夢日記~パチンコ、大学
徳村慎
1.パチンコのようなATMのような機械で遊ぶ。
徳村慎
1.パチンコのようなATMのような機械で遊ぶ。
2.過去だか過去じゃないんだかハッキリしない大学時代の夢。
宗教のクラブへ入らないかと誘われる。
解釈
夢占いでパチンコは、平凡な日常に退屈さを感じていたり、人生における大きな決断をすべき時が来ていることをしめす。
神仏・宗教があらわれら夢占いは、願望の実現、援助を願う気持ち、敬う気持ちをあらわしています。
夢占いで大学は、学ぶことの必要性をあらわす。
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JANJANBARIBARIというパチンコマンガを読んでから眠ったから、こんな夢を見たんだろう。
宗教の夢は、霊体験のマンガを読んだからだろう。
こうして考えると僕は影響を受けやすいらしい。いや、誰でもそんなものか。
夢占い通りなら、宗教を学べ、ということなのだろうか?
確かに宗教には興味がある。でも、どこかに所属したいとは思っていない。
幽霊が居れば面白いのになぁ、などと考える一方では、居ないのかなぁ?……と残念に思ったりもする。
死んだら、どうなるんだろう?
何もかもが消えてしまうのだろうか?
輪廻して人間に生まれ変わったり、幽霊となって現世にとどまって誰かの守護霊になるのは楽しいだろうな、と思う。
非科学的に生きてるというのは幸せなのだろうか?……良く分からない。科学を信じて生きても不幸になる人はなるだろうし。
人間が社会的に進化(進歩)するのに、宗教を捨てて科学の道を進んだ、とも考えられる。
19世紀のユングの理論とか、サイケデリックムーブメントの時代に憧れたりもする。宗教と科学の接近。
死にたいという気持ちが分からないでもないな、と思う。現実から逃げたいのだ。でも、なぜか僕は生きていて。人間が高等動物どころか、下等な思考回路を持って生きているように思ったりする。脳があるから悩むんじゃないか、なんて。
どこにも所属していない、という状況が本当に良いものなのか?……悪いものなのか?
芸術に匿名性のあるような感じで生きている気がしてくる。それが悪いことだとも思えないのだ。
不安な時ほど人間は頻繁に性行動を行うという。エロスとタナトスが結びついたようで不思議だが、実際にはそんなものなのかも知れない。
そして、この不安を解消出来るのは、果たして本当に性だろうか?……とも思う。悟りは性によるものもあるとは思う。しかし、それが全てではない。というか、悟った後が大切なのだろう。
瞑想は快楽に満ちているという。これは、瞑想をするお坊さんの脳波などを調べて分かったことらしい。
音楽を聴いて思い浮かぶヴィジョンもおそらく快楽なのだと思う。心の中で起こる想いをスルーし続けるのは大変だが、文章にすることで、ある一定のものはスルー出来ていると思う。
やはり自分にはこれしか方法が無いのか。音楽からヴィジョンを見て、文章化してみること。