雫(左)、旬(右) 「こんにちわ~」
(綾矢香) 「いらっしゃい。どうぞ入って。」
旬(右) 「あのエレナさんたちからプレゼントがきたんだって?」
綾矢香 「そう、白樺中央高校でミス白樺に3年連続で選ばれたというエレナさん。まだ直接会ったことないんだけど、ファンだってことをアリスさんにちらっと言ったのが伝わっていたみたいで、プレゼントもらったの。」
(綾矢香) 「頂いたのがこれ。ルイくんのチョイスらしいんだけど、長野県のクッキーだって。私はさっき一つたべたけど、落雁みたいに軽くて美味しかった。あなた達も食べてみて。」
雫(中央) 「ケースの絵も凄く綺麗ね。」
綾矢香(左) 「越冬のために安曇野にくる白鳥をデザインしたんだって。」
雫(左) 「クッキーにも何か絵がついている」
旬(右) 「白鳥の絵みたいだね。」
雫(左) 旬(右) 「いっただきま~す。」
雫(左) 「サクッと柔らかくて美味しい。」
旬(右) 「ほんと、落雁みたいだね。」
三人 「ルイくん、エレナさん。ご馳走様です。ありがとうございました。
是非一度お会いしたいです。 いつかル・パラディでアリスさんも交えてお会いしませんか。」
(雫) 「ところで・・・」
(雫) 「その鬼のお面みたいなの何?」
綾矢香 「それもエレナさんたちからのプレゼントと一緒にはいっていたのだけど・・・・」
旬(中央) 「なんで入っているんだろ? どうすればいいんだろうね。」
ヨシエ 「私の名前はヨシエ。鬼っ子です。 荷車に乗っていたら突然暗く狭い所に閉じ込められ、そこから出て明るくなったらここにいたのです。 どうしたら良いかかわからないのです。」
雫(中央) 「それは何とかしないとね。そういうことならば、少しは話がわかりそうなところにちょっと電話かけて相談してみよう。」
旬(右) 「どこへかけるの?」
雫(中央) 「鬼の互助会。 確か鬼恋にある」
綾矢香(左) 「何でそんなところ知ってんの?」
雫(中央) 「結構近所でInstaに面白い写真とか載せてるからフォローしてんだよ。」
雫 「電話番号が書いてあって、えーと、局番なしの オニコイ で0251 ・・」
雫 「あー、いま、鬼っ子のヨシエさんという方がここにおられるのですが、突然連れてこられたようでどうしたらいいかわからないと言っているのですが。」
(鬼互助会) 「そうですか。それでは そちらに係員を瞬間移動させます。」
鬼互助会赤鬼・青鬼 「なるほど、突然来ちゃってどうしたらよいかわからない。それではとりあえず、私たちの生活している鬼恋で居場所をつくりましょう。異世界なのですが、自由に行き来できます。 折角ここに来ちゃったのだから、何か皆さんのお役に立てるしごとがあればいいんですけどね。
私たちも節分のときの鬼の面としてお役に立ったりもして、昨年は二人でオニザカ02(オーニー)としてお仕事したのですが、今年は若くて愛嬌のある鬼達が喜ばれてオニザカ023(オニサン)なんてアイドルグループつくったりして、私たちもあまり仕事がないんですよね。」
綾矢香 「そういうことなら、何かあるかなあ。 お面だから顔につけるよね。 マスクみたいなもんだよね。
だから、マスクとしてつければいいんだ。」
雫(中央) 「マスクとしてつけて何か意味あるの?」
綾矢香(左) 「普通のマスクは、ほら、コロナやインフルエンザ予防だとか、花粉の予防だとかでつけるわけでしょ。 これは、この見かけだから、これつけて電車のれば 痴漢予防になるんじゃないかな。」
旬(右) 「さすが綾矢香、いつもながら思考がぶっ飛んでるね。そのお面つけて電車のる勇気あったら、痴漢も怖くないと思うけど・・」
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とういうことで、ショコラミントプリンさんから、エレナさん、ルイくんのチョイスでプレゼントを頂きました。
(写真はショコラミントプリンさんのサイトからお借りしました)
ガチャ、「全国のかわいいおやつ」シリーズの 長野・開運堂の「白鳥の湖」というソフトクッキーのミニチュアです。
それと、白いお面、 ヨシエという名の鬼っ子だそうです。どう扱ったらよいかわからないので、私のところの鬼達に相談しました。
ショコラミントプリンさん、エレナさん、ルイくん、ありがとうございました。
麻婆茄子と麻婆豆腐どっちが好き?
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