術後3年目の検査 | Kabaのひなたぼっこ

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フラと美味しいものとお昼寝をこよなく愛するKabaの
つれづれ日記・・・
トリプルネガティブだけど、ポジティブに「闘う女」進行中!

残暑お見舞い申し上げます。

相変わらず暑い毎日ですが、いかがお過ごしですか?


本日、術後3年目の検査を受けてきました。


毎年恒例の「マンモ・エコー・血液検査」の3点セット以外の

検査には、いたって消極的な主治医のS先生。


術後2年目の時には、私の方から

「先生、CT検査したいです~」ってお願いしたぐらいだ。


なのに、今回は先生の方から

「CTと骨シンチもしておきましょう!」ってやけに積極的。


・・・というわけで、本日のメニューはこちらです。

 ・血液検査

 ・マンモグラフィ

 ・エコー

 ・CT(with 造影剤)

 ・骨シンチ


まずは、骨シンチのためのアイソトープを打ってもらった

わけだけど、慣れていない研修医だったのかな?

血管とるのにけっこう時間がかかった(>_<)


次はCT。

去年、造影剤のせいなのか検査後に何となく吐き気が

あったことを事前に伝えていた。

「どうします?」って検査技師さんから改めて聞かれたけど、

恐らく精神的なものだと思うので、通常通り

造影剤を使用しての検査をお願いした。


マンモグラフィは、去年に引き続き痛かった~・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

撮影する時に、「はい、軽く息をとめて下さい!」って

言われたけど、「既に息とまってます!」っていうぐらい

ホント痛い。

あの痛さ、何とかならないんでしょうか?

これだから、乳がん検診を受ける人が増えないんだよ。


その後、血液検査とエコー検査があり、

次の骨シンチまで時間があるからランチしよう♪って

思っていたら、病院敷地内に唯一あったレストランが

知らない間に閉鎖していた。

せっかく名物オムライスを食べようと、楽しみにしていたのにぃ。


3か月おきにしか病院に来ないから、

待合室のソファがピンクからベージュに変わっていたとか

支払用のマシーンがバージョンアップしていたとか

毎回何かしらの変化がある。

でも・・・ レストランが閉鎖するとは予想外だった。


周囲には他に食べるところがないから、

仕方なく10分ほど歩いて駅まで行く。

身の危険を感じるほどの、猛烈な暑さ。

(それでも、この辺りは30℃をちょっと超えたぐらいなんだよね。

熊谷や館林の皆さん、すごすぎます!)


ランチを食べて、日蔭が全くない炎天下の中を

歩いて病院に戻り、最後に骨シンチ検査を受ける。

これは寝ているだけでいいのでラクちん!

ただ、体が動かないようにベルトで固定されたとたんに

顔がムズムズかゆくなり、でも恥ずかしくて言い出せなくて

20分ほどずっとムズムズしていた。


久しぶりにいろいろな検査をしたから、正直疲れた。

腕に残った3つの注射針の痕が、

「お疲れさま!」ってひっそり語りかけているよ。


結果は今週金曜日(22日)に聞きに行く。


ま、大丈夫でしょう♪


今週から9月頭にかけては仕事がかなりハードだから、

明日に備えるためにも今日は早く寝ようっと!