感想『コーラン』 | まことアート・夢日記

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まことアート・夢日記、こと徳村慎/とくまこのブログ日記。
夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

感想

まんがで読破『コーラン』


昔から気になってた本なんだけど、1冊でやさしく読めるものをと考えると、この本を買うことになった。


前半、(旧約、新約)聖書のイスラム解釈のようなストーリー。そして地獄。

後半、ムハンマドの生涯。


うーむ。難しかった。

何が難しいかって。


ジハード。うーむ。殺してはいけないんだけど、神の戦いならばいいのか?

みたいな不自然さがある。


それでも、イスラム教徒にとっては、筋が通ってるんだろう。


うーむ。これから何度も読み返して、その辺りは、深く考えていきたい。


砂漠の中で生まれた宗教なのだ。その辺りに答えがある気がするのだ。


アラビアの音楽のCDが好きだったが、コーランを読むことで、別の視点からアラビアを眺められた気がする。



徳村慎






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