楽器を並べてアンビエントを録音してみると気持ちが楽になった。
アンビエントの1発録りが気持ちいい。
あの世があるのか無いのか分からないけど。僕のアンビエントは、現世そのもののような明るさがある。……と自分では思う。なのでタイトルは『現世』と名付ける。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。
(b*'Д')b