京成3290型 | カミオムツのゆるいブログ

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元々鉄道趣味でブログはじめましたが昨今は鉄欠乏症状態、
近況やドールネタ等雑多となっております。

 京成3290型、本来3200系の一員ですが、3200系が両開き扉だったのに対し、その4次車の最終8両は特急開運号用として3150系に準じた形態で、旅客扉が片開き3扉で車内セミクロスシート、WC付となっていた異端車で、飛び番で3291〜3298の番号が振られて昭和42年(1967年)12月に竣工、3290型と称されました。 当初は特急専用車として使用されましたが、スカイライナーAE車の登場後はロングシート化されて一般車として運用され、その後の各車両の塗装変更に合わせてオレンジバーミリオンの塗一色の塗装に変更されて運用されていましたが、最終期はオリジナルの赤電塗装(クリーム色とオレンジバーミリオンのツートンカラー)に戻され、サヨナラ運転時には開運号のヘッドマークをつけて走行しました。

 私はオレンジバーミリオン一色塗装で通常運用されているときには何度か乗車の機会を得られました。

 

(写真再掲)

 当初はヘッドライトがおでこ両側についていましたが、写真は車体更新、冷房改造後の形態でヘッドライトが窓下に写っており、塗装のみオリジナル塗装に戻されています。

2007年1月29日 京成八幡~鬼越間

 

 

2007年3月3日 京成八幡~鬼越間

 

 


見ているだけでほっと安らぐものは? 


金魚とか熱帯魚、水族館で魚の泳いでいる姿見ていると安らぎます。


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