徳村慎
☆再び借りた本
『はじめての「禅問答」 自分を打ち破るために読め!』
『人生最期のことば』
『インド哲学10講』
『邪馬台国への旅 日本全国・比定地トラベルガイド50』
『奇形全書』
☆新しく借りた本
『漫才でわかる中学数学(基礎レベル)』
『地球の授業』
『偽善エコロジー 「環境生活」が地球を破壊する』
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借りてた本だけでいいかな、と思っていたけど、やっぱり新しく借りてしまった。
『はじめての「禅問答」』は人間は、そのままで仏である。という禅の思想を繰り返し読む本だ。
『人生最期のことば』は人生って何かという問いに少しは役立つかなぁ?
『インド哲学10講』は梵我一如とかが出てくる。つまり宇宙と我の一体化だ。仏教の大元がインド哲学なのだと思う。
『邪馬台国への旅』は、最初、九州説が出て来て、邪馬台国は九州にあったのかもなぁ、と思わせる。
『奇形全書』は、乳房が3つある人とか、ヒゲが顔中に生えた人とか。小人症、巨人症とか。
『漫才でわかる中学数学』は、漫才で数学が説明されていて面白そうだったから借りた。
『地球の授業』は「ほしの授業」と読ませるルビがある。外国人の書いた本の訳。環境問題の本。
ところが『偽善エコロジー』は、さらに突っ込んだ本で、温暖化は止められないという立場。環境問題でも、実際はどうなのか、を書いた本なのだ。
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こんなに借りて良いのだろうか?……と思えるぐらい借りてしまった。(笑)
10冊までなら借りられるので、本当はあと2冊借りられるのだが。(笑)
なんとなく、自分の価値観が変わりつつあって。『美味しんぼ』の中の有機農業とかに憧れる。憧れるけれども、僕の出来ることは、たぶん、農業ではないのだとも思う。その葛藤がある。いや、葛藤というほどのものではないのかも知れない。単なる逃げなのか。現実逃避のようなものなのか。
環境問題の本を読んでも僕の人生は変わらないかも知れない。けれども、読まなきゃ進まない気がしてきたのだ。
今、ブログに書いている趣味も、なんだか、壁にぶちあたっている気がする。いや、それなりに楽しいのだ。けれど、それなりに楽しいってだけの趣味で良いのだろうか?
そして仕事も、なんだか壁のようなものに当たるのだ。仕事が変わった訳ではない。仕事に対する意識が変わって、限界を感じるのだ。
仕事は仕事だ。楽しいはずがない。
とも考えられるのだが、仕事の中に、やりがいが多少あっても良いと思うのだ。というと、今のしごとにやりがいが無いように言っているが、本当のところ、やりがいだってあるのだが。
少し疲れてるだけなのかなぁ?
全てを失くしてから何かに取り組むべきなのか。とか。考えてしまう。
母に言ったら、部屋を掃除すればいい、と言われた。たしかに。掃除、片付けをするか。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうこざいます。
(≧з≦)
