夢日記~普通は20分 では着けない道
徳村慎
電化製品を作る会社に入っていて、あと20分(40分だったかも)しかない。と言い出す人。もう1人の眼鏡の男が「こんだけ(時間が)あったら行けますよ」と言う。
僕ともう1人は平社員で、「君たちが乗りなさい」と上司に命令されて普通は20分では着けない道を車で眼鏡の男の運転で走ることになる。
**解釈
普通はたどり着けないところにたどり着いた。あるいは、人と同じスピードは嫌だ、という心理の現れなのか。それとも、上司の命令なので、流されている自分なのか?
不思議と意味は分からないけど、楽しさ半分、事故しないかな?……というのが半分の夢だった。
走っているシーンは無かったので、恐怖までは感じなかったけど。
たどり着きたい場所。
芸術家とか。→月並みな夢でスミマセン。それが総合芸術的な姿も視野に入れつつの、一番確立したい那智黒石をどうやるか?……みたいな。
70歳ぐらいで思い通りになれたらと思ったりする。長いスパンで考えることで楽に生きていると思う。
今年40歳だからあと30年しかない。いや、30年もあるのか。でもウカウカしてるとすぐに10年ぐらい経ってしまうから。あっという間の人生かも知れない。そして70歳になれば100歳まで生きて芸術家になる、なんて言ってる気もする。(笑)
あとは、世界に旅行出来ないなら、せめてTVとかインスタグラムとかで知識を得たいなぁ、と思う。
この前、御浜小石の20cm大のものに描いた自分の絵(油画)を久しぶりに見たら意外に良かった。雨にさらされるところに置いていたので、汚れてしまっているんだけど、それがなんとも良い風合いになっているのだ。たどり着きたい、っていうなら、こういう絵を大量に描く必要がある。
もちろん那智黒石もやりたい。2色のフュージョン(御浜小石と組み合わせたもの)も量産していきたい。おそらく、これからは兄の力を借りずに自分だけでやることになるだろう。自分なりの答えがを出したいと思っている。
人と同じスピードは嫌だ、と解釈した割に70歳を目標にしている。ただ、読書のスピードは今乗ってる感じがする。確かに知識を得るのにダラダラは嫌だという感覚がある。でも、以前読んだ本を繰り返し読むのも良いとも考えている。確実に吸収したいなら、何度も繰り返し読むしかないと思う。ただし、固定されてしまうのは危険だ。自然環境破壊を憂えても僕の力ではどうすることも出来ない。読んで知識を身に付けるのは良い。だけど固定概念になるな。お酒じゃないけど、本は読んでも飲まれるな。
中学生の頃にこれが分かっていたらなぁ、と思う。まあ、僕の頭じゃ理解できなくても仕方ない。
流されてる自分も居る。
この状況がずっと続くことを願っている。それでも、いずれ終わりは来るものだ。忙し過ぎると図書館に通えなくなったりもする。親もいつまでも生きてるわけじゃない。それでもそれまでは、しっかり楽しもうと思える。
過去の全てが今の自分を作るためにあるのだ、とも思えるようになってきた。
過去に出会った人間全てが僕を形成しているのだとも思う。その結果(なのか元々の性格だとも思うが)内向的な自分なのだ。内向的というのはユング心理学の用語で自分の中に世界を見出すことだ。外向的は自分の外に世界を見出すこと。内向的な自分だけでは世の中乗り切れないかも知れない。外に向かう力も必要だと考えなきゃいけないだろう。
ディープフォレストを聴きながらこの文章を書いてる。流されてるかも知れないが、ほとんどの人は流されるのだ。流れる曲に身をゆだねると見えてくる。
気持ち良い流れを見つけて飛び込むことの繰り返しなのではないか?
見つけるのに失敗することもあるし、流れが中々見つからないこともあるけれど。流れが見つかれば飛び込めばいいだけかも。飛び込んで違ったな、ってこともあるだろうし、人生は数多くの失敗から導き出されるものなのかも知れない。
なんだか、ディープフォレストの音楽の方が、夢みたいな世界だなぁ。
*ディープフォレスト:エスニックとハウスをミックスした、とかアンビエントテクノとか言われているジャンルのバンド。
徳村慎
電化製品を作る会社に入っていて、あと20分(40分だったかも)しかない。と言い出す人。もう1人の眼鏡の男が「こんだけ(時間が)あったら行けますよ」と言う。
僕ともう1人は平社員で、「君たちが乗りなさい」と上司に命令されて普通は20分では着けない道を車で眼鏡の男の運転で走ることになる。
**解釈
普通はたどり着けないところにたどり着いた。あるいは、人と同じスピードは嫌だ、という心理の現れなのか。それとも、上司の命令なので、流されている自分なのか?
不思議と意味は分からないけど、楽しさ半分、事故しないかな?……というのが半分の夢だった。
走っているシーンは無かったので、恐怖までは感じなかったけど。
たどり着きたい場所。
芸術家とか。→月並みな夢でスミマセン。それが総合芸術的な姿も視野に入れつつの、一番確立したい那智黒石をどうやるか?……みたいな。
70歳ぐらいで思い通りになれたらと思ったりする。長いスパンで考えることで楽に生きていると思う。
今年40歳だからあと30年しかない。いや、30年もあるのか。でもウカウカしてるとすぐに10年ぐらい経ってしまうから。あっという間の人生かも知れない。そして70歳になれば100歳まで生きて芸術家になる、なんて言ってる気もする。(笑)
あとは、世界に旅行出来ないなら、せめてTVとかインスタグラムとかで知識を得たいなぁ、と思う。
この前、御浜小石の20cm大のものに描いた自分の絵(油画)を久しぶりに見たら意外に良かった。雨にさらされるところに置いていたので、汚れてしまっているんだけど、それがなんとも良い風合いになっているのだ。たどり着きたい、っていうなら、こういう絵を大量に描く必要がある。
もちろん那智黒石もやりたい。2色のフュージョン(御浜小石と組み合わせたもの)も量産していきたい。おそらく、これからは兄の力を借りずに自分だけでやることになるだろう。自分なりの答えがを出したいと思っている。
人と同じスピードは嫌だ、と解釈した割に70歳を目標にしている。ただ、読書のスピードは今乗ってる感じがする。確かに知識を得るのにダラダラは嫌だという感覚がある。でも、以前読んだ本を繰り返し読むのも良いとも考えている。確実に吸収したいなら、何度も繰り返し読むしかないと思う。ただし、固定されてしまうのは危険だ。自然環境破壊を憂えても僕の力ではどうすることも出来ない。読んで知識を身に付けるのは良い。だけど固定概念になるな。お酒じゃないけど、本は読んでも飲まれるな。
中学生の頃にこれが分かっていたらなぁ、と思う。まあ、僕の頭じゃ理解できなくても仕方ない。
流されてる自分も居る。
この状況がずっと続くことを願っている。それでも、いずれ終わりは来るものだ。忙し過ぎると図書館に通えなくなったりもする。親もいつまでも生きてるわけじゃない。それでもそれまでは、しっかり楽しもうと思える。
過去の全てが今の自分を作るためにあるのだ、とも思えるようになってきた。
過去に出会った人間全てが僕を形成しているのだとも思う。その結果(なのか元々の性格だとも思うが)内向的な自分なのだ。内向的というのはユング心理学の用語で自分の中に世界を見出すことだ。外向的は自分の外に世界を見出すこと。内向的な自分だけでは世の中乗り切れないかも知れない。外に向かう力も必要だと考えなきゃいけないだろう。
ディープフォレストを聴きながらこの文章を書いてる。流されてるかも知れないが、ほとんどの人は流されるのだ。流れる曲に身をゆだねると見えてくる。
気持ち良い流れを見つけて飛び込むことの繰り返しなのではないか?
見つけるのに失敗することもあるし、流れが中々見つからないこともあるけれど。流れが見つかれば飛び込めばいいだけかも。飛び込んで違ったな、ってこともあるだろうし、人生は数多くの失敗から導き出されるものなのかも知れない。
なんだか、ディープフォレストの音楽の方が、夢みたいな世界だなぁ。
*ディープフォレスト:エスニックとハウスをミックスした、とかアンビエントテクノとか言われているジャンルのバンド。
最後まで
読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ