写真2018.8.1.
徳村慎
僕は何を見てきたのだろう?
何も見てないのだ。
自然は身近にある。
それなのに、何も見えていない。
宇宙というのは、自然のことであって。
もちろん、夜空の延長にも宇宙はあるんだけど、自然の中も宇宙なんだと思う。
人間で言えば脳内が宇宙だ。もちろん人体の宇宙もあるけれど。
無意識は宇宙だ。
「怒りやイライラも、私の場合は、自分を大切にしたいSOS」という言葉に出会う。『自分を信じるレッスン マインドフルネス・セラピー入門』という本の中の言葉だ。
近所で太鼓の音がして祭りがあるんだけど、毎年、行きたいけれど行けない。
ああ、そのもどかしさは、僕が悪口を呟いてしまってから後悔するのに似ている。悪口を呟きたくはない。なんとか治したい。そこでマインドフルネスの本を図書館から借りたのだ。でも、これからは臨床心理士さんにカウンセリングのようなものを頼むことになるかも知れない。プロに頼んだ方が何かが見えてくると思う。
緑が多い熊野に住んでいるのだから、緑を写せば良いのだ。そこに無意識は、ある。
最後まで
読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ
