夢日記~3つの顔のグフ
徳村慎
3つの顔(頭)がついたグフ。(ガンダム)
S.さん(女性の先輩)が出て来る。僕はS.さんの課題を手伝うことになる。→美人に弱い感じで。
宇宙空間みたいなもの。
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自分なりの解釈
ガンダムは現代アートにも取り入れられているなぁ、と思った。
最近、自分の中で何が足りないのか考えている。
音楽は、現代音楽やジャズ、クラブミュージックに近いもの(ドラムステップとか、ドラムンベース、テクノ、エレクトロ)とかチップチューンとか、クラシック的な音楽とか民族音楽的なものとか。いろんなものに影響されているのに、美術は影響されることが無い。=頭が固いなぁ、と。
もっと柔らかい頭で考えねば!
夢を美術にしたら面白いかも知れないなぁ。
3つの頭って芸術のことかなぁ?
美術、音楽、文芸。なんちゃってな。考えすぎか。
心技体とか。過去現在未来とか。
この前聞いたラジオ深夜便では、作曲家がA.E.っていう作品ナンバーをつけてるって話してたなぁ。アフター・ザ・アースクウェイクの略だそうで。東日本大震災(3.11)の後の作品のことだという。
(第2次大戦の)戦中戦後で芸術は確実に変わったし。大震災の後もやはり何かが変わっているのかも知れない。大友良英というノイズ系ギタリストの方とかは、震災後の活動をされていて。YouTubeでも見るもんなぁ。
じゃあ、僕にとっての戦中戦後、震災後という歴史的なものはなんだろう?
個人的には思い当たるものがあるけれど、ここには書けない。
少し触れると絵が描けなくなった時があった。どう努力しても昔描いてたみたいに描けない、という状態は辛かった。
でも、僕にとっての戦争は、まだ続いているわけで。描けるようになっても、続いているんだ。
一度、絵を捨てるべきかも知れないと思っている。Amebaブログに載せるべき絵は……まあ、水墨画の抽象画をたまに載せたいとも思うけど、下絵としてためて。那智黒石や立体のものに爆発させるべきじゃないのか、と。
もっと言えば、鉛筆画をどう立体と並ばせるべきか、という問題でもあるわけで。そうなると、額まで考えて当たり前だな、と思うわけで。
僕よりも戦争を戦っている彼女が居て。
僕よりも戦争を戦っている家族が居て。
僕は前線から遠ざかっていた。
宇宙空間かぁ。
最後には皆んな宇宙へ行くのかなぁ。死出の旅は、宇宙への旅のようだなぁ。
S.さんの課題を手伝うって、彼女の課題を手伝うことなんじゃないのか?
戦場で共に戦うための準備のような。
で、最後には宇宙に散る、と。
散っちゃうんだと。そういうもんかも知れない。
最後まで
読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ