渋谷の景色は変わるけど | ぱーぷるすくえあ

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出がけの札幌の気温は、15℃だった。

で、30℃を超える東京で汗だくになって、夜遅くに戻って来たら、千歳空港は13℃。

なんか、時差ボケしそうだ。

前泊した夜に、屋外席で飲んだせいか、6か所も蚊に刺されたし。

しかも、右足の甲が4か所も。なんで?

久々の虫刺されのかゆみと、気温の激変で体力の消耗がハンパないわ。

かゆみ止めの塗り薬と、上にかける毛布を引っ張り出して、ようやく落ち着いて、しみじみサクシードを振り返ってみた。

 

2階席だったので、細かい表情までは見えなかったんだけど、舞台全体を躍動するカンパニーの皆さんのエネルギーを感じられて、とても良かった。

そうよね。

今まで、なんでミュージカルに挑戦しなかったんだろうね、って思うほど、舞台の上の増田さん、ミュージカルが似合っている。

歌って踊って、途中でハアハア息を整えている場面もあって、長台詞もあって、あー、全力投球したら、そうなるよねぇ。

肺活量、試されるわ。

でも、薬丸先輩に「フォームがきれいな人がいる!!」と褒められるくらい、水泳で鍛えているもんね。

セリフも聞きやすいし、何より歌が抜群の安定感。

ミュージカルを見る機会はほとんど無いので、専門的なことは良く分からないのだけれど、でも発声の方法とか、きっと舞台俳優さんとは違うんだろうね。

生の歌声の迫力って凄いもんだわ。

 

腕を伸ばしてパッと両手を開いた、まっすーのその指先からも、充実した舞台を楽しんでいる気持ちが伝わってくるようで、嬉しくて、こっちも思わずニコニコしてしまう。

どうか千秋楽まで、無事に終えることが出来ますように。

カーテンコールに応えるまっすーに、マスクの中で小さく呟いてみた。

 

隣席の増田担は、終始オペラグラスを離さす、増田さんだけをロックオンしていたようで、規制退場で階段を下りながら、ボソッと「で、全部で何人出演していたの?」と。

おいおい、まじか。

まあ、いろんな楽しみ方があるんだろうけど。

 

 

東京住みの増田担と渋谷で待ち合わせたんだけど、案の定、迷った。

なんか、渋谷って、ずぅっーと工事しているよね。

行くたびに景色が変わっている。

出るつもりではなかったハチ公前に出てしまって、あらら、八ちゃんお久しぶりって挨拶して、またまた地下に降りて、増田担の指定したお店にたどり着くまで、まぁ歩いたわ。

しばらく出張も無いだろうから、今度東京に行くのはいつになるんだろ。

きっとまた渋谷の景色は変わっているんだろうなぁ。

 

さて、NEWS 2020 CALENDERの本日の欄に「NEWS結成日(2003)って書いてある。

結成17年目、おめでとう。

セブンティーンだぜ。

ちょっぴり切ない思いで迎えたanniversary。

今週のカレンダーは、脚立の上のテゴちゃんの顔がすっぽり見えなくなっているし。

気持ちの整理がつかないままに時間が流れていくようで、SNSともちょっと距離をとっているから、いろんなことから置いてきぼりになっているんだけど。

でも、WORLDISTAを予約して、THE MUSIC DAYを編集して、ファミリークラブから会報も届いて、三人で大きなケーキを囲んで写っているショットを見て、慶ちゃん、私も一番に生クリーム食べるんだよって指さして、そう、前に進まなきゃって、また気持ちを強くして。

こうやって、少しづつ気持ちの折り合いをつけながら、ぽっかり空いたピンクのハート形の穴を埋めていかなくちゃ。

 

あと三年で20周年だもの。

その頃、またまた渋谷の景色は変わっているだろうね。

私はまた、渋谷で迷うんだろうな。

でも、ハチ公は変わらずあそこにいる。

私も変わらず、NEWSを追いかけている。

それは確かだと思うんだ。

三年後のNEWSクンたちが、どんな景色を見せてくれるのか、楽しみにして待っていよう。