土曜日は、久しぶりにまじめな講座に参加してきました。
茗荷谷にある、某所で講義を受けてきました。
韓国語を教えて頂いていた池先生の恩師。
言語学者でもあり、上智大学英語学科名誉教授、元上智大学副学長の菅原勉先生。
この日は、語学を習う楽しみや。
どうしたら語学が上達するか、のテーマでお話してくださいました。
韓国語を習って、数年経ちますが。
全然進歩しない私。。。
毎日の生活で、韓国語を使う場がないのを理由に。
もう半分諦めていましたが。。。
今回の講義を受けて、目から鱗が落ちました。
私が上達しないのは、文法を常に考えていて言葉にできない。
この文法がどうしても苦手だったんです。
でもね、文法はどうでもいい。
翻訳家や受験するために語学を習っているわけじゃないのに。
文法にこだわる必要はなし。
取り合えず、言葉にだしコミュニケーションをとればいいんだそう。
言葉の習得には「赤子のように繰り返す」
何度も繰り返し、持続すれば自然と身についてくる。
これが重要なんですって。
書くことや、読むことに一生懸命になっていたけど。
言葉を話すことや、聞く力があればどんどん面白くなるそうです。
これを聞いて、俄然やる気が出てきた私。
文法なんて気にしない ←(多分、滅茶苦茶なことになると思うけどwww)
間違っても、恥ずかしがらずに言葉を出していこうと思います。
ブログランキングに参加中です。
ぽちっと押して頂く、嬉しいです~
にほんブログ村
にほんブログ村
韓国旅行 ブログランキングへ