夢日記2016.9.6.-2
徳村慎
1.Amebaブログ内を「パラレルワールド」で検索する
「パラレルワールド」について検索する。僕の好きなスピリチュアル系が出て来る。「現在=過去、今、未来」という言い方が面白いと思った。最近、夢を良く見るからブログでも夢日記とかを書きはじめた。そこで、どうも夢がパラレルワールドであるように思えた。
もちろん、夢が過去世だとかパラレルワールドだという認識は逃げである可能性もある。現実逃避。しかし、現実が苦しくとも逃避した世界が楽しいなら、それで良いんじゃないか?……と思う。
そこで僕は気付く。僕は僕自身を醜いと感じていて、自分のことを嫌いで、能力の無い馬鹿だと感じているのだと。
両極端だ。那智黒石という子供の頃憧れた美術関係の仕事で、体験講師という先生にもなれる仕事で、それに僕は満足しているのだと思い込んできた。つまり自分の嫌いな点には目をつぶってきたのだ。
パラレルワールド(夢や想像の世界)の自分は自由で生き生きとしている。それに気付くと、この自分には納得していないんだな、ということにも気付くのだ。夢や想像の世界をパラレルワールドと認識することで納得させようとしている自分が居る。
人の持っている価値で自分を測ることをやめる。これが出来たらどんなに良いだろう。仕事が順調で夫婦になって家も建てて趣味にも時間を割いて。そんなリア充な姿の友達を見るのが辛くなった。SNSの辛いところは、それだ。人の持っている価値が自分に押し寄せて来るのだ。確立した自分が居ないから揺らぐのかも知れない。
だからパラレルワールドを信じてみる自分を否定しないでおこうと決めた。僕は弱い人間だ。他人との関わりを持たないし、他人より優れた才能も人格も無いし、金銭面でも他人が持っていない物を持っているわけではない。だからパラレルワールドで自分が生き生きとしてるのを見ると気持ちが良い。もっと見たい。
2.オラクルカード(アプリ)
「願いごとをする」というカードが出た。「沈黙の中で天使たちと言葉を交わし、自分が最も望むものについて語りあいましょう」
さて。自分が最も望むものとは何か?……難し過ぎる。ソウルメイトなんてものは、この世に存在しないかタイミングを逃してしまってる気がするし。楽器も本も、まあまあ理想の形だと思うし。もっと高級な楽器を手に入れたところで、演奏する時間の長さは変わらないだろうし。本も買いだめしてあって、中々読み進められないし。
心の平安を求めてることは間違いない。けれど心の平安を求めている割に、心について知らない。心理学の本とかは読んでいるんだけど、自分の心理を理解出来ていない。
あ、パラレルワールドをもっと見たいってのは純粋な願いかも。お金もかからないし。(笑)……夢や想像の世界で遊ぶことが科学的に可能な時代になったら楽しいだろうな。アニメ映画『パプリカ』の機械みたいに。今の芸術の中で夢を見てるのに一番近いのが小説だと思う。一人称でちゃんと動くのはVRか小説かしか無い。VRは映像的なものは完璧だが、小説は思考状態のVRみたいなものだと思う。
う~ん。最も望むもの。美味しいものをたらふく食べるってのも良いねぇ。でもファミレスやファストフードで食べられるものしか思いつかない。(笑)
結局、自分の予想の範囲内で行動していて、それを上回ることが無いのかも知れない。予想や予測が自分自身を縛り付けていて、だからパラレルワールドみたいに今の自分からかけ離れた存在になりたいのかも知れない。
う~ん。自分が最も望むものって、すごく難しいテーマだねぇ。これ、人生の宿題じゃない?(笑)
理想の女性ってロリとスマートなのとぽちゃの3人から絞れないしなぁ。ってかそれは外見じゃないか。ということは女性自体をあまり求めてないのかもなぁ。あ、ロリとの恋愛は違法だから無理だ。ってかロリと恋愛して一体どーする?(泣笑)
今一番欲しいものがお金だと仮定すると、そのお金で何を買うってなった時に、時間は買えないしなぁ。話は戻って食べたいものも買いたいものも今の延長線上にあるものしか浮かばない。だとするとお金が欲しいっていう感じでもないんだろうし。
スマホ以外別に欲しい物が無い世代をサトリ世代というらしいが、欲しい物がある程度満たされたら誰だってサトリ世代的な考えになるんじゃないの?……iPhoneとその周辺機器だけで、音楽も写真も小説などの文章もブログもアウトプット出来る。ゲームも占いもマンガもYouTubeも(あまり使っていないがラジオも)ネットで好きな単語を検索することもインプットが出来る。TVをダラダラ観ながらネットって考えてみれば最高だし。サトリ世代のスマホがあれば充分って環境に近い自分が居て。
願いごとをするにも、願いごと自体が思い浮かばない。明確にこれだけってのが無い。昔は誰よりも絵が上手くなりたいと思っていたけど。ああいうストイックな純粋な青春はもう二度と味わえないんだろうなぁ。いや、昔、と言ったが、つい2~3年前でも誰よりも那智黒石の彫刻でのし上がりたいって思ってたんだけどねぇ。今は、そうも思わない。誰にでも出来るなぁ、と思ったりする。
『MAJOR』という野球マンガでイップスになった主人公が再び走りはじめるのはファンを喜ばせたい気持ちだったなぁ。ファンかぁ。ファンは欲しいなぁ。那智黒石とかの僕の作品のファン。これが、まともな願いごとかなぁ?
まぁ、僕は馬鹿だから普通の人が1日で出す答えを何年もかけて出すのかも知れないけど。
3.夢というよりイメージ。横になって目を閉じると浮かぶ。
3-1.首をナイフで、スパッと切られる。
3-2.ウェディングドレスを男の古着から作る。男は女に変わる。
4.昼に寝て夕方目覚める。外国のお墓の夢。
岩と土砂がある狭い所。建物の中を通っていって裏側。Yちゃん(男)と一緒に線香を供える。外国の人はアジア人みたいだった。お爺さんだと思う。
5.オラクルカードアプリ「豊かさ」
あなたをサポートする力がどんどん流れ込んできました。何かが足りないのではないかという心配を解き放つことができるように天使にお願いしてください。そうすれば豊かさが一層増し楽しむことができます。
夢の意味が分からなくて引いたカード。僕は確かに物質と精神の両方が足りないと思っている。いや、思い込んでいるだけかも知れない。僕にもスピリチュアルなものが見えたら、と思う。妖精とか幽霊とか妖怪とか天使とか魂とか神仏が見えたら、と。
時々、幽霊のようなものが思い浮かんで怖くなる時があるし、工房で作業をしていて視線というか近くに誰か居る感じがした時もある。それでも霊感の強い人から比べたら「気のせい」とか「勘違い」で済んでしまうレベルで。ああ、霊感に関しても才能が無いんだなぁ、と思う。
足りないことはない、のか。そんな心配がなくなるように祈るんだから。「足りないことはない」そう繰り返してみる。
6.ドローイングでホッ。
徳村慎
1.Amebaブログ内を「パラレルワールド」で検索する
「パラレルワールド」について検索する。僕の好きなスピリチュアル系が出て来る。「現在=過去、今、未来」という言い方が面白いと思った。最近、夢を良く見るからブログでも夢日記とかを書きはじめた。そこで、どうも夢がパラレルワールドであるように思えた。
もちろん、夢が過去世だとかパラレルワールドだという認識は逃げである可能性もある。現実逃避。しかし、現実が苦しくとも逃避した世界が楽しいなら、それで良いんじゃないか?……と思う。
そこで僕は気付く。僕は僕自身を醜いと感じていて、自分のことを嫌いで、能力の無い馬鹿だと感じているのだと。
両極端だ。那智黒石という子供の頃憧れた美術関係の仕事で、体験講師という先生にもなれる仕事で、それに僕は満足しているのだと思い込んできた。つまり自分の嫌いな点には目をつぶってきたのだ。
パラレルワールド(夢や想像の世界)の自分は自由で生き生きとしている。それに気付くと、この自分には納得していないんだな、ということにも気付くのだ。夢や想像の世界をパラレルワールドと認識することで納得させようとしている自分が居る。
人の持っている価値で自分を測ることをやめる。これが出来たらどんなに良いだろう。仕事が順調で夫婦になって家も建てて趣味にも時間を割いて。そんなリア充な姿の友達を見るのが辛くなった。SNSの辛いところは、それだ。人の持っている価値が自分に押し寄せて来るのだ。確立した自分が居ないから揺らぐのかも知れない。
だからパラレルワールドを信じてみる自分を否定しないでおこうと決めた。僕は弱い人間だ。他人との関わりを持たないし、他人より優れた才能も人格も無いし、金銭面でも他人が持っていない物を持っているわけではない。だからパラレルワールドで自分が生き生きとしてるのを見ると気持ちが良い。もっと見たい。
2.オラクルカード(アプリ)
「願いごとをする」というカードが出た。「沈黙の中で天使たちと言葉を交わし、自分が最も望むものについて語りあいましょう」
さて。自分が最も望むものとは何か?……難し過ぎる。ソウルメイトなんてものは、この世に存在しないかタイミングを逃してしまってる気がするし。楽器も本も、まあまあ理想の形だと思うし。もっと高級な楽器を手に入れたところで、演奏する時間の長さは変わらないだろうし。本も買いだめしてあって、中々読み進められないし。
心の平安を求めてることは間違いない。けれど心の平安を求めている割に、心について知らない。心理学の本とかは読んでいるんだけど、自分の心理を理解出来ていない。
あ、パラレルワールドをもっと見たいってのは純粋な願いかも。お金もかからないし。(笑)……夢や想像の世界で遊ぶことが科学的に可能な時代になったら楽しいだろうな。アニメ映画『パプリカ』の機械みたいに。今の芸術の中で夢を見てるのに一番近いのが小説だと思う。一人称でちゃんと動くのはVRか小説かしか無い。VRは映像的なものは完璧だが、小説は思考状態のVRみたいなものだと思う。
う~ん。最も望むもの。美味しいものをたらふく食べるってのも良いねぇ。でもファミレスやファストフードで食べられるものしか思いつかない。(笑)
結局、自分の予想の範囲内で行動していて、それを上回ることが無いのかも知れない。予想や予測が自分自身を縛り付けていて、だからパラレルワールドみたいに今の自分からかけ離れた存在になりたいのかも知れない。
う~ん。自分が最も望むものって、すごく難しいテーマだねぇ。これ、人生の宿題じゃない?(笑)
理想の女性ってロリとスマートなのとぽちゃの3人から絞れないしなぁ。ってかそれは外見じゃないか。ということは女性自体をあまり求めてないのかもなぁ。あ、ロリとの恋愛は違法だから無理だ。ってかロリと恋愛して一体どーする?(泣笑)
今一番欲しいものがお金だと仮定すると、そのお金で何を買うってなった時に、時間は買えないしなぁ。話は戻って食べたいものも買いたいものも今の延長線上にあるものしか浮かばない。だとするとお金が欲しいっていう感じでもないんだろうし。
スマホ以外別に欲しい物が無い世代をサトリ世代というらしいが、欲しい物がある程度満たされたら誰だってサトリ世代的な考えになるんじゃないの?……iPhoneとその周辺機器だけで、音楽も写真も小説などの文章もブログもアウトプット出来る。ゲームも占いもマンガもYouTubeも(あまり使っていないがラジオも)ネットで好きな単語を検索することもインプットが出来る。TVをダラダラ観ながらネットって考えてみれば最高だし。サトリ世代のスマホがあれば充分って環境に近い自分が居て。
願いごとをするにも、願いごと自体が思い浮かばない。明確にこれだけってのが無い。昔は誰よりも絵が上手くなりたいと思っていたけど。ああいうストイックな純粋な青春はもう二度と味わえないんだろうなぁ。いや、昔、と言ったが、つい2~3年前でも誰よりも那智黒石の彫刻でのし上がりたいって思ってたんだけどねぇ。今は、そうも思わない。誰にでも出来るなぁ、と思ったりする。
『MAJOR』という野球マンガでイップスになった主人公が再び走りはじめるのはファンを喜ばせたい気持ちだったなぁ。ファンかぁ。ファンは欲しいなぁ。那智黒石とかの僕の作品のファン。これが、まともな願いごとかなぁ?
まぁ、僕は馬鹿だから普通の人が1日で出す答えを何年もかけて出すのかも知れないけど。
3.夢というよりイメージ。横になって目を閉じると浮かぶ。
3-1.首をナイフで、スパッと切られる。
3-2.ウェディングドレスを男の古着から作る。男は女に変わる。
4.昼に寝て夕方目覚める。外国のお墓の夢。
岩と土砂がある狭い所。建物の中を通っていって裏側。Yちゃん(男)と一緒に線香を供える。外国の人はアジア人みたいだった。お爺さんだと思う。
5.オラクルカードアプリ「豊かさ」
あなたをサポートする力がどんどん流れ込んできました。何かが足りないのではないかという心配を解き放つことができるように天使にお願いしてください。そうすれば豊かさが一層増し楽しむことができます。
夢の意味が分からなくて引いたカード。僕は確かに物質と精神の両方が足りないと思っている。いや、思い込んでいるだけかも知れない。僕にもスピリチュアルなものが見えたら、と思う。妖精とか幽霊とか妖怪とか天使とか魂とか神仏が見えたら、と。
時々、幽霊のようなものが思い浮かんで怖くなる時があるし、工房で作業をしていて視線というか近くに誰か居る感じがした時もある。それでも霊感の強い人から比べたら「気のせい」とか「勘違い」で済んでしまうレベルで。ああ、霊感に関しても才能が無いんだなぁ、と思う。
足りないことはない、のか。そんな心配がなくなるように祈るんだから。「足りないことはない」そう繰り返してみる。
6.ドローイングでホッ。
ドローイングでホッとする。自分が何とつながりたいのかが分からないままに描いたものが良いらしい。夏風邪は良くなってきて、今日は少しは仕事が出来た。相変わらずの雨。眠ってる間は雷がたくさん落ちた。夢日記に意味を見出せそうだ。
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