感想
DVD『タップ・ドッグス』
実在するタップダンスグループであるタップドッグスをモデルにした半自伝的映画、という事だ。
折角のタップダンスでオーディションで引き抜かれるも、目立つ事でクビ。故郷の町に帰れば兄貴に自分の恋人を寝取られている。父も主人公も働く街の製鋼工場閉鎖が決定された。其処でタップで稼ぎ工場の人達に献金したいと考える。工場という場所を活かした鉄を蹴ったり床を蹴ったりするタップがロックとの融合で迫力を増す。
完全にやられた。これだ、と。今日からタップを踏みたくなる。これだ。ストリートダンスとしてのタップと言うべきか。真剣にやりたい事に取り組むべきかな、と考える。まあ、21日間での習慣化で英語が安定したら……。いや、5秒後にはやりたい事をやるのが良いとも聞く。マジでタップを踏みたくなる映画だっっ!
徳村慎
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