写真2018.4.17.~18.
徳村慎
『異次元の刻印』を読んでいる。
アワヤスカはアマゾンの植物で出来た汁だ。この前の夢がこれだったんだ、と思った。夢では2人の女性が吐き出したスープを皆んなで飲むのだ。
アマゾンへ行ったら俳句はどうなるのか?……という夢も見たが、それも同じアマゾンへの憧れなのではないか。
幻覚には蛇が出て来るという。
面白い。
グラハム・ハンコック(『異次元の刻印』の著者)が最初に見るのは、光が飛び回る姿だ。僕も心が不安定な時に、これを見たことがある。幽霊なんだと考えていた。
この光が飛び回る姿が蛇になるのではないか、と僕は思っている。
あるいは昆虫の複眼を持つ宇宙人。そしてUFO。ピラミッド。エジプトの女神。蛇、蝶、ジャガー。格子状の絵柄。
半人半獣:テリアントロプス。とか。
『異次元の刻印』には、かなりやられている。
木の板とトタン屋根の写真で、何を言ってるのだ?……という、こともある。確かに。(笑)
でも、『異次元の刻印』の迫力が結局、こんな感じの写真にフィードバックしていくのじゃないかと。
木の板の割れた感じに『異次元の刻印』のような、エロスとかダークサイドとか蛇とかが見える気がするのは、後付けの理由だろうか?
(書いてる途中で、ひと晩眠る……)
3枚目の写真は翌日の夕方撮る。
モノクロ写真があまりにも暗くてフィルターをかけたら、こんな感じになった。
木の板、トタン屋根、アスファルトの草。異次元かぁ。身近にも異次元があるんだなぁ。たぶん植物の毒を飲んだら、身近な異次元がちゃんと立ち現れるんじゃないのかな?
ユングの無意識、グラハム・ハンコックの変性意識状態。これらは非常に似ている。音楽、ダンス、断食、自傷行為と薬のもたらす変性意識状態。
全ては、繋がっていたのだ、と感じる。
最後まで
読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ


