写真2018.4.13. | まことアート・夢日記

まことアート・夢日記

まことアート・夢日記、こと徳村慎/とくまこのブログ日記。
夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。




写真2018.4.13.
徳村慎


メサイア・コンプレックス的な美術のやり方。救われたいから救う。美術によって救われたいから、美術によって救いたいのではないか。

そう気づいた時にハッとした。

あとは、教育って無くても良いんじゃないか?……とかも考えた。
基本的に漢字が読めるとかの教育が必要かも知れないが、それも、どうでも良いかも知れない。だって、この世は勘違いで出来てるし。

図書館とネットさえあれば学びたいことはドンドン学べる。そんな時代だと思う。

教育は美術も含めて、すべての教科が必要ない気がする。国語、数学、理科、社会、英語。翻訳する、ってボタンを押せば翻訳してくれる時代だ。じゃあ、何が必要なのか?

美術史、音楽史、文芸史、といったものは必要だ。だけど、たぶん図書館で学べるんだなぁ。

(僕の場合)絵というのは内向的で、写真は外向的だ。

ダダのアッサンブラージュに興味がある。ゴミを収集して、それがオブジェとなっていく。面白い。

ドラえもんを下手に描いた落書きを見た。あれがアートのように思えるのは僕がどうかしてしまったのか。
×バツ印を探すということを僕の友人がやっていた。小学生の頃のことだ。確かにバツ印というのは、原始的な落書きだ。そこから全てがはじまる気がする。

絵画から写真へ。外向とはなんであるか、を探りたくなった。夢日記から、アート表現セラピーの絵画、そして写真(外向)へ。探りたい。それでいい。
そしてモノクロこそがリアルである。カラーは嘘だと言いたいわけじゃない。けれども、リアルを追求するなら、モノクロだ。

明日も天気なのだろうか?
今からエレキギターでも弾こうかな?


最後まで
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ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ