二度とアホな事をやらないよう、戒めとして書いておく。
先月夫が「AはいつSHOCK見に行くの?」と聞いてきた。
私はややムッとして「だぁかぁらー、ファミクラもカードもプレイガイドも全部外れたって言ったでしょ!」と言ったら、
「でも家族カードからSHOCKチケット代って引き落とされてるよ」
「へ?」
そんなバカなと思ったけど、カード会社のマイページを見たら確かに当選している
どうも当選メールを間違えて削除してしまったらしい。
その公演が昨日のソワレだったという訳。
良かったよ~💦夫が確かめてくれて。
危うく空席を作るところだった。
娘と観劇予定だったが、体調が悪くなって急遽夫と観劇する事に。
棚ぼた観劇に、夫は大喜び
オーナーのセリフは、頑張った!…のだと思うが、
本人自身「似てねぇっ!」
うん、残念ながら全然似てねぇっ!
でも面白かったです
シェークスピアの事でオーナーのところに近づいた時、コウイチがコシオカを軽く一回転させたらコシオカもコウイチを回転させた、のだと思ったけどよく覚えていない😅
そのあとコシオカがショーリのところに行って回転させた。
「何で回すんだよ」ってショーリが喚いていたのが、可笑しいけど可愛くて
寺西君の事は以前観た時、やっぱり名前を言わなかったのかも。
昨日は明らかに言わなかったので、テラニシが捌ける前にオーナーに
「僕見えてます?・・・テラニシです」って。
笑わずにいられないよね
カーテンコールのご挨拶で、終盤となってみんなどこか身体を痛めていると思うけどって言ってたけど、出演者の方々はボロボロになって、更に輝く事を経験していらっしゃるんだなと思った。
光一さんは気持ちはまだまだいけるけど、身体は正直ですと言うような事を仰っていた。
そしてにっこり笑って「冗談ですけど」って言ってたけど、やっぱり疲労は蓄積されていくよね。
あんなにハードな舞台を2回上演することもあるんだもの。
光一さんは本当に綺麗で、命を燃やして生まれる輝きがキラキラ、キラキラ
劇場をパワースポットにしていたと思う。
夫が観劇後に「このところ疲れてたけど、お陰で凄く元気になったよ」って言ってたたもの。
昨日は夫の隣にそれなりの年配の男性がいらしたので「あの方奥さんに連れて来られたのかな」って夫に聞いたら、
「ううん、一人だったよ。昨日は結構男の人もいたね」と言っていた。
そうか、
「SHOCK」は本当に老若男女に愛される舞台になったんだなぁ。
帰りの電車の中で私が「やっぱり凄いよね、SHOCKって。今年で終わりなんて淋しいわ」と言ったら、夫は「光ちゃんの事だから、またやってくれるよ」と言う。
「いやそれは無理だと思うよ。帝劇の建て替えが終わったら、光一さん50歳近いんだよ」
「彼は人を楽しませるエンタテイナーなんだよ。見たでしょう?あの凝り具合。
絶対にまた凝った舞台を見せてくれるよ」だって。
夫は光一さんに、揺るぎない信頼を置いているらしい。