名古屋に着いた。淋しいオバちゃんの相手で稼いでいたオレは電車の通る高架下の部屋を買った。14歳の身体の吸い付くような肌。楽しみは動画に撮って仕事となる。何度目かの時に14歳はオレの首をストッキングで締めた。苦しい。オレは、いずれ変死体として発見されるのだろうか?キリキリと締まる。果てた時の感覚だろうか?いや、もっとイイ。オレは死と快楽とは分かちがたいことを知った。そして光に包まれて一瞬後に闇が襲った。地獄でうごめく無数の虫のような人間が赤黒い身体でドロドロに溶けてやって来たんだ。
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