2022年に地域がん診療連携拠点病院にて、根治的化学放射線療法を受けた時の話し。


突如受けた食道がんの告知は、

家族への申し訳なさ

病気への知識の無さ

治療に関する理解の無さ

仕事への不安

医療費への不安等々

それぞれが積もり、見えない将来への不安や恐怖になる。


病状や治療に関することは診察時に医師に質問すれば良いのだが、あらかじめ準備していても限られた時間内に要領良くまとめられないし、且つ医師には何となく言いづらい、聞きづらいこともある。


そんな中で特に2人の看護師さんにお世話になった。

1人目の看護師さん。


腫瘍内科を受診した際に、丁寧にわかりやすく病状や治療に関して説明をしていただいたY看護師という方がいた。話しを聞く内に病気に対する恐怖心も少し緩和され、勇気が湧いてきた。

それからは腫瘍内科を受診する前後の時間はもちろん、入院中に腫瘍内科の診察がない日も足を運んだり、入院病棟にも来ていただき、病状や治療法等がんに関する幅広い内容について相談することができた。


地域がん診療連携拠点病院には、がん相談支援センターが設置されており、そこには相談員が配置されている。Y看護師に毎回時間を割いていただくのも悪いと思い、Y看護師に聞いてみた、

『がん相談支援センターの相談員さんに話しを聞きたいのですがどうすれば良いですか?』

Y看護師『私です。』

私『今後もよろしくお願いします真顔


2人目の看護師さん。


放射線治療課の看護師でS看護師。

看護師には『認定看護師』なる資格を有する方がいらっしゃるそうで、S看護師は『がん放射線療法看護認定看護師』らしい。


認定看護師は「特定の看護分野において、熟練した看護知識とスキルを有する者」と認められた資格。


放射線治療を受けると治療直後に現れる「急性期反応」や、治療後数ヶ月から数年経って現れる「晩期反応」等があり細かく説明していただいた。

放射線治療が始まり、数日経つと患部に激痛が襲う。S看護師から予め話しを聞いていた為、自分なりに対策を立てて治療を受けた。

また、S看護師は物腰が柔らかく、コミュニケーション能力の高い方であった。

精神的にも支えて頂いたおかげで放射線治療を無事完遂することができた。



入院でも外来にしても、検査を含め治療のスケジュールは医師の指示に沿って進められていくが各検査室、病棟、点滴などに時間的なズレが発生し、さらに私自身の希望が加わりスケジュールに乖離が生じることがあった。

そのような時は両看護師が間に入って調整をしていただいた。


また、診察後において医師に伝えられなかった事や、質問等(忘れていたり、言いづらい、聞きづらいことなど理由は様々)をお2人の看護師を通じて医師に伝えていただき、返答やアドバイスをしていただいた。←重要!!本当に感謝です真顔


私の病状や治療に対する不安や希望、知りたいことなどを両看護師が情報共有をしていただいていたので安心して治療を受けることができた。



Y看護師には現在も病状や治療の相談から日程調整までお世話になっている。


ちなみに、抗がん剤に関する認定看護師資格もあるらしく、早速どなたなのかY看護師に聞いてみた。

Y看護師『私です。』

私『今後もよろしくお願いしますニヤニヤ