〇見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます
◎劇団スケジュール
3月 高槻千鳥劇場
4月 和歌山県・夢芝居
5月 羅い舞座堺駅前
◎明生座 スケジュール
★メンバー
座長 桜川翔
暁龍磨
花形 夜空
近藤光
桜川れいか
桜川明音
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月夜ノほたる
花咲竜次
■ 鹿島劇団
座長 二代目鹿島順一
春日舞子
菊章吾
雷鉄命(みかづち・としや)
☆顔見せミニショー (16分)
・
◎芝居「春木の女」(80分)
🔹キャスト🔹
座長‥お崎
二代目鹿島順一‥おとら
雷鉄命‥若者たち
近藤光‥徳さん
夜空‥人形問屋次男坊 清三郎
月夜ノほたる‥人形問屋女将 清三郎の姉
桜川明音‥お妙
ほか
▩
浜で村の若者たちが祭り太鼓の稽古をしていると、そこに京都の人形問屋京屋の次男坊が魚釣りにやってきた。
そこへお妙がおとうを迎えにやってきた。若者たちが通せんぼうしてからかう。裸になったら通してやるといじめる。
それを通りかかった姉・お崎が助ける。「あんたたち、何してるねん。お妙のこといじめたらどついたる」とたしなめる。
その時、浜の方から大きな声、誰かが海に落ちた、手を貸してくれと。一同、びっくり。
尻込みする若者たちを叱咤して、お崎は浜に駆けだす。
やがて、清三郎は釣りの最中、波にさらわれたが命だけはとりとめた。
清三郎は自分を助けてくれたのはお崎さん。嫁になってほしいと懇願する。
そして「守り札」を無理矢理渡す。
「守り札」をしげしげと見つめるお崎だが持っていると難儀なことになると思い背負い籠に投げ入れる。
一部始終を見ていたのが、とらとお妙。お妙が拾い上げた「守り札」を手にしてどうやら、お妙に幸せが舞い込んできたと企む。
そして、お妙にしまわせる。
場面が変わり、祭りだというのに、お崎は相変わらず働きづめ。
とらから言われた用事を全部済ましたつもりだったが、油の買い物を忘れていた。
とらにどやしつけられて、そそくさ出かけていく。
そこへ、京都の大店・京やの長女・女将だとわかると態度が急変。
弟を助けてくれた娘さんを探していると。それは、私の娘で『お妙』ですと言い切る。
違う違う、お妙ではないという素振りの夫を「床を叩いて」制する。フナムシがはい上がって来たんですと誤魔化す。
弟がその娘さんに一目惚れして、嫁にしたいというのです。
やがて大店の暖簾わけしたお嫁さんになってもらいたいと思っています。
そこで、その娘さんに合わせて貰いたいと。現れたのがお妙。びっくりするも
証拠のお守りを持っていた。
しかし、お妙の余りの人放れした面相に、愛想尽かし女将さんは立ち去る。
夢が壊れたおとらは禁句にしていたある秘密を打ち明けてしまう。聞いていたお崎は‥
*二代目鹿島順一がしみじみ語る余韻のある結末。
上演した桜川翔座長と鹿島順一座長に賞賛の拍手を送りたい。
*この芝居だけは演者の力量がものをいう芝居だと思います。
人情噺の濃い味わい深い芝居でしょう。演じ続けてほしい外題の一つです。
*劇場でお客様のよかったね、よかったねの感想の声があちこちで‥
★口上挨拶 桜川翔座長
・前売り券&グッズ販売
★舞踊ショー (60分)
・ラスト「誠のブラジル音頭」
【画像】
大衆演劇の名作に挑む桜川翔座長に拍手したい・紀州屋良五郎



































































