感想
『ONE PIECE』1〜148話
海賊のアクションマンガ。ゴム人間が主人公。けっこう人情を感じさせる良い話が多い。
アプリで1日1話無料のものをダウンロードした。ということはダウンロードしてから148日もたったってことかぁ。月日がたつのは、早いねぇ。
アニメ版でも泣いたのがチョッパーの出て来るシーン。マンガを読んでもやっぱり泣けた。しかもむせび泣き。ちょっと泣いてるのが気持ち良いぐらいの。(笑)
あ、あとはウソップだなぁ。かなり好きだなぁ。すぐに逃げようとするけど大事なときは立ち上がるタイプ。
サンジもナミも良かったよなぁ。ゾロとルフィはまあまあで。(笑)
話を戻すと、チョッパーとかヒルルクに自分を重ねてしまうんだよねぇ。チョッパーは孤独の中でバケモノと呼ばれヤブ医者ヒルルクに巡り合って。ヤブ医者の病気を治そうとして誤って毒キノコを食べさせてしまう。ヤブ医者は医者が病気なんだと嘘の情報を信じたがために死ぬ。そして本物の医者になるための知識を覚えるためにドクトリーヌに教えをこう。これが泣かずにおれようか。(泣)
『ONE PIECE』は素晴らしい作品。チョッパーの話は何度でも読み返したいと思う。そんな感動を与えてくれる作品に出会えたことは本当に幸せだぁ。
徳村慎
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