夢日記〜スーパーのある学校 | まことアート・夢日記

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まことアート・夢日記、こと徳村慎/とくまこのブログ日記。
夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

夢日記~スーパーのある学校
徳村慎


1.
最初は崖の壁面は学校の教室につながっている。

崖の壁面にしがみついている。そして、表面がサラサラの砂に覆われているので、砂ごと落ちる。砂は布のようになって落ちる。

そして落ちながら潰れるしかないのか?……と自分の身体とか精神とかのことを考えている。

ただ、底まで着いてしまえば、あとは這い上がるしかない世界だ。


2.
動きをなるべくゆっくりにしていけば死んだのと同じになるのじゃないか?
そして動きをゆっくりにすると、死んだように見えるのだった。
これはビートルズへの挑戦でもある。


3.
スーパー(オークワ)が学校に併設されていて、そこに向かおうとする。するとH.M.くんと出会い、一緒に歩く。H.M.くんの向かうスーパーは学校の端にあるところで、僕の向かうスーパーは学校の真ん中にあるところなので、別れる。

そのシーンと前後して、K.T.先生が絵葉書を売っている。色が薄くて、文字が書きやすいように印刷されている。花の写真など。買わずに歩く。
次に同級生男子(Hくんだったと思う。それともM.Y.くんだったか?)が絵葉書を売っているところに出くわす。この絵葉書は濃い色の花の写真。

ずっと迷宮のような場所を歩いていると低学年用の背の低い男子用便器のあるトイレを通り抜けることになる。
小学校の廊下にたどり着く。低学年の廊下なので、僕の姿を見て隠れる低学年の子供。
向こうからY.K.くんがやって来る。
低学年の子供(女子。K.E.ちゃん。少しだけ知的障害があるが普通の小学校に登校している)を見て言う。「あの子は鳥か?」僕は答える。「あの子は鳥だ。ピーチクパーチクさえずっている」


4.
夢日記に何を書こうか考えながら眠っている。半分覚醒。

5.
perfumeのポリリズムや芦田愛菜ちゃんの「おひつじ、おうし、ふたご、かに座~」という誕生日の歌が頭の中で流れる。


**
自分なりの解釈

崖で砂ごと落ちるのは銀河鉄道999を最近読んでるからだろうか。冒険って感じだ。冒険者は死なない。

最近、思うのが、死について。
死んで何も残らないと思うのが科学の世界や仏教の空だろう。
死んで死後の世界で全てが1つになるのがワンネス。平等な世界だ。
あるいは死んだら地上に残るのが幽霊だし、天上へ行くのが天国や極楽だ。
僕は死の概念で揺れている。全てが正しく思えて、全てが間違っているようにも思える。これは銀河鉄道999の世界でもあるのかも知れない。

小学校のような大学のような学校でスーパーも併設されていて。なんで学校は僕にとって迷宮なのだろうか?

目的地に着けない夢の夢占いは、進むべき進路や目標を探して迷い、焦っていることを暗示しています。

この夢を見た時点では、死と生について考えても分からないという状態だった。それに芸術でも自信の無い状態だった。
(YouTubeでヴィジェイ・アイヤーのヒューマンネイチャーを観る前)

perfumeのポリリズムは、YouTubeでポリリズム講座を見たからだろう。芦田愛菜ちゃんは、好きだから思いついた夢なんだと思う。(笑)



最後まで
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ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ