夢日記2016.9.23.
徳村慎
1.赤毛のアンの夢。
赤毛のアンと僕が同一人物であり違ってもいる夢を見た。本を読み進める僕。次第に赤毛のアンは明確な人物像を表し、そのまま人物として現れる。そして僕はいつの間にか赤毛のアンとして生きている。
赤毛のアンは恋愛を求めていろんな行動を起こしているようだったが、いざ恋愛の相手が現れると恋愛だと認めない。(ここは本当は原作『赤毛のアン』のギルバートとそっくりだったりする)
2.夢辞苑(アプリ)より。
歴史的人物が夢に現れた場合。
良い印象を受けた夢の場合、または自分がその人物になっている場合、もっと有名になりたい、もっと認められたい、もっと成長したい、など向上心が強い時に見る夢。
前日、「小説を投稿してみれば?」と家族に言われて、それも良いな、と思ったこととつながる。小説自体は下手なのだが、人生の新たな目標が出来たように感じる。『赤毛のアン』は僕の好きな小説で、しかも面白い。作者は原稿を二束三文みたいな感じで出版社に売ったんじゃなかったか?(笑)……非常に象徴的な夢である。
3.kuronekotarot(アプリ)「審判」
復活、目覚め、再会、復縁、決断。
諦めてしまったことや、失敗してしまったことに、新しいあなたとしてもう一度挑戦してみましょう。
こんなにピッタリなカードが出るから、やっぱりタロットは不思議だ。アプリなんだからアルゴリズムなんだろうけど、ピッタリなのが出て来るのは、どういうことなんだ?……と。
4.ワイヤーフレーム
ワイヤーフレームの扉を次々にくぐり抜けるイメージ。まるでドローンレースのようだ。
5.蓄膿で息苦しい夢と野球マンガの夢。
今でも蓄膿で息苦しいという夢を見る。もう手術をしてから何年にもなるので、息苦しいことは起こらないはずだが。
野球マンガは『MAJOR』や『〜2nd』の記憶を夢に見たらしい。
6.kuronekotarot(アプリ)「女帝」
母性、優しさ、愛に溢れた、豊かさ。