今回の旅行、栄州だけかと思っていたら。
お隣の町、奉化（ポンファ）にも行ってます。
なんたって、地名を聞いてもピンとこない。
ミステリーツアーのような今回の旅。
行く先々で驚く事が多いけど、この日の昼食もびっくりこきました
4日目のお昼は、今回の旅行の目玉
と言っても、過言ではない！
松茸づくしのお料理です。
お店の入口にはメニューと、TVで紹介されていた写真が貼り出されていました。
お店に入ると、テーブルには既にバンチャンが並べてあって。
人数が多いだけに、机の上には置ききれない程のお料理が乗っています。
上の写真、左側に映り込んでいるのは。
なんと！
マツタケのチヂミ！
もうねぇ、マツタケがこれでもか！
って、豪快に乗っています。
マツタケの香りと歯ごたえで、美味しすぎてクラクラ
する。
で、次に出てきたのが、マツタケ釜飯
このマツタケ、ペラペラのマツタケじゃないっすよ
一切れの厚みがアツイ
マツタケの下には、黒米が入ったご飯。
マツタケの香りがご飯全体に染み込んだご飯です。
それに、ナムルとコチュジャンを入れてビビンバ！
最後にマツタケ茶も頂き。
至福のひと時
マツタケを思う存分堪能
もう写真を見てるだけでも、涎ものです。
今回の旅行で、まさか松茸が食べられるとは思っていなかったので。
サプライズ的な食事に狂喜乱舞
先生！頑張って企画してくれてありがとう
と、今回の旅で初めて感謝
マツタケで有名な奉化（ポンファ）で行われるマツタケ祭り。
マツタケ狩りやマツタケ料理が楽しめる大人気のお祭りらしいです。
奉化で育った松茸は、太白山（テベクサン）裾にある磨沙土 (花崗岩が風化してできた土) の土壌で育ち、ほかの地域の松茸よりも水分が少なくて香りも良く、とてもシコシコしている。奉化地域は春陽面（ヤンチュンミョン）と小川面（ソチョンミョン）一帯の高山地帯で育つ良い香りの春陽木（チュニャンモク、赤く固い松の木で、木材としてたくさん使用された）の産地でもある。春陽木で育った奉化松茸は、ほかの地域の松茸よりも香が豊かだ。奉化地域では毎年約80トンの松茸を生産し、全国生産量の約15% を占めている。
（サイトからお借りしました）
この日、マツタケ祭りは終わっていたけど。
採れたてのマツタケづくしのお料理をおなか一杯食べた後は。
次の目的地へ移動します。
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